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もう10日も過ぎておりますが・・・ あけましておめでとうございます! いやー、さすがに年末年始休み後の出勤1週間は、なんかまだ感覚が 戻ってなくて無駄に疲れますね。 さて、今日はこれを観てきました。 バンクーバーの朝日 第二次世界大戦直前の実話を元にした映画で、CMとかも バンバンやって面白そうに思っていたのですが・・・ いや、あまりこういう事は言いたくはないんですがね。 久々に「つまらない」とはっきり言える映画に出会ってしまいました。 なんか、シーンがブツブツ切れて、且つ登場人物の説明も殆ど無いので、 観ていて最後まで何も心に残りませんでした。 いやほんと、登場人物の名前が主人公一人しか理解できていないとか、 何なんでしょうね・・・ シーンのぶつ切りも、元々2時間の間に入りきらない話の長さだとは思うんですが、 「そこはもっと時間を掛けてやるべきだろう」という所がいきなり飛んで次のシーンに行ったり、 逆に「そこはあまりいらないだろう」って所ほど時間を掛けていたりと、 酷い状況だったと思います。 映画の鑑賞中に、ちらちらと時計を見て早く終われと思っていたのは、 これが初めてかもしれません。 元の話自体はそこまで酷いとは思っていませんが、とにかく演出と脚本が 自分には合わなかったんだと思います。 この映画を観終わって、無性にメジャーリーグを観たくなったのは仕方ないですよね!w 確かDVDがあったはずなのでちょっと探してこよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.10 20:55:27
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