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Chronicle

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2007/01/01
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カテゴリ:2006の記録
年末年始は、伊藤さん、北田さん、川崎さん、高城さんと5人で
檜枝岐の民宿「すぎのや」に泊まり、スキーを楽しみました。

12月31日 都心を早朝に出発し、11時過ぎに高畑スキー場に到着。
28日までまったくなかった雪が一気に降り、積雪80cm。
ところどころ非圧雪バーンもあり、適度に足慣らし。

1月1日 会津駒ヶ岳スキー
朝から快晴。8時40分に登山口を出発。
1時間ほどシールで林道をたどり、途中から急斜面をジグザグに登っていく。
途中の尾根上は木立が狭く、急なため、一部、板を担いで登る。
傾斜がゆるくなりブナ帯を抜けると、シラビソ帯となる。
樹間越しの展望もよくなり、燧ヶ岳から日光白根山、男体山、大真名子、女峰山を一望。
シラビソ林を抜け、コブを越えると、白銀の会津駒ヶ岳が眼前に広がる。
しかし、すでに14時。山頂は諦め、駒ノ小屋からの伊藤さん、北田さんの滑りを撮影して下山。
途中からはブッシュが多いうえ急なため、板を担いで下る。
林道に下りる頃には日も暮れ、最後は月明かりとヘッドランプとなる。
17時過ぎに宿に到着。宿の温泉でとろける。

1月2日 檜枝岐の裏山スキー
曇り。北田さんのシークレットポイントへ向け9時半過ぎに出発。
しばらくは沢筋に沿って登っていく。手入れされた杉林がきれいだ。
途中、板を外し、沢を対岸に渡り、さらに沢筋を詰めていく。
しばらくいくと、見事なカツラの大木がある。樹齢300~400年といった感じ。
まさに猿が腰掛けられそうなサルノコシカケもある。
尾根沿いを付きつ離れつしながら登る。12時過ぎに昼食を取り、14時頃山頂に到着。
北西面の斜面へと滑り込む。まだ、雪は少なめでブッシュがあるが、
適度に木々の間隔があり、2月頃は快適なバーンとなりそう。
沢筋に滑り込むと、登るときは何でもなかったカツラの大木のあたりに、
ちょっとしたデブリ跡がある。尾根までの高さは20~30mほどしかないので
大雪崩になることはなさそうだが、大雪の後などは注意箇所かもしれない。
16時頃に車に戻る。

1月3日 チェックアウト後、六地蔵など檜枝岐村内の観光。
渋滞をさけ、早々に帰途につく。

すぎのやの飯はうまいし、温泉もよいし、大満足の3泊4日の檜枝岐スキーでした。
レポート&写真=マツクラ









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Last updated  2007/01/04 09:19:10 AM
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