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アーキテクトニカの辛口な日常

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2010.08.18
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カテゴリ:カテゴリ未分類
私は京都なら祇園か、東京に出張した時は六本木のクラブに行かせて頂いたりするのだが、担当の女性が決まるほどの常連になると、必ず同伴のお誘いを受けることとなる。

しかし、私はこの同伴がどうも苦手だ。

本当に親しい方ならともかく、女性は仕事の一部なわけだし、明らかに同伴ですと言わんばかりの服装や髪型で来られたらどうしようなどと余計な心配までしてしまい、なかなか楽しめないのだ。

だから、接待で華が必要だとか、日頃から本当に良くしてもらっているママとかなら別だが、それ以外はめったに同伴はしないことにしている。

それに対してアフターは気楽でいい。

そもそも、同伴は店から与えられたノルマもあるし、同伴料も発生するので、どうしても仕事の匂いが離れない。

その点アフターは、ノルマもないし、フィーも発生しない。

つまり、嫌な客にはついていく必要はないのである。

勿論、ママやお姉さま方のお供で半強制的にとか、店の大事なお客様だからどうしても、なんてことはあるだろうけれど、もう来てほしくない客にまで付き合う必要は全く無い。

少しばかり大袈裟だが、だからこそ、アフターに行きましょうと誘って頂けることは、自分が客として正しく飲み、楽しめているかの証明なのだ。

決してスケベな下心がゼロとまでは言わないが、仕事抜きでも一緒に飲みたいと思ってもらえるようにありたいものだ。

でも敵は強者、結局は、ただお腹が空いていたからとか、タクシーで帰りたかっただけ、だったりするんだけれど。





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Last updated  2010.08.18 19:13:25
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mkd5569@ Re:老人が行方不明になる国。(08/05) ブログの更新おつかれさまです。 長寿な…

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