こちらの記事は婦人科関係の日記です。
苦手な方は読み飛ばして下さい。
※月経の詳細など人によっては不快な内容があります。


6月20日
膣に違和感と刺されるような激痛が走る
座ったり歩いたり動くととにかく痛い。
これは脱落してるのでは？


21日
激しい痛みを繰り返し脱落した………


23日
婦人科の受付に電話をする。（22日は子が発熱で病院に行けなかった為23日にTEL）
今までの担当医が今月末で居なくなるので「引き継ぎが決まっている先生に見てもらいたい。」と告げるとそのほうがいいですね。とあっさり受諾＆予約が取れた。
脱落したミレーナはやはり持ってきてくれということで、理由を聞くと欠けたりしてないかの確認があるのでと言われ納得。


24日
新しい担当医に診てもらった。
脱落したミレーナはもっていったものの、それは破棄してもらっていいですよと(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞｯ
もっていった意味ぇ…ｗｗ

新しい担当医もやはりミレーナを再度入れるのはやめたほうがいいとのことで、ひとまず診察台にのぼる。（ちなみに今回も女医さんになりました。）

エコーでチェックしてもらってるときに突然…

「折角なので子宮がん検診しておきますね。」

と言われてビビるw　なぜ診察台に乗ってから言うのかな…心の準備いるよね…すんごい痛いし。
とにかくこちらの病院はもったいない精神強めだなーｗｗ　なんて考えつつ「はい。」

で………

全く痛くなかった。
終わってから下腹部の痛さとか気持ち悪さは出たけれども。

えいっと検査棒みたいなの挿入時全く痛くないと言うことは………
そういうことか！！！と自分の中で納得。ええ、もう大いに納得。

納得しつつももう一度「ミレーナは今はだめですか？」と聞くと

「子宮口がスコンスコンだからすぐ落ちますよ。」

スコンスコンッッ(　ﾟдﾟ)!!!

子宮がん検診痛くなかったのは子宮口が開きまくってるんだろうなと。
そうですかそうですか…そうでしょうな。スコンスコンほづみんでございます。

ってか、前任の先生が脱落しかけてるのにとってくれなかったから徐々にずれるわ子宮口に変に留まったりとかしてパカァ開いてしまったのではと言いたかったけれど、目の前の先生の責任ではないしな…と、グチグチ言いたいのをグッとこらえて、落ち着いたらまた着けれますか？って聞くと「脱出前提でなら着けてもいいですけど…。」って(lll-ω-)ﾁｰﾝ

とにかく今はミレーナを着けてもすぐ脱落してしまうのは自分でも納得できたので（子宮がん検診がまさかこんな理由でも役立つとは…）ひとまずは投薬に戻すことにしました。

薬の名前はジェノゲスト。（黄体ホルモン剤）

この薬で私の月経困難はかなり良くなっていたので、投薬に関しては抵抗感はなくただ朝夜飲まねばならないことだけが憂鬱です。（副作用はあります。個人差有。）

憂鬱っていってもこれを飲めば蛇口が壊れたような経血もなく痛みもかなり緩和されるので今の私にはこの選択してしかないかなと。

すぐの再装着は流石に諦めましたが、落ち着いたら違う病院へも行ってみようと思います。

あ、そうだ。
自分ではあまり気づいてなかったのですが、旦那はーん曰くミレーナを装着している間の私は陰鬱さが半端なかったそうで表情も乏しく心配していたみたい…。
思い返せばまぁ…良くない精神状態であったかなとは思います。

鬱になるリスクはミレーナをつけてない人の3倍以上あるそうなので…この辺りも私は相性がよくないのかもれしないなと思いました。

この記事はミレーナが怖いよって言うのを煽っているわけでなく（なんなら再チャレンジしたいし…）私はこうだったよという個人の記録です。
数値上は満足している人が90%以上なのでレアケースとも言えるかもしれません。

これにて私のミレーナ備忘録は一旦終了とさせていただきます。
また再装着などミレーナに関して何かあればその時に引き続き記録として残したいと思います。

ではでは！ここまでお付き合い下さりありかとうございました。







閲覧ありがとうございます☆お時間ありましたら
ポチ･ポチっと応援お願いします(*´∀｀)σ□