あれも好き☆これも好き

もう何度も言っているのですが「かなりヤバイ」東京。
４月は散々な結果でしたが、今日から５月。しっかり挽回して立て直して欲しいところです。
と意気込みつつ、ＴＶ観戦です
プラス現地組の情報をミックスして感想を書いていこうと思います。

・前節のガンバ戦「より」は良かったかな、というのが最初の印象です。
　シュートの意識は大分上がっていたし、惜しいと思うようなシーンもありました。

・でも「惜しい」だけなんですね。相手チーム監督のコメントを読むと「決定的な攻撃を
　させなかった」等とあります。これがすべてではないでしょうか？
　しかしここ数試合、東京側のコメントよりも相手側のそれの方が自分的にしっくりきます。
　ピッチ上で起こっている同じ出来事を述べているのに、どうしてこうも認識に差が出るのか
　そんなところもかなり気になっています。

・１失点目は少し前がかりになったところをサイドチェンジで振られてしまいました。
　ボールサイドにつめる東京の守備の穴を突かれている感じ。あっと言う間でした。
　これでまた先制。自分のいる場所、何だかどんよりしてきました。

・後半立ち上がりは少しリズムが変りました。良い感じだと思っていたところに
　森重選手の移籍初ゴール！地元で決めてくれました。

・せっかく追い付いたのだから、このまま勢いを付けて追加点を狙うだろうとか
　試合数が多い相手を疲れさせてから仕掛けるかとか色々考えていたのですが
　結局ペースは変らないように見えました。
　今年の東京は勝っていても、負けていても、選手が変っても、ずっと同じペース。
　これでは勝ち点３を取ることは難しいです。

東京のサッカーは相手研究されていて、しっかり対策を練られている印象を受けました。
前節のガンバもそうでしたが、今日の広島もケガ人はいるし試合数も多いので
コンディション的には東京の方が上のハズです。
何だかすべてがゴチャゴチャな感じです。散らかっているとでも言うのでしょうか？？