月の泉

サンディエゴ3日目。


早起きしました。

子供達がまだ寝てる間に玄関の外に立って1ブロック先の海を眺め、今日からのセドナへの旅、そして7時間のドライブに向けて気持ちを出来るだけシャキっとさせました。

子供達を起こして、朝ごはん食べて、荷物車に詰めて、家を軽く掃除して、出発しよう。



家に入って携帯をチェックしてみると。

友ママからLINEが入っていました。



「おはよー。みんな行くよー」



ん？
あれ？

みんな行く？

みんな行く？？？

みんな行くの！！！？？？


あわわわわわわ
なんか願いが叶いすぎて怖くなってきた

何で？何で？
「先週だったらすんごいヒマだったのに今週に限って超多忙」
って言ってたのに！

なんかもうやばい
何でこんなに願いが叶うの？
何だこれ
ぞわぞわする
ニヤニヤしてんの誰？
複数人でニヤニヤしてない！？

まあいいや
誰がニヤニヤしてようと
もうどうでもいいや
もう喜んじゃえ

わーーーーーい！！！！！😆





友家族がすっかり旅支度をして来てくれました。

どうやら友パパと友ママはかなり早い時間から起きて仕事とか色んな予定の調整をしていたみたいです。

とにかくどうして？どうして急に来てくれる事になったの？
と聞いてみると。

友パパが言いました。


「朝早く目が覚めてさ。俺の中の人が、
『他の人ならともかく、○○（うちのパパ）の奥さんを本当に1人で行かせていいのか？』
って言うんだよねー」

（友パパとうちのパパは20数年来の友です）


え？

中の人？？？


友パパ　「俺、天使とかアセンションとか、そういうの全く知らないけど、中の人は昔っから居て話したりしてるんだよ」


そ、そうだったのーーー！！！？？？
びっくり！！！！！

そうやって言葉をキャッチしても疑って騒いだりせずに自然に受け止めて暮らしていける人って居るんだ！！(◎_◎;)



友ママ　「朝いきなり『中の人が』とか言い出すから、笑っちゃったわよ〜！今までそんなの言った事無かったのに！😂」


奥さんにも言ってない事だったのか〜！

でももう何年も中の人と繋がってるなんて、友パパ、先輩だったんだね！


友パパの中の人、ありがとうございます！！！
本当にありがとうございます・・（涙）







という事で。

ギュー（ミカエル）やらパピロスやらギルガメッシュさんやらその他諸々（失礼）、そしてきっと友パパの中の人。

みんなの思惑？計画？通りに。



8人でギュートラベルのミニバンに乗って、セドナへ出発しました！！

日系スーパーでお昼ご飯とおやつを買い込んで。




しゅっぱーつ！
自分が運転してない時だけ写真を撮りました。






サンディエゴの街を出て、最初はこんな感じです






だんだん枯れ木っぽくなってきたー






高い木が見えなくなったなー






石？岩？のゴロゴロした山？のエリアに入りました






岩ワールド！
地球じゃないみたーい！！
子供たちは「火星だ！Mars！」と大はしゃぎ。






そして砂地帯へ






運転中の友パパ、強風でハンドル持ってかれる〜と言ってました。
車を一歩でも外に出たら砂が当たって痛そう。

周りの風景の中あちこちに竜巻が見えました！
砂が渦巻いて空高く立ち昇ってる。
全員竜巻初体験で興奮！！！
そっか竜巻動画とかってこーゆー所で撮影してるんだ〜







次のexit降りたらメキシコ行きだー！降りないけど！
とりあえず車内全員で「メーキシコー！！」と叫んどきましたw
大勢だとロングドライブも楽しい(^^)






トイレ休憩。トイレとベンチ以外なーんにもありません。
遠くに見える山が多分メキシコ。






お？サボ？






サボテンワールドに突入！
ずっと見てると人に見えてきます。夜歩いてそう。






夕方になってきました






もうすぐセドナだー！






日が沈んじゃう！
赤茶の山々、今日ちょっとだけでも見れるかな？







そしてとうとう。

セドナの赤茶の山！！！

暗くなる直前にちょっとだけ見れました！








ギュートラベルが選んだ2軒目、セドナのお家に到着しました。
セドナのダウンタウンからは車で20分ほど離れています。

とっても素敵な石造りの家。
今までのギュートラベルで一番好きになった家でした。
でもまさかブログを書くとは思ってなかったので、家の中の写真は人が写りすぎててどれも使えなくて残念。

とても大きいパティオがあって、目の前に山。右も左も山山山山山。
赤茶の山々。

でもこの日は到着してすぐ夜になってしまったのでパティオからの景色は堪能できず。
出発前に日系スーパーで買った物で夕食を済ませて休みました。




娘が水色の馬も連れて来ていました