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まったり猫の日記 [全282件]
夢を見ている。 深々かとした夢を見ている。 どうやら食事中の用だ、ワイングラスを片手に取って優雅に笑いながら仲間達と飲んでいる。 僕の背中には、杖らしき物がぶら下がり…… 椅子の横には、剣が備わっていた。 目の前には、綺麗な赤髪の少女は、首元に十字架を首から下げていて… 古風あふれる黒髪の少女は、 六芒星のペンダントを身に着けている。 横には、年配を重ねて白髭になった、豪快な騎士の男がいる。 どうやらPTを組んでどこかにでかけた後の宴のようだ。 今日の狩りについての宴と今後の予定を決めているらしい…… 話を進めながら少女達の話題を聞いていると? どうやら姉妹らしい事が解った。 昔の制度で双子が生まれた際は、独りはカトリック聖なる者として使え… もう独りは、黒魔術に長けた者に使えると言う言い伝えがある事から姉妹は、今まで別々の生活を送っていたらしいと前に聞いた事がある。 どうやら僕の記憶は、ようやく元の鞘に戻るかのようにだんだんと染込んで現状が把握してきた。 ちなみに、この姉妹は…… 僕より年上なので、昔は姉のように慕っていて… 白髭の年配の騎士は、むかしから家の父に仕えてきた騎士だと記憶がそう言っている。 そして、びっくりな事に僕は、勇者としての任命を受けただけではなく…… 魔法騎士としても良い力に恵まれて生まれてきたらしいという事も解った。
ここは、とある東京都三鷹市にあった学校… 昔ここいったいは、戦争で死体などがあったと言われた場所 そもそも病院があったとも言われていた場所だった。 当時の私は、学校にある七不思議というお話が好きでたまらなくよく調べる事が多かった。 そんなある日ありきたりの七不思議ではない話がこの小学校にはある。 昔の戦争後に入った学生が彫った石があるのだが… 何故か不思議な事に、その石は… 普通学生が彫った物としては、りっぱな物のはずが、何故かプールの暗くじめじめした場所に、無造作に置かれている。 物によっては、角が砕けている物や真っ二つに割れている石もある。 その何個かのうちに、いくつかは綺麗なままの彫った石がある。 その石には、顔が描かれていて… 『笑顔』『泣顔』『怒顔』 この三つが彫られている。 先輩に聞いた話だと昔の生徒が卒業に贈呈して渡した物と伝えられていた。 それがある日不思議な事が起きるという事を聞き…… 私は、晴れている日の昼休みにそこに足を運んだ。 始めは、おかなびっくり状態で近づくと普通に彫られた石で、聞いていた道理の物が転がっている。 問題は、ここから説明を受けるのと実際に見てから知るのだった。 何人かの友達と足を運び先輩が話始める。 ここにある石の彫った物は、『雨の日』になると表情が変わるから… 後絶対に、変わってるのを確認してからその後連続で見に行ったりすると大変な事が起こるらしいから気をつけて…… 二日くらいなら問題ないだけど…… 三日目を見続けるとかなりやばいて僕も先輩から聞いただよね… そんな感じの話を晴れているのにもかかわらずそこだけ一定温度が寒いプール裏での会話だった。 友達と私は、迷信かと思ったが実際に体験してみて解った。 土日にはさんで雨が降って、月曜日の朝に友達がボール遊びでプール裏に飛んでいってしまい拾いに行った事から始まった。 友達の声が遠くから聞えてきたのだった。 私は、慌ててその場所に踏みいると? その光景に、鳥肌が止まらなかった。 前に見たときの彫った石の顔が変わっていた事に、寒気が止まらなかった。 前に見たときは、『笑顔』『泣顔』『怒顔』だったが…… 今回の顔は、『泣顔』『怒顔』『泣顔』に変わっていたのだった。 これがこの小学校に伝わる七不思議の一つだと知るのは、先輩に事が起きた時に聞いたときに知ったのだった。 この顔は、戦前に笑顔が続くように、笑・泣・怒が起きても皆幸せであるようにと願って作られた物だったと卒業生のお姉さんに聞いた。 私は、結局二回だけ続けて見てしまった。 二回目の顔の順番は、『泣顔』『泣顔』『泣顔』の同じ顔を一緒に見た友達とみたのだった。 これで次に見たら三回目になるねと冗談交じりに友達が言ってきたが、何故か友達と私の肌は…… 寒気と鳥肌が止まらなかった。 結局の所三回目は、私は見にいけなかったが…… 行った事がある人の話によると全部の顔が『怒顔』になっているとちらと噂で聞いた。 その後行った子は、何故か交通事故にあったと言われたが本当にそれが原因だったかは不明である。
俺が脱衣所から離れた後ちょっとした事件が起きていたのは、後々知った事だった。 呂律が回らないアリアを後ろからニヤニヤしながら理子が近づき勢いよく帯を強く引く…… 「ふにゃぁぁぁ~~」 叫び声が聞えながらグルグルとアリアは回り浴衣がぱらりと脱がされる。 「良いでは、ないか~~」 理子は、アリアの肌をぺたぺたとおやじのように触る。 さすがのアリアも気づきあたふたとしながら抵抗するものの旨く動けない。 どうやら理子の力も働いているようだった。 後ろから何も見なかったかのように、白雪が巫女服を脱ぎだす。 (シュル~ シュル~) 巫女服が脱ぐ音が聞えてくる。 理子はそっとアリアの身体から離れて今度は、白雪の後ろにそっと近づき胸へと手を伸ばした。 「きゃぁぁぁ!」 あまりのびっくりさに、白雪から可愛らしい声が漏れる。 「な、なにをしてるのですか?」 その触り方がなんか変な感じがするですけど…… アリアと違って、張りがあって触り心地が良いわね~ コンビのデザートの雪見大福のようなふわふわな感触がいい感じ―― 「ど、どうせ……」 洗濯板みたいだっていいたいでしょ? 「皆して馬鹿にしてぇぇぇぇ!」 「か、風穴あけてやるぅぅぅぅぅ!」 「むきぃぃぃ~~」 レキは、そっとアリアに近づき耳元でこう呟いた。 「大丈夫!」(ボソ) アリアは、これから成長するから問題なんてないよ? だって、来年中学生になるでしょ? 「レキ!」 ちょっとまって、もしかしてレキは…… 私が同じ学年なのは知ってると思うけど? 飛び級と勘違いしてるの? 「違うの?」(ボソ) 「うぁぁぁぁ~~ん」 アリアは、泣きながら脱衣所から温泉の湯へと足を走らせる。 アリアが走って脱衣所から湯の方に行くとまだ脱衣所から声が聞えた。 「うりゃ~」 脱衣所からは、理子が白雪の胸を弄っている声がこだまする。 「もぉ~やめて~~」 白雪の声がだんだんといろぽくなる。 そこは、駄目だよ~~ キンちゃんが先なんだから…… 白雪の声が小さく切なそうに呟いた。 さすがの理子も飽きた感じで、アリアが向かった温泉の場所へと足を運ぶ。 温泉の硝子ドアをあけると中から―― 「ふしゅぅぅぅ~~」 威嚇するようなアリアの声が聞える。 どうやら身体を洗っている所に出くわしてしまった。 目はとても赤い…… どうやら急いで洗うあまりうっかり目にシャンプーが入ってしまったのだろう…… 威嚇している猫のように見えるアリアもなかなか良いものだ。 後ろからは、クタクタになった白雪が恥らうように温泉の入り口から入ってくる。 いつのまにかバスタオルを体に巻きつけて、頭を洗おうとシャワーのある浴室へと足を運んでいる。 白雪は、タオル外し体を荒い始めた。 「ギンちゃんの為に、ごしごし♪」 「綺麗になった私を見てもらおう~」 のりのりの歌声が聞える。 にやにやと温泉に浸かりながら理子は、白雪が洗っている所を見ている。 アリアは、理子にあそばれないように少し離れた場所でお湯に浸かっていた。 理子は、いつのまにか頭を洗ったのかは不明だがいつもとちがってストレートの髪型だった。 こうしてみている分には、金髪美少女なのに…… 行動がおじさんなんだよね理子ちゃんて…… 私も白雪みてると日本の『和』て感じがして、撫子てイメージがあるけど? 実際に、話してみると撫子て感じが崩れるから性格とか面白いよね~~ 「そんな事ないもん~~」 「いつも心は、大和撫子目指してるもん!」 頬をぷくと膨らましながら白雪は、呟く。 「あはは――」 やっぱり私達と違った可愛さがあるね~~ 三人は、お湯に浸かりながら笑いある会話が始まった。 レキの姿が見えないのは、潜水とか言ってふっと消えたのでその辺にはふれないように…… 私もそれなりに浮くけど白雪は、全然浮き方が嫌らしいよね~ 「なんで、二人していっせいに見るのよ!」 その残念な目… 「か、風穴あけてやるぅぅ~~」 どこから取り出した桃慢を二人に投げる。 理子と白雪は、旨くキャッチした。 「これって、パット代わりにしてるのアリア?」 「これでギンちゃんの目を誤魔化してるだねアリアは…」 二人の目線がかなり痛かった。 「そ、そんな事ないもん――」 (ぶくぶく) アリアは、お湯の中に顔を沈めていく…… 「あはは~~」 白雪と理子が二人で顔を見合わせながら笑う。 そんな笑い声が女子湯から聞えてきた。 聞く耳を隣で立てている男が居た。 その名も…… 『武藤!』 やっと俺の時代が来たぜ~~ この向こうには、楽園が待っている。 話を聞いていると武装らしい物は無さそうだ。 今いけば笑って許してくれそうだからここは、来るまでに立てたミッション通りに動くしかないかな? ギンジも少し横になって寝るとか言ってたからこの時間のお風呂にも来ないだろうから… 天下は、俺一人の勝ち組だな? 一人で、ぼそぼそと呟く武藤―― そんな武藤の陰謀が阻止される事は、武藤自身まだ知るよしもなかった。 隣の男湯で、破廉恥な考えをしている事を知らない三人は、ギンジの話題をしている。 ギンジの何処がいいのかとか…… 婿にするか嫁にいくかなど乙女的な会話の中―― 理子から夜這いするなら何時的な会話がなげかける。 「う~~ん」 悩む声が二人から漏れる。 二人の顔は、凄く真剣でとてもういういしい事が解るが… 私も実は、内心実際にあったらどきどきが止まらないだろう…… でも、そんな一面なんか出した日には、アリアと白雪にからかわれるのが目に見える。 だからいつでも私は、大人の女を演じなければならない。 そんな事もしらない二人は、いまだ悩んでいるのだった。
~プロローグ~ 始まりは、ぴょんな所から…… ある日の日常博麗神社日向ぼっこ兼ねて、紅魔館にある図書館… もといパチュリーから借りてきた本を読んでいると? 空の上から―― 「この泥棒猫の魔理沙!」 そんな声が空から降ってくる。上を見ると箒に跨り勢いよくパチュリーが降りてきた。 「あなたね!」 「紅魔館の図書室で探していた本がない!」 無い無いて三日もかかっても見つからないと思って来てみれば彼方がそれを持ってるなんて… 「悪いけど返してくれるかしら?」 「嫌だと言ったら?」 その本は、持ち出し禁止中の禁書なのよそれは…… 「禁書かぁ~面白そうだなぁ~」 「面白くないから返して!」 そこまで言われると読んでみたくなるな。 「ま、まさかと思うけど封印をといて開いてないわよね?」 「封印は、靈夢にといてもらってこれから読もうと周りの紙をはがしている所かな?」 魔理沙は、無邪気に答えた。 はがしている所かな? 「なんて可愛く呟いてないで――」 「その本返しなさいよ!」 魔理沙の所まで詰め寄り本があるまで近づいた。 パチュリーは、無理やり魔理沙の手から本を奪おうとすると―― 持った場所が悪かった為か、紙がはがれて…… 本が開いてしまった。 そして―― 光と共に本から眩い光がでて辺りを包み込むのだった。 1札 みょんな所に飛ばされた 妖夢の日課は、朝起きたら朝食の準備と下ごしらえをしてから庭師の役目でもある庭の掃除を始める。 日課と言っても、主の為に愛を込めて物事に忠実に使える番犬の様に、尻尾を振った子犬にも見えると前に魔理沙にばかにされた事もあった。 主である幽々子様が起きる時間までに、庭の掃除を済ませるようにしていた。 箒を持って、順序良く掃除をこなし始める。昔と違って日々精進が身がなり旨く立ち回りながら掃除が出来る技術までもが習得できたのだった。 今日は、やけに明るい光がするなと思い空を見上げる―― 光が降り注ぎ屋敷全体を囲むかのように照らすのだった。 「あっ!」 声と共に、眩い光が目の目蓋に焼きつき目を閉じてしまいそのまま意識が朦朧としたまま失う。 少し時間が過ぎて意識が少しずつはっきりとしてきた。 目を少しずつ開くと見慣れた景色が見える。 「あそこにいる子は、誰だろう?」 懐かしさが感じる。心に暖かい何かが響きわたった。私は、じっとそこに目をやる。 「妖忌おじいちゃん~」 足がもつれそうになりながらも泣きながら祖父の後ろに抱きついた。 私は、抱きついたままに顔を上に見上げる。 祖父は、振向き私の顔をのぞきこむように眺め―― 祖父の大きな手が私の頭に乗せて優しく軽く撫でてくれる。 私は、祖父の暖かい手で撫でられながら細目で、笑顔で笑っている。 そんな幼少時代の私がそこにいるのだった。祖父に甘えていた時代の懐かしい映像が…… 毎日のように、剣の修行や庭師についての志しなどを伝授してもらっていた。 祖父でもあり師匠でもある妖忌おじいちゃんは、私の憧れでもあった。 それから数年が過ぎて祖父は、失踪してしまい私も旅にでる決意が固まったのだった。 祖父が昔から仕えていた屋敷が心あたりがあった為、西行寺へと足を運んだ。 西行寺にて、今愛用している楼観剣と白楼剣を主である幽々子様に頂くのだった。 過去の記憶が目前に映し出される。どうやら時空を飛んでいるようだった。 気が付くと古い建物が佇んでいる。中ではとても明るい声が聞えてきた。 「ぎ~~~~」 「がたん!」 耳を澄まして、警戒しながら扉を開ける。 扉を元に戻して振り返る。中から聞きなれた声で出向かえられた。 「お、妖夢久しぶりだなぁ~」 つい呼ばれるがままに、剣を抜き無意識のまま斬りかかる。 「おっとあぶねえな~」 いいかげんその辻斬り癖治さないとそのうち幽々子に捨てられるぞ? 声の主は、金髪の悪魔で口が悪い魔理沙だった。 「幽々子様ときちんと呼べ魔理沙!」 「また二人して何、喧嘩してるのよ?」 今度は、後ろから声が聞える。面倒くさがりやの嫁こと霊夢だった。 妖夢あなた今かなり失礼な事考えたでしょ? 凄くいやな感じが私の中で感じ取れたのだけど? 魔理沙の嫁みたいなみょんでしょ? 「ちがうわたわけ~~」 霊夢が言う前に、またもや後ろからアリスが登場して突込みを入れてきた。 魔理沙は、私の人形みたいな物なの…… だから霊夢の嫁でもなんでも無いし、霊夢にはりっぱな旦那がいるから大丈夫なの~~」 ハンカチを噛みしめながら答えるアリスだった。 それは、知りませんでした。霊夢殿おめでとうございます。 「アリスも妖夢も勝手に、旦那とかいわないでくれる」 私まだ結婚なんてしてないし、まだ考えてもいないからね! 「そうじゃったのか……」 「寂しいものじゃの~~」 今度は、後ろからレミリアが現れる。 レミリアは、霊夢の後ろに素早く回り両手で胸を鷲掴みつつ左肩から顔を器用にだして、頬に頬擦りをした。 耳元に、甘い声をかけながら呟く。 「再度教育が必要じゃな~」 甘い息をかけながら霊夢の動きを止める。 そのまま耳朶を甘噛みしながら霊夢の気力を削ぎ落としていった。 「二股だったとは、失礼しました霊夢殿」 「二股なんてしてないもん……」 「うぅ~~~」 そんなに、噛んだり…… 吸ったりしないで…… 吐息混じりに声が小さくなって、言い返す事にもだんだんと力が入らなくなり…… 霊夢は、されるがままにレミリアに何処かに連れて行かれた。 見ていると頬が少し赤くなった気がしたがたぶん気のせいだろう…… 妖夢は、それを見送りながら魔理沙に話しかける。 「ここは、どこなのだ?」 話を詳しく聞いていくと驚きの事が解った。 ここは、禁書の中で幼少だった頃に飛ばされるものだった。 だから何人かは、姿が小さく見えたのだと納得してしまう。 魔理沙の話で、大抵の事は理解する。 そういえば、魔理沙聞いても良いか? 魔理沙に質問しながら玄関の方を目でやると? 幽々子様が鍋を幸せそうに食べているのが見える。 それに気づいて、魔理沙が言ってくる。 今ここにいる幻想にいるいつもの面子が、ほとんど集まっているぜ? 理由とか解決方法は、パチュリーが解決対策を立てているからその間は、ここで宴会でもして待つ事にきまったから妖夢もはめをはずしていいと思うぞ? 後、お前の祖父とか言うやつが幽々子と一緒に先ほどまで王様ゲームとかで遊んでいるのなら見たから…… 妖夢の祖父は、変態―― もとい幼女好きなのか? 「そんな事は、ないとおもうが……」 とりあえず祖父と幽々子様の所に足を運んだ。
僕は、扉を叩いた。 開けなれた扉のドアを叩く…… 「すいません~~」 いつものミルクを届けに参りました。 僕は、週に何回か牛乳配達をしている。 学校の奨学制度があるからてお金が余裕があるわけでもない。 なので、出来る時間で散歩にもいい牛乳配達が落ち着いた。 始めは、新聞配達などもしていたが… 時間と余裕がなくなったので、今は牛乳配達に落ち着いている。 いつものように爽やかに牛乳を配るのだった。 いつも配達後、給料とは別に牛乳も頂ける。 入った時だけ貰えるが、日常生活的には適した量を頂けるのがとても嬉しい。 牛乳配達も終わり学校への準備をしながら汗を流した。 僕が通う学校は、十字架を背負うキリストの聖鏡学院という場所… 由来は、鏡合わせと言う例えからきている。 昔、双子の聖女が通っていた所から来てるらしい。 それにちなんだ本があまりないので、僕は卒業までには、それにちなんだ本を作ろうと思っている。 「お~~い」 「霧杜さん…」 「ごきげんよう~~」 朝の挨拶が僕に、声をかけてくる。 「ごきげんよう~~」 「阿栖華さんもこの時間なんて早いのですね~~」 僕は、微笑を忘れずに挨拶をする。 真っ赤な顔をして、僕に近づいてくる。 朝から眩しすぎだよその笑顔は…… またファンが増えるよ? 「霧杜君」 君呼ばわりとは、酷すぎだよ~~ こんな喋りだけど僕は、れっきとした乙女なんだからとまたもや微笑むのだった。
ぱらぱらと雨が降る。 最近の流行として、長靴でステップを踏みながら舞うのが習慣になる。 私、霊夢こと博麗神社の巫女を勤めています。 ちょうど日本という国で言うと、露の季節になってしまったらしく…… 神社は、とても水びだしで大変な事に…… 魔理沙にも風除け魔法と雨避け魔法をやってもらったものの…… 自然現象である雨には対応がまったく出来なかった。 なんて呟き嫌気がさして、今はお酒を飲んで深い眠りについている。 気になる事と言えば、いつのまにかアリスが来て膝枕なんて事をしながら口元がゆるみぱなしのなんか恥ずかしい顔が見えるが…… とりあえず見なかった事にしておこう。 そんなわけで雨が凄い勢いで降っている。 どれくない凄いかというと階段が雨で滝が出来るくらいに流れている。 射命丸は、楽しそうなんて言ってダンボールで滑り落ちたのはよかったものの…… 破けてそのまま転倒→沈んでそのままみたいな事が起きたが…… ま、なんとか無事だろうなどと心配しているみたいなそぶりだけをして神社のお賽銭前に足を運んだ。 そんな後姿を晒した瞬間! 「日頃の恨み!!」 「チェスト~~~~~」 「パーフェクトフリーーズ!?」 と声が空から聞えてくる。 瞬間!! 露から冬の世界へと変わのだった。 靈夢は、叫んだ! 「チルノ~~~」 「降りてらっしゃい!」 今すぐ封印してあげるから―― かなりのお怒りの声が地上から空に向かった叫び響くのだった。 「靈夢なんて怖くないも~~ん」 そんな少し怯えながらも対抗心的な声が聞える。
夢は、ステップの様に進む事もなく…… 只ステップを踏む。 春の河で、スカートをたくし上げて、裸足の足を冷たい水に浸かった。 「キャァ~」 と心に、冷たい水が流れるように足に絡みつく。 足のバランスを旨く使い分けながら中央の大きめな石の上に、腰を落とした。 何時も着慣れたゴスロリ風の服は、とても河には適しておらず。 ニーソもガータもテントではずして、スカートを持ち上げながらゆっくりと進む意外手だてがなかった。 今日は、親戚のお兄ちゃんと一緒に来ているのだが…… バーベキューの準備が忙しいから河で、遊んでおいでなどと言われて…… 今にいたるわけだが、緑がとても綺麗で、風を舞うたびに…… 葉っぱが、水面にひきつけられるように落ちて、笹舟のように私の足元を通り過ぎて行くのだった。 石の上で座ったまま、私は足をばたばたと叩く事で… 水面には、新たな雫が増えて一つの楽器のように見える。 私は、もう一度立ち上がり軽くステップを踏み込む。 昔ならった舞踊を描くように、軽くステップを踏みこみながらくるくると回る。 そんな事をしていると? 遠くからおにいちゃんの声が聞えてきた。 どうやら舞は、終わりを迎えたようだ。 そんな夏の想い出を作るのだった。 まだまだ夏は、始まったばかりこれから日記のようにかけると良いなと思う。 |一覧|おすすめアイテム
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