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ブラジルで『格安』語学留学&ホームステイ

ブラジルで『格安』語学留学&ホームステイ

映画でポルトガル語を学ぼう!


 映画で学ぶポルトガル語  
  
スクリーンプレイ - Dois Filhos De Francisco編 -



         
発刊に至った経緯


マイナー言語の良質な参考書を作りたい!スペイン語、ポルトガル語を参考書なしで独学で身につけた著者が、こんな参考書があればあんなにも苦労しなくても良かったのにという経験から、現在ポルトガル語を勉強している方の苦労を少しでも軽くしたいとういうのが、今回このイーブックを発行するに至った動機です。


英会話の市場は3兆円とも言われ各種学校、文法の専門書、会話を重点的に学ぶための本等が多数出版されています。検索サイトのグーグルで「英会話」と入れて検索すると1千500万以上のサイトがヒットするのに対し、「スペイン語会話」が約18万、「ポルトガル語会話」に至っては2万4千といかに英語一極かというのがよくわかります。当然のことながらスペイン語・ポルトガル語の教材の数もこのサイトの数と当然比例しており、初級者用の参考書はスペイン語、ポルトガル語ともそこそこ数はあるものの、どれも内容は似たり寄ったり、中級者以上も使えるような参考書となると白水社等が文法書等を出版している以外はまともな参考書は皆無に等しいのが現状です。


この教材は、「語学とは、ただ単に言葉を学ぶことだけではなく、その背景となる文化を理解しなければならい。」が自論で、自らブラジル国内におけるホームステイサービスの代表を務めている著者が、ポルトガル語を勉強したいがブラジルまで行くお金や時間がない人にも、実践的なポルトガル語を学習してもらおうと書き下ろしたものです。



     著者略歴


中野 和智(なかの かずとも)

1979年生まれ。ブラジル・ホームステイサービス代表。関西外国大学スペイン語学科卒業。学生時代にグアテマラにて3ヶ月間の語学留学を経験。その後、交換留学生の試験に合格、メキシコのモンテレイ工科大学へ1年間大学から全額学費・滞在費支給待遇にて交換留学。05年よりブラジル在住。英語は独学でTOEIC825点、愛知県在住時にはスペイン語のボランティア同時通訳者として活躍、ポルトガル語は仕事でほとんど時間がとれない中独自の学習法を用いて、約3年でマスターした。

    
なぜ、映画を使って学ぶのか


マイナー言語の教材の質の低さについて


一般の書店に行ってみて下さい。ポルトガル語の参考書が仮に置いてある場合でも、中身は初級者向けで、しかも「ホテルにて」や「飛行場にて」という場面ごとの決まり文句とその訳がだらだらと書いてあるだけのものがほとんどです。


市販されている教材ですが、書いている人は大学教授等の偉い人なのですが、なんせ学者ですから、本業はあくまでも研究です。いかに勉強する人が楽しく学べるかと言う視点では本は書いていません。ましてや、その語学に人生を捧げている人達ですから、ない時間でなんとか効率良く勉強しようという人たちのニーズには答えられないのです。著者は朝8時から夜10時まで仕事をしながら3年間でポルトガル語をマスターしました。


なぜ英語を教材に使うかというと、娯楽である映画はいかに人をあきさせないか、楽しませるかということを念頭に作られているからです。今回選んだ「Dois Filhos De Francisco」も、ブラジルの超人気デュオの涙あり、笑いありの成り上がりサクセスストーリーですので、このデュオを知らない人でも十分楽しめる内容になっています。ですから、映画の内容を楽しみつつポルトガル語も勉強できるというわけです。


市販されている教材には付属のCDがついていたりするのですが、これまた外国人向けに作られている教材のため、付属のCDに含まれているポルトガル語はかなり手加減したものなっている場合が多いです。不自然にアクセントが強調されていたり、異様に読むスピードが遅かったりと、一通りの文法を終えて学習の上昇気流に乗りたい人にとってはこれらのCDでは力不足は否めません。


日本語を勉強している外国の方のためのNHKの日本語講座の日本語を聞いてもらったらわかると思いますが、話されている日本語に違和感を感じぜずにはいれません。これと同じような感想は持たれた方はおられないでしょうか?


英語の場合もがらくた級の参考書はいっぱいありますが、パイがポルトガル語の50倍もあり、当然教材の量も50倍あるため、ちゃんと見る目があれば投資した費用にあった金額を回収できる教材に出会うことも無理ではありません。


要は、日本人向けに作られた語学教材というのは基本的にはわかりやすくはっきり発音されているため、実際ネイティブと話したり、旅行や留学したい人には、全く使えなというのが著者の意見です。


また、このような外国人向けに作られている教材のもう一つの問題点は、使われている表現も不自然なことが多いということです。例えば、文法的には正して雲、誰も言わないような異常なまでに丁寧な表現だったりする場合もあります。それを知らずに、ネイティブに使ったら、あまりに滑稽で噴出されたこともあります。


英語の例になりますが、「始めまして」にあたる「How do you do?」という表現ですが、僕が知る限り日常会話でネイティブが使っているのを一回も聞いたことがありません。Nico to meet youは日本人もよく知っていて実際ネイティブが使う表現だが、ネイティブ100人中100人がこれを使うかというとそんなことはなく、good to see youとかglad(happy) to meet youとか色んなパターンがあります。これは当然ポルトガル語の教材にも当てはまります。つまり、一般の書店に売っているポルトガル語の本は実践にはほとんど役に立たないと言ってもおかしくないのです。


映画という媒体を教材に使うことでこれらの問題点を全てクリアーすることができるというわけです。



ヤフオクで先行販売した際の購入者の声



初級の単語のいちいち、辞書を調べなくても聞きながら読み進めることができるので便利です。(埼玉県Y.S様)


本に書いてある通りの方法で、DVDを使って勉強したらリスニング力が短期間であがりました。(大阪府A.M様)


ブラジル人が実際日常で使っている表現が身について、職場の日系ブラジル人に使ってみたら、「どこでそんな表現を学んだのか?」と驚かれました。(愛知県J.K)

DVDが語学学習の歴史を塗り替える



私のTOEICのスコアは2年前の時点で825点です。自慢できるほどのスコアではないのですが、英語の実力としてはネイティブとも十分議論するレベルで会話できます。スペイン語、ポルトガル語に関しては、英語以上のレベルがあると思っています。スペイン語に関しても実用検定4級を大学の1年か、2年の時に取りましたが、所詮何級があるかということより、実践で使えるかどうかの方が大事だと思っていますので、得に試験を受けようとも思いません。スペイン語が話せれば、あえて人は「あなたはスペイン語検定の何級ですか?」なんてずぼらなことは聞いてこないものです。おそらく2級以上のレベルはあると思います。)


スペイン語に関しては、「メキシコに留学してたんだから当然だろ?」と思われるかもしれませんが、英語に関しては高校受験以来、机をかじりながら真剣に勉強したことは一度もありません。当然留学経験もないし、アメリカは観光で何回か行ったので、トータルで1ヶ月ぐらいは滞在していたかもしれませんが、純粋な観光旅行だったので一日の内、英語を話したのは数分というレベルだったと思います。そんな私が勉強を全くせずにTOEICのスコアが825点をどうやって取ったんだと思われるかもしれません。全く勉強しなかったと言いましたが、正確には英語を全くしなかったというよりは、今まで考えられていたような方法の仕方では勉強をしなかったという方が正しいかもしれません。しかも、この勉強法というのは「勉強」と呼ぶほどのものではないということです。


その勉強法というのがDVDを使ったものなのです。詳しい勉強法については、ここでは述べませんが、これを英語だけではなくスペイン語やポルトガル語にも応用できるのではないかということなんです。そのためには、字幕が見れるということが大事なのです。VHSとDVDの違いは、画質、サウンドのクオリティもありますが、なんといっても字幕が見れるということだと思います。このことが実は語学学習の歴史をも塗り替えうることなのです。

英語に関しては、日本版のDVDにも英語字幕がついているものがほとんどですが、日本盤の英語以外のDVDにはまずその言語の字幕がありません。また、字幕が見れたところで、その説明がなければ、結果的には語学のレベルアップも難しいでしょう。ある程度その言語ができる人ならば、DVDと辞書のみで学習が可能です。

つまり私が実践してきた英語勉強法をみなさんがポルトガル語で実践すれば、がり勉をせずにTOEIC800点以上、ネイティブとの会話全く問題なしレベルまで到達できるということなんです。ですから、この教材を自身をもってみなさんにお勧めしたいと思います。



  
題材となる映画について


「Dois Filhos De Francisco」は2005年にブラジルの国産映画としてNo.1のヒットを記録しました。ブラジルセルタネージョ音楽(ブラジル版カントリーミュージック)の大御所であるゼゼ・ヂ・カマルゴとルシアノのデュオがブラジル・ゴイアス州の田舎から「E amor」で大ヒットを飛ばすまでの実話を元にしたストーリーです。



        2-filhos-de-francisco-poster01.jpg


  オフィシャルサイトへ
  (ポルトガル語、英語)

本の特色



映画の中の全ての台詞がチャプターごとに分かれてのっています。単語や重要表現、文法の説明に加えて、この映画は公式には訳されていないため、私自身が日本語訳を手がけています。


また、著者自らが実践しているポルトガル語だけではなく、英語やスペイン語にも役立つネイティブ脳の作り方についての講義やDVDを使っての学習法についての説明もあります。


教材の価格について

語学学校に1ヶ月通うと月謝代が1万から2万することを考えると、DVDけして高い値段ではないと言えるでしょう。





 ご注意下さい!


ご購入される前に必ずお読み下さい。


本DVDですが、リージョンが4のため日本で市販されているDVDプレイヤーでは視聴ができません。

DVDのリージョンについては…

しかし、日本にいながらも他のリージョンのDVDを見ることが可能です。以下に代表的な方法をお知らせ致します。

DVD視聴方法について

(1)リージョンフリーのDVDプレイヤーを購入する。

(2)プレイヤーをリージョンフリー化するアプリーケーションをPCにインストールする。

(3)無料のリージョンフリー化するアプリケーションをPCにインストールする。


(1)
リージョン4のDVDだけでなく、世界中のDVDが見れてしまうという代物。これさえあれば、世界中の言葉を映画をみながら学べてしまう。以下リンクから格安にて購入可能です。

リージョンフリーのDVDプレイヤーの販売

(2)
パソコンのDVDプレイヤーをフリー化するソフトを販売しているサイト(クレジットカードでの購入が可能です)

AnyDVD(日本語)
AnyDVD(日本語オフィシャルサイト)

AnyDVDの使い方ついて

AnyDVDよりも安いかも?
UnrealDVD(オフィシャルサイト)

※オフィシャルサイトにはトライアルがあるので、まずは試用してみて使えたら購入するのも手かもしれません。

(3)
無料でパソコンのDVDプレイヤーのリージョンをフリー化するDVD43というフリーーソフト(無料)もあります。但しソフトは英語です。ただし、サポートは当然のことながら受けれませんし、何かパソコンに問題が起こった場合も自己責任です。

ダウンロードサイト1
ダウンロードサイト2
ダウンロードサイト3

DVD43オフィシャルサイト(英語)
DVD43の使い方(日本語)


最後に

上記のいずれの製品に関する責任は一切負うことができません、製品、ソフト共各自の責任においてご試用下さい。


価格


(1)DVDのみ                 3,980円
(2)参考書PDF(ダウンロード版)       2,980円
(3)参考書PDF(CD-ROM版)          3,180円
(4)参考書(印刷製本版)           3,980円

※DVDはブラジル国内正規販売品です。海賊版ではありません。
※消費税は頂いておりません。

DVDの仕様について

リージョン:4
音声:ポルトガル語
字幕:スペイン語及びポルトガル語字幕
メーキングあり



送料

(1)2.800円(エコノミー 2,300円)
(2) 0円
(3)250円(エコノミー 100円)
(4)1,300円(エコノミー 800円)
 その他(1)のDVD+(3),(4)同時購入の場合も、
 通常2,800円(エコノミー 2,300円)




支払い方法

現時点では銀行振り込みのみ取り扱いです。



商品お届け方法及び日数

(2)のPDF版についてはデータ便利用でのダウンロードとなります。

ブラジルの郵便局を通しての航空便(保険付き)での発送となります。国内の発送は日本の郵便局の担当になります。

ブラジルから日本までの
エコノミーの場合、航空便のスペースに余裕がある場合に限り運ぶという条件つきのため、到着まで11日~20日と開きがあります。

通常 入金確認後7日~10日
エコノミー 入金確認後11日~20日


ご購入希望、ご質問は、kazutomonakano@hotmail.comまで

ご購入希望の方は、メールにて

(1)ご氏名
(2)郵便番号
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(5)返信先E-mailアドレス
(6)ご購入希望の商品番号
(7)送付方法 通常ORエコノミー

を書いて上記アドレスまでご連絡下さい。追ってメールにてご返信させて頂きます。
通常土・日を除く3日以内にご返事致します。




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