マサ子通信 PartⅡ

毎年阿波市内で20か所以上で「平和写真展」を開催していますが、今日２か所へ「平和写真展」の掲示に行きました。

　10時に「吉野中央ふれあいセンター」に夫と行ったらＩさんも来てくれていました。

　館長さんが用意してくれていた大きなパネルに今年初めて「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ被災　展示パネル」23枚組を掲示しました。

　原水爆禁止日本協議会が今まであった「広島・長崎被爆展示組写真」に原水禁止署名、核兵器禁止条約など新しいパネルを追加し、リニューアルしたものです。

　会場には2つのサークルが開かれていましたが、その参加者に署名のお願いをしたら、快く書いてくれました。

　次に「一条ふれあい会館」へ行きました。昨年は「徳島空襲」の写真を展示しましたが、今年はやっぱり「広島・長崎被爆写真」がいいとのことで、1週間前に持参していました。

　会館に着くと、玄関を入ったところ一面に写真展示をしてくれていました。

　会館の職員さんが毎年展示作業をしてくれていますが、今年も写真を持参した日に展示作業をしてくれたそうで「署名も20人書いてくれています」とのこと。

　昼からの「自力整体講座」の参加者にも声をかけて、署名のお願いをしてくれていました。ありがたいことです。

　また「一条ふれあい会館だより」の7月号に「平和写真展」開催のご案内記事を載せてくれているそうです。