マサ子通信 PartⅡ

　
　　　　　夫（有川哲雄）発行本「孺子の牛」


　夫が今月末に定年退職（62歳）を迎えます。それを期に、今まで書いたものをまとめて一冊の本を発行する準備を進めていました。その本「孺子の牛」が今日印刷会社から納品されました。


　ブログ「山菜迷人」や雑誌「かりがね」に寄せた文、毎年の年賀状、両親などから貰った手紙、大学の卒論、労働組合運動などA5版で305頁に及ぶ読み応えのある本です。


　以前に父の短歌をまとめた「光十字に」を発行した時も、夫がすべてパソコンに打ち込みましたが、今回もすべて自分で打ち込んで印刷に出したんです。私は校正を手伝いましたが、出来上がってきた本を見て感激しているところです。


　職場の人や親戚・友人に送呈する準備も始めていますが、お手元に届くのを楽しみにしていてください。


　今晩は県母親大会実行委員会でした。新たな団体から2人の参加があり、先日の要請行動の成果の表れだと本当に嬉しいです。今日も14人参加、県大会まで後6週間しかありませんが皆で話し合いを重ねています。


　1番肝心なことは、参加していただく人を1人でも多く呼びかけることです。7月6日（日）10時開会、会場は県立総合福祉センターです。是非ご参加下さい。