マサ子通信 PartⅡ

　地元の親戚へのお中元がまだだったので、マルナカで購入して持参しました。

　母の里の伯母さん宅へは、伯父さんのお仏壇にお花も持参しています。丁度伯母さんがお仏壇にお経を挙げていたところ、少し待ってお仏壇にお線香をあげました。

　先日90歳を迎えた伯母さん、お誕生日に持参した花の鉢をとても喜んでくれてその時のお礼を言ってくれました。

　耳の遠くなった伯母さん、なかなか話が通じませんがお元気そうで何よりです。2人の弟宅からは早々にお中元が届いていて、今年は我が家が一番遅くなってしまいました。

　これで今年のお中元が完了してホッとしています。神戸のYさんから「若布が届いたよ、ありがとう」と早速メールがはいりました。　



　今晩は18時から20時まで、参議院比例候補の古田みちよさんの候補者カーのアナウンサー。引き継ぎの場所に夫に送ってもらったら、古田さんの姿が見えません。

　「先程知人が亡くなった連絡が入り、急遽駆けつけた」とのこと。代わりにAさんが乗ることになったそうですが「あまり街宣はしないよ」とのこと。

　吉野町の地理を知らないW運転手に「右へ曲がって、まっすぐ」と言いながら、初めて見る原稿を片手にアナウンスする私。

　「吉野町は私がアナウンスします」ともう一人のアナウンサーのSさんに言ってマイクを持ったのですが、疲れましたねえ。

　その上に雨が降ったり止んだりの中「安保法制廃止で頑張っている野党共闘と日本共産党にご支援をよろしく、比例代表は日本共産党と書いてください」と心を込めて訴えました。

　最後に街宣したマルナカの近くで、聞いていた人からジュースの差し入れを頂きました。慌てていたので顔を見る間がなくて、マイクで「ありがとうございました」と言うばかりでした。

　必死で訴えていた私たち、大いに元気を頂きました。だんだん暗くなって来て、車から手を振っていただいてもわかりかねます。気が付かなかった方もいるかと思いますがお許しください。

　20時まで必死で訴えて家に帰ってきたら「駒ヶ根の孫から電話だよ」と夫の声が聞こえてきました。急いで受話器を持ったら「バーバ、バーバ」とnagiちゃんの声です。

　受話器が好きになったnagiちゃんは、なかなかお兄ちゃんに受話器を渡しません。やっと代わってkaedeくんの元気な声「早く徳島に来てね。また海へ泳ぎに行きましょう」と言いました。

　お母さんやお父さんとゆっくり話すまもなくnagiちゃんが受話器を独り占め、最近は電話がかかってきたら急いで受話器をとるようになったnagi ちゃんだそうです。

　お父さんが30日に山へ出発するそうで寂しくまりますね、早く徳島へ来てください。