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先日林先生の「僕と啄木と憲法と」を一気に読んでしまいましたが、その後本を読む楽しさを思い出してしまったようです。
夫の書斎から、大江健三郎の「『新しい人』の方へ(朝日新聞社1200円)」を見つけて読みました。面白かったですね。 今日は孫たちと吉野笠井図書館へ行き、いつもは孫たちの読みたい本だけを借りて帰っていたのですが・・・。 今日は、何か読みたい本がないか新刊コーナーを探していたら、落合恵子の「わたしたち(1700円)河出書房新社」が目に留まって借りてきました。6月20日に発効されたばかりの本でした。 落合さんの講演を2回ほど聞いたことがありますが、「わたしたち」も一気に読み終えてしまいました。 テレビのドラマを見るのが日課になってしまっている昨今ですが、本を読む楽しさが加わってきている今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.28 22:54:12
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