マサ子通信 PartⅡ

今朝はｋei君が子ども園に行くのを送ってからいつものコースをウォーキング、途中であった従弟「先日のカボチャ美味しかったですか、まだありますよ、取りに来てください」と。

　しんぶん配達を終えて、レタス植え付けの準備をしている畑に行ったら、仕事の手を止めて隣の畑のカボチャとピーマンとシシトウをたくさん採ってくれました。

　先日貰ったピーマンで肉詰めを作ったら「美味しい、美味しい」と孫たちが食べたので、今晩もピーマンの肉詰めを作ったら「先日より美味しい」とkaede君は8個もペロリでした。

　先日しんぶん集金時にお願いしていたスダチ、今日Kさん宅に取りに行ってきました。今年は品薄で高いと聞いていたのですが、農協に出す値段で分けていただき感謝です。

　Kさんは昭和20年生まれの今年77歳、「この1年は体調を崩して大変だった。鬱だったのかなあ、今まで出来ていたことが出来ないことが多くなってショックもあり、同級生が亡くくなるのも堪えた」とのこと。

　「Kさんでも鬱になるんですね」と言ったら「やっぱり話し合い手がいないのはきつい」とのこと。連れ合いさんを亡くしてもう10年ぐらいになるKさんです。

　今日も四方山話に花が咲いて半時間ほど立ち話、「家で相槌を打ってくれる相手がいないのは寂しいものだ」と言ったｋさんに「お互い年なんだから無理をしないで、今を生き切りましょう」と言って帰ってきました。

　早速スダチを先日買っておいたレターバックと一緒に郵便局に持参して発送してきました。これで今年のスダチ発送は終了、また懐かしい声が聞けるのが楽しみです。