マサ子通信 PartⅡ

月1回の「あわ9条の会」の街頭宣伝を今朝8時半から実施しました。

　今朝は暑かったですねえ。カンカン照りの太陽がまともに当たる場所でのスタンディング、途中で気分が悪くなりそうになったので影のところに移動しました。

　２本の幟を持ってのスタンディング、こんな暑さは初めてと思いながら8時30分から始まったスタンディングですが30分で切り上げました。　

　今朝はHさんも阿波町から駆けつけてくれて、久しぶりに5人でのスタンディングでした。

　8月のスタンディングは、夫と私がエラブで足止めを食っていたのでIさんとNさんの2人が実施してくれました。

　午後は昨日日程を間違って参加したアエルワへ、映画「​ピア～まちをつなぐもの～​」を見に行きました。

　阿波市では、在宅医療と介護を一体的に提供するために必要な支援体制を整えることを目的に「在宅医療・介護連携推進事業」を阿波病院へ委託してます。

　その事業の一環として今日市民公開講座を開催し、上映された映画でした。

　「若手医師が悩みながらも懸命に在宅医療という高齢化社会の大きな課題に取り組んでいくという感動の物語です」と、「広報あわ」8月号に紹介されていましたが、本当感動しました。

　映画に描かれたような在宅医療が阿波市で実現できたらどんなにいいだろうと思います。

　自分が病気などで医療や介護を受けるようになったらどんな医療や介護を受けたいか、どんな死に方をしたいかを改めて考えさせられました。