テーマ:顕正会について(238)
カテゴリ:顕正会の勤行
さて、顕正会の勤行の誤りについてさらに詳しく指摘していきます。
まず、顕正会の勤行では諸天供養を行いません。 (会館や自宅拠点での早朝勤行では行う) 経本に諸天供養の御観念文自体が載っていないのです。 宗門では初座において諸天供養は毎日きちんと行います。 諸天善神は正法の法味、すなわち文底下種の南無妙法蓮華経を食することによって威光を盛んにし、衆生・国土を守護する力が強くなるのです。 よって、初座で諸天善神に対して法味を捧げ、その威光の倍増を祈るのです。 次に、顕正会で使用する数珠は開眼供養がされていません。 数珠は開眼供養によってはじめて、法具としての意義と功徳が具わるのです。 勝手に改変された経本と開眼供養されていない数珠で、いくら頑張って勤行をやったところで功徳は生じません。 何の疑問も感じず、間違ったやり方で勤行を一生懸命に行う顕正会員こそ哀れです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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