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カテゴリ:社会
ちとクレーマー臭い
>商品を回収して、マスコミにも 公表して下さい この発想が理解出来ない 自分なら他のチョコと交換してもらって 社員が謝罪に来てくれたのならそれで十分だがな~ なんで危険でもない他の商品まで回収しなくちゃいかんのさ ---- 社長が交代した不二家に新たな不祥事です。不二家のチョコレートに蛾の成虫がはりついていました。蛾を見つけて指摘した主婦に、不二家の担当者は「この蛾は食べても体に問題ない」などと答えていたことが分かりました。 茨城県に住む主婦が2003年11月に県内の不二家で購入した「アンパンマンチョコレートに蛾の成虫がついているのを、チョコレートを食べていた当時2歳の長男が見つけました。謝罪に訪れた不二家の担当者は、「この蛾は穀物を食べる『メイガ』と呼ばれる種類で、人が食べても問題はない」と答えたということです。 主婦は不二家に対して、「子供の口に入るものなので、商品を回収して、マスコミにも公表して下さい」と訴えましたが、不二家側は、「社内基準に達しない」という理由で、「回収も発表もしない」と文書で回答しました。 こうした不二家の対応に、問題を指摘した主婦は怒りをにじませています。 蛾のついたチョコレートを指摘した主婦:「(チョコレートを)食べている際に、子供が『これはなーに』ということで気づいて、見たら、蛾がそのままの形で埋め込まれていた。青ざめて言葉を失いました。(不二家の担当者は)『穀物を入れておく倉庫とかによくいる蛾なので、食べても体に影響はありませんので、ご心配いりません』と。『では、あなた、これを食べて下さい』と頭にきたので言ったところ、『いや、それはちょっとできません』と。 一般家庭のなかの家族3人だけが騒いだところで、どうにもできないことなんだなと」 http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/soci_news4.html?now=20070124132816 問題のチョコレートを製造したのは、神奈川県の平塚工場でした。 この工場では当時、チョコレート菓子の生産体制を強化していて、 安全軽視の姿勢が問われています。 不二家では、同じ平塚工場で去年に製造されたチョコレート菓子「B」にも蛾の幼虫が入っていたことが明らかになっています。 不二家は、2003年3月期の決算で60億円の赤字となったことから、売り上げと利益を増やすため、平塚工場でチョコレート菓子の生産を増やす計画を立てました。 不二家・桜井康文社長:「(Q.把握していますか)把握していません」。 http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/soci_news4.html?now=20070124132816 不二家は「チョコレートに蛾が混入していたことは確認できた」と認めましたが、「蛾を食べても問題はない」というやり取りについては、「担当者に確認したが、そのような発言の記憶はないと言っている」と答えるにとどまりました。(抜粋) http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20070124/20070124-00000024-ann-bus_all.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.25 09:50:25
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