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カテゴリ:社会
コレは酷い;;
------------- http://my.shadow-city.jp/?eid=346607 株で儲けようと思ったら「値上がりしそうな株を探して買う」というのが古典的なスタイルなんだろうが、そんなアテにならない株を後生大事に抱え込んでいたら干上がってしまうわけで、利口なヤツは「下がる株」を売る。たとえば二階堂.comとか山岡俊介とか東京アウトローズとかを丹念にチェックしていれば、他人より早く、潰れそうな会社はわかる。もっともそういう株に限って空売りできなかったりするんだがw ところが、もっと利口な手口というのがあって、それは「追い込みかけてターゲットの会社の株価を下げてしまう」という手法だ。MSCB(転換社債型新株予約権付社債)なんざ、その典型なんだが、そもそも「一般株主が空売りできない株を、インチキファンドは空売りできる」というのが滅茶苦茶な話である。株が博打だとしたら、ゴールドマン・サックスのやっている事は鉛を仕込んだサイコロとか目印をつけたカードでゲームをやっているようなもんで、相手にして勝てるわけがない。 で、ジャパンハンドラーズさんとこで出ていたネタなんだが「中国においては、国内企業の上場の株式引き受け業務を行うライセンスを受けているのはゴールドマンのみ」なんだそうで。これが何を意味しているのか? 単純な話で、中国株ゲームで使うトランプのカードを印刷しているのはゴールドマン・サックス、という意味になる。ヘッジファンドという存在は、素人投資家と違って「必ず勝たなければならない」わけで、そらもう八百長するしかない罠w 日本では新興市場を使ってさんざん食い物にして荒らしてくれたが、今度は中国株の番だ。あすこは国全体が新興市場だからねw 荒らすにしても規模がデカい。で、彼らの通り過ぎた後には、過去最高の40パーセントという国民負担率と冷え込みきった個人消費と野垂れ死にするホームレスと奴隷より待遇の悪いワーキングプアとが残されるわけだ。 パソナの特別顧問に天下りしたケケ中や売国小泉というのは、こういう連中の飼い犬だったのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.26 09:09:46
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