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ぁあああああああああああ!
書くで! 家帰ったら、絶対書くで。 ど笑える。 土曜日に神戸で買った昭和40年代のエ●本の事!!! ------------------------------------------ ハイ、帰宅してからワタクシ、使命感に燃えて一生懸命写真撮影、アップロード作業等に励んでおります。 (何よりも優先してこれやってんでしょ、私。 馬鹿にしないでね。 価値ある作業だと確信しているわ!) もう、皆【猥褻】なんて言葉が好きなのねぇ。。。 決して【エロ】とか書いたわけじゃないのに。 予告編時点でコメント下さった方々は勿論、それ以外にも足跡いっぱいです。 もうもう、わかってますって! 私、皆さんの期待、裏切りませんから。 ---------------------------------------- 先日、関西方面へ友達と一泊旅行してきました。 神戸の町を歩いていて、 【ちんき堂】 という古本屋さんに出遭いました。 外の看板に惹かれて、勇気を出して入店。 今、こうして調べてみるとその道ではかなりマニアックな有名店らしい。 当然、その時私も友達もそんな事知りもしなかったのだが。 【ちんき堂】Googleイメージ検索結果はコチラ♪ 2階のお店に続く階段の前に出ている、【古本】のサインに加藤茶のチョットダケヨォ~、アンタモスキネェ~みたいなピンク色のおっちゃんの絵に私は惹かれた。 検索結果の真ん中段左端と、下段右側参照。 その狭い店内は、必ずしもエロ本古本店というわけではなく、色んなレア本が置かれているといった印象。 殆どの雑誌、書籍はビニール袋に入っている。 その中で私達は、かなり年期の入ったエロ本の数々の表紙や、裏表紙を見てはヒーコラヒーコラ笑いながら、最初は購入するつもりなんてさらさらなかったはずなのに、 そのプレミア感に反して割とお買い得なお値段(200円とか)や、 読めば読むほど惹かれてしまう昭和40年代という 自分が生まれてさえもいない時代のあらゆる言葉や表現、 その生々しいというか、 おどろおどろしいとさえも表現できる、 楳図かずお氏のホラー漫画さえも連想してしまうような カラフルな装飾文字群。。。 そんな表紙のビジュアルや見出しタイトルでゲットする2冊を選抜。 こういう猥褻系古本というと、 中学生時代の廃品回収を思い出す。 それは我が母校では【勤労体験学習】と称され、 要するに地域に貢献するような活動を、土曜日半日使ったりして実行する事である。 まぁ、代表的なのが【廃品回収】で、学校区内のもう娘や息子が大きくなってその家にいないような家庭から、あらゆる 【お宝】 が出てくる。 私が中学生時代の猥褻本との遭遇場面といえば、 川原の草むらで犬の糞と同じ様な場所で、 薄い水色のサビたようなエロ本自販機で、と並んで 【廃品回収】時っていうのはキー・イベント的場面である。 でも、そうは言っても私の中学生時代などは所詮【平成初期】。 中学1年生の時に、友達と一緒に一度だけ自販機でエロ本を買った事があるが、 写真ばかりで、ページ見開きでお尻ブツブツ汚い女がボ==ン!!と写っていたという記憶しかない。 廃品回収で発掘される【エロ古本】にしても、さすがに私がこの神戸ちんき堂で入手したような昭和40年代ものに匹敵するような、当時から20年以上前のものっていうのはさすがに見つかった事はなかったはず。。。 ----------------------------------- 未知なる昭和40年代の猥褻本の中身とは? ていうか、もう私、こういった巡り合せが大好きで仕方ない! 別に、エロ本探しに神戸に行ったわけじゃないっ!笑。 フラフラ私は知らん街を歩いていただけ。 そこで、有名とも知らなかった古本屋の看板に惹かれ立ち止まり、 入店しようと決めたのは友達の方だけど、 (友達が入ろうとしなければ多分スルーしていた。) 何気に入店して、 東京生まれの、愛知育ちの、イギリス帰りの、現在愛知在住の三十路前の女が 神戸にて自分の生まれる前に発行された猥褻雑誌に出遭い、愛知の自宅に持ち帰る。 ドラマだ。。。 このエロ本2冊はかなりの幸せもんチャン達です。 私、大切にしますから。 タイムカプセルばりです。 だって!何かの通販のコーナーには、この雑誌の元オーナーがつけたと思われる、鉛筆でささやかに小さく書かれた○印まであるんだよ! 発見しちゃったよ! (裏のウラNo.41号のP.40 驚異のポルノ・ドキュメント5点で2,000円) この雑誌をおかずに写生大会が行われたのかもしれません。 そんなこたぁ、どうでもいいですよ。 私は、エロイだ猥褻だそのものよりも、 このAnthropology(人類学)的な、っていうと大げさに聞こえるんだろうけど、そういう自分の知らない時代と現代の比較とか楽しくって、 私の中では大英博物館に保管されてあるミイラ云々ぐらいの勢いなのよね。 ま、におい的には 【週刊女性】とか【女性自身】と同じようなワラ半紙ベースですよ。 それを開くと、 もうここには紹介しきれない程のネタが溢れかえってる!!! マジですから! 私は、これからも私の家に来る人、 私と会う時に、これらの雑誌を見たいと言う人がいたらいつでも持参しますよ! この【生】のVOWモノを私はなるべく多くの人達と共有したいっ! ある意味、これは猥褻題材を使った 同じ【日本】という国内での異なる時代間の【比較文化】ですよ。 社会の様相の変遷速度が益々加速していると感じるような最近から見たら、本当に30年以上も前というのは大昔ですよ。 少なくともその時代に生まれていなかった私にとってはね! 現代のような情報化社会からは想像もつかなくなってきている 究極アナログな内容の数々。 この2冊の中から発見した項目としてざっと、 ●投稿も宣伝広告の名前はすべてフルネーム表示。 (現代のようにM子、などの英字イニシャルは使用されない。 例:吉沢幸子、水谷糸江、細川さと子・・・) ●インターネットは勿論、FAXもないような時代では葉書か電話が通信手段。 現代のようにネットでエロ画像、動画なんて観れないのだよ! 今見ている皆、その時代の若者のコトを考えてアリガタミを感じよう、笑。 ●支払いが【切手】で行われている! (例:カラー見本を50円切手6枚分で密送します。) ●英字使用がほぼ皆無で、中国語と思わされる程の漢字使用表現 (例:男性用電動式新夢妻、穴用特殊乳液付発売記念大特価四千五百円) ●恥ずかしいけれど、学費、生活費を稼ぐために私の【アノ】写真を●●円で買って下さい、系の広告が多い。 現代のワンパターンなエロ系迷惑メールと遺伝子的に同じルーツを感じる。 ●出会い系はこの時代から存在していた。 【男女交際】という言葉が頻繁に使用されている、ある意味カワイラシイ。 【楽しい交際・文通なら】とか。。。 文通ですよ、文通!いいですねぇ~。。。 メル友とか言ってる場合じゃないですよ、文通ですよ! その他、当時の日本女性の現代女性とは違う体型などは言うまでもなく、 まぁ、スゴイんです、色々と。 ほんと書ききれません!!! マジですっ! 私、羨ましがられる存在にいると思いますよ、ハイ。 手元にあるんですもの。 こんな面白いお宝が。。。フフフ♪ キ・・・・キィヤァアアアアア!!!! い、、、今、、、執筆中、偶然開いたペペペ・・・ページで・・・ なんと、地元の、地元の地元のぉおおお!!! 地元の店を発見!!! 豊橋市の中部中学校近くのリ●デ●さんっっ!!! うぉおおおお====!!! 高校に行く通学路で、夕方になると開いていて、 入り口にカラフルなビラビラがぶらさがっていて、 【大人のおもちゃ】とか看板が出てて、 いつも友達と気になっていたあのお店====!!! 【ポルノ大特売中】って週刊内外実話12月30日号のP.86に広告出してる===!!! 住所は私書箱になってるけど、 私。。。。場所知ってる!!!! (むっちゃ優越感・・・笑) スゴイ・・・あそこ、老舗だったのね。。。 ----------------------------- あの。。。真面目に楽天広場ブログスペースを利用する為に、 画像は別サイトリンクにて対応しますので、 そちらを別ウィンドウで開きながらこちらの文章をお楽しみ下さい。 【参考画像リンク】はコチラ から開いてくれたまえ。 ■■■【画像1】■■■ まず、これら2冊の表紙がビジュアル的インパクト、 タイトル見出しの内容的インパクトの観点から選抜された優秀作品です。 裏のウラ、、、なんて字がもう、 妖怪人間ベムのストーリーの題が出る画面みたいです。。。 チョットあの、昔、土曜の昼頃やってた【女の60分】っていう番組で使われる字とかも思い出しました。。。 【野菜と寝るコもいるわ 見ないで!男子禁制】 って、かなり注目タイトルでした。。。笑。 【警告!】とか【すごい迫力!】とか、とりあえず 字 が怖い。。。 ■■■【画像2】■■■ 【マタンキ】って何?? ななな。。。なーるほど。。。 後ろから読むと。。。ハハァ。。。スゴイ。。。やるな。。。 何か、エリンギとか、マタタビみたいな、薬草とか薬効のありそうな響きだ。 その他、読んでいると 【チン入】という言葉が 【猥褻目的での侵入】という意味で頻出していた。 オヤジギャグ。。。 あの、例の【野菜】の記事の内容の一部を抜粋すると、 男子禁制の女子工員寮の投稿記事なのだが、 【ああヤラシイ!同室のやす子ちゃんがニンジンで慰めてるの見ちゃった! 沢田圭子19・女工員】 (本文は下のリンクで一部抜粋部閲覧可能) ■■■【画像3】■■■ これらの雑誌の本文内容とは別にかなり楽しめるのが 各種広告の数々! かなり笑えます! その中でも一番印象的だったのは、 ダッチワイフを取り扱う、長野県長野市の●川貿易社。 【わたしは声も出る穴付電動式ダッチワイフヨ (文字数制限の為、省略。下の続きリンクからはフルで読めます) などなど、その他も色んな文句が事細かに書かれてるのですが、 一番最後の一文がスゴイ!!これで爆笑止まず。。。 ★教育県の長野ですからご安心下さい★ スゴイデショ?信じられません、もう。。。 スゴイ。。。笑。 続きはコチラからどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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