テーマ:映画館で観た映画(8352)
カテゴリ:映画・テレビ
2本の映画を見てきました。 まず私は貝になりたい BC級戦犯の話・・ 今の時代に生まれた私にはとても理不尽でした。何で??と思うことばかりです。それが戦争なんでしょうが悲しかったです。 そんな中に中居正広と笑福亭鶴瓶の絡みがほっとさせてくれます。 この映画を見るまで、アメリカも一般市民を無差別に攻撃したのでアメリカ自体も戦犯だって事に気付きませんでした。原爆とか知っていながら・・ そんな自分にびっくりしました。 ↓公開されているストーリー すべてを空しくしてしまう戦争とは… 高知の港町で細々と理髪店を営む清水豊松は昭和19年に招集されるが、終戦後、無事に家族のもとへ帰ってくる。しかし、平和な暮らしを取り戻したかに見えた矢先、MPに戦犯として逮捕される。従軍中、上官に捕虜処刑を命ぜられたのだった。拒めば自分の命がないことを占領軍による裁判でどれだけ訴えようと聞き入れられることはなく、重い判決が言い渡される。妻の房江は減刑の嘆願書に署名を集めるため奔走する。 黒澤明監督作品『羅生門』『七人の侍』などのベテラン脚本家・橋本忍が、1958年に放送された名作ドラマを、50年がかりで改訂を重ね完成させた本作。橋本自らがメガホンをとった1959年の映画版、所ジョージを主演に迎えた1994年の再ドラマ版を経て、まさにライフワークと呼ぶべき熱意で取り組んできた一大プロジェクトだ。これまでの脚本では描ききれなかった夫婦愛と悲劇性を盛り込んだ決定稿による完全版である。BC級戦犯として裁かれる主人公を演じる中居正広、その妻役の仲間由紀恵をはじめ豪華なキャストを揃え、中居とTBSドラマ「白い影」「砂の器」で組んだ福澤克雄が映画監督デビューを果たしている。 ・私は貝になりたい@映画生活 *・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆・゜・ もう1つは地球が静止する日 リメイクされた映画です。キアヌ・リーブスが主演です。 宇宙人が来て、地球を守りに来ます。 人間が地球を守るために出来る事は何か・・考えさせられます。 キアヌ・リーブスが心の変化をうまく表現してるなぁと思いました!! ↓公開されてるストーリー 人類と異星人のファースト・コンタクト描く、50年代古典SFの代表作をキアヌ・リーブス主演でリメイク 任務遂行のため、ロボットの“ゴート”を従えて地球に降り立った人間型異星人“クラトゥ”。政府や科学者たちが謎の解明に奔走する中、ある女性と義理の息子は、クラトゥの任務に巻き込まれていく。そして二人は“地球史上最大の危機”が、今まさに訪れていることに気付く…。 『ウエスト・サイド物語』『サウンド・オブ・ミュージック』など数々の名作を生んだロバート・ワイズ監督によるSF映画をリメイク。ワイズ版でのクラトゥは人類に核兵器の放棄を要求したが、本作では環境破壊への警告へと変えられている。主演は、「マトリックス」シリーズ、『スピード』のキアヌ・リーブス。監督は『エミリー・ローズ』で世界中から絶賛されたスコット・デリクソン。(作品資料より) ・地球が静止する日@映画生活 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.15 23:23:43
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