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太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2009.01.06
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カテゴリ:アラカルト
誰にも、「楽をしたい」「目先を楽しみたい」という煩悩があり、ともすれば目の前の小さな楽しみを追って楽な道を選びがちだが、それでは苦しみの後にある真の大きな喜びを得ることはできません。

有森祐子さんはアトランタの選考会を兼ねた北海道マラソンで優勝したとき、「一番怖いのは、楽しいという意味を間違えること。楽しいというのは、苦しんで、苦しんで最後に出てくる言葉だと思います。下手をすると、楽をすること、苦しさから逃げることを楽しいと勘違いすることがある」と言いました。

誰にも1日は24時間しかないから、遊びなどに興じればその一時は楽しくても、その分だけ勉強する時間がなくなります。
その結果、将来もっと大きな幸せを得る機会を失って一生惨めな目に会うかも知れません。
誰の詩か忘れたが、まさにこの通りで、何事をするにも苦ではなく生き甲斐とすべきです。
 
困難なことを 苦しみに落としてはならない
苦しみは迷いを起こし 苦しみは二倍三倍に倍加する 苦しみの目標を知れ
何のために苦しい思いをするのか その目標がわかったとき
困難は生き甲斐となり 苦しみは励みとなる

「辛」という字に1本横棒を加えると「幸」になります。
目標を持って辛い修行をすることによって、長い目で見た幸せを引き寄せたいものです。





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Last updated  2009.01.06 05:18:21
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