昨日に関連して、人はどんな悔し涙をながすのか?
苦痛緩和医療に従事してきた看護師のBronnie Wareさんは、人々が死の間際において表現する後悔の内容を記録してきたが、それには共通項があるそうです。
人は人生の終わりに至って、ビジョンが驚くほど明確になるとも言う。
1.人生がもうすぐ終わると知って、叶えられなかった夢の多さに気づき、他の誰かが自分に期待する人生ではなく、自分に正直な人生を生きる勇気を持つべきだった、というのが最も共通して表される後悔。
2.全ての男性が口にしたのが、仕事にばかり時間を費やしすぎずに、もっと家族と一緒に過ごせば良かったという後悔。
3.周囲とうまくやっていくために自分の本当の思いを抑え込んだ結果、本当はなれたであろう存在になれないまま終わるのを後悔。
4.死を目前にして古い友人のありがたみに気づき、連絡が途絶えてしまった友達に想いをはせ、もっと友達との関係を大切にしておくべきだったと後悔。
5.最期の時を迎えて初めて、幸福は自らの選択の問題であったことに気づき、旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまい、変化を無意識に恐れて選択を避けていた人生に悔いを抱えたまま世を去っていく人が多い。
死の間際になって、こんな後悔の涙を流さなくてもいいように、「いま、ここ」を確りと生きたいものです。