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カテゴリ:◆映画

重力ピエロ

昨年見そびれたので
原作を読んで、楽しみにしていた作品です

重力ピエロ

解説: 作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説である、
傑作ミステリーの映画化作品。
数々の伏線を基に、一つに絡み合ったすべての謎が解けたとき、
過去から今へとつながる家族の真実が明らかにされる。
物語の核となる兄弟役に挑むのは、
『それでもボクはやってない』の加瀬亮と
『天然コケッコー』の岡田将生。
主人公の両親にふんするのは、小日向文世と鈴木京香。
監督デビュー作『Laundry ランドリー』で高い評価を得た、
森淳一の演出手腕にも注目したい。

あらすじ: 遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と
芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、
一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。
そんな二人の住む街では、
謎の連続放火事件が発生していた。
泉水と春は事件に深く踏み込み、
家族を巻き込みながら
次第に家族の過去にも近づいていくのだが......。
シネマトゥデイ(外部リンク)

原作のイメージ
そのままに仕上がってたような気がします

加瀬亮さん、小日向文世さんを始め
上手い俳優さんたちが揃ってたのと
予告編の『春が2階から落ちてきた』という
シーンから興味津津でした

ホノカアボーイや乙男の可愛いイメージだった岡田将生くんが
重力ピエロでどうなるんだろうと
想像がつかなかったのですが
すっかり
可愛いだけではなくなってました

表情がとても上手くなっていたし
目が印象的
美しいうえに、
期待できる俳優さんとなりましたよね~きらきら

しかしよく考えてみれば
これは犯人側の立場からした内容で
冷酷極まりない殺人には違いなくて
尚且つ、放火という犯罪は
赦せない事件ではありますよね

なぜ、愛情ある家族の中で育ったのに
春の歯止めが利かなくなったのか
いろいろと考えてしまいました

もう一度観てみたい作品です

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Last updated  2010年03月22日 23時05分25秒
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