![重力ピエロ](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/67/0000508367/80/img989ca773zik4zj.jpeg)
昨年見そびれたので
原作を読んで、楽しみにしていた作品です
重力ピエロ
解説: 作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説である、
傑作ミステリーの映画化作品。
数々の伏線を基に、一つに絡み合ったすべての謎が解けたとき、
過去から今へとつながる家族の真実が明らかにされる。
物語の核となる兄弟役に挑むのは、
『それでもボクはやってない』の加瀬亮と
『天然コケッコー』の岡田将生。
主人公の両親にふんするのは、小日向文世と鈴木京香。
監督デビュー作『Laundry ランドリー』で高い評価を得た、
森淳一の演出手腕にも注目したい。
あらすじ: 遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と
芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、
一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。
そんな二人の住む街では、
謎の連続放火事件が発生していた。
泉水と春は事件に深く踏み込み、
家族を巻き込みながら
次第に家族の過去にも近づいていくのだが......。
シネマトゥデイ(外部リンク)
原作のイメージ
そのままに仕上がってたような気がします
加瀬亮さん、小日向文世さんを始め
上手い俳優さんたちが揃ってたのと
予告編の『春が2階から落ちてきた』という
シーンから興味津津でした
ホノカアボーイや乙男の可愛いイメージだった岡田将生くんが
重力ピエロでどうなるんだろうと
想像がつかなかったのですが
すっかり
可愛いだけではなくなってました
表情がとても上手くなっていたし
目が印象的
美しいうえに、
期待できる俳優さんとなりましたよね~![きらきら きらきら](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h420.gif)
しかしよく考えてみれば
これは犯人側の立場からした内容で
冷酷極まりない殺人には違いなくて
尚且つ、放火という犯罪は
赦せない事件ではありますよね
なぜ、愛情ある家族の中で育ったのに
春の歯止めが利かなくなったのか
いろいろと考えてしまいました
もう一度観てみたい作品です
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fmorocco%2fcabinet%2f2008_tablewear%2fgl080012_01.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fmorocco%2fcabinet%2f2008_tablewear%2fgl080012_01.jpg%3f_ex%3d80x80)