インスタント沼
2009年製作 120分
解説: 会社を辞めたOLが
まだ見ぬ実の父親の存在を知ったことから、
さまざまな不思議な体験を重ねていくヒューマン・コメディー
映画『転々』やテレビドラマ「時効警察」の三木聡が監督を務め、
独特の笑いに満ちた世界を展開する
ジリ貧のヒロインを演じる麻生久美子のほか、
その両親にふんする『蒲田行進曲』の風間杜夫と松坂慶子、
人のいいパンクロッカー役の加瀬亮など出演陣も個性豊か
せりふに散りばめられた言葉遊びや奇妙な登場人物など
驚きや楽しみが随所に仕込まれている。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: 雑誌編集長の沈丁花ハナメ(麻生久美子)は、
担当雑誌が休刊になり退職。偶然見つかった手紙で知った
実の父親に会いにいくと、
骨董屋を営む怪しい風ぼうの
"電球"という男(風間杜夫)が現れる。
"電球"を訪ねるうちに
自室で骨董屋をはじめることを思いついたハナメだったが、
お宝が眠る蔵の鍵を"電球"に100万円で売りつけられ......。
テンションが低い時には
蛇口をひねる
映画を観たかたにしか
分からないと思いますが
これはぜひ、試してほしいです