![アンチクライスト](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/67/0000508367/55/img1fcd3c2fzik4zj.jpeg)
アンチクライス♀
原題: Antichrist
製作: 2009年
デンマーク・ドイツ・フランス・スウェーデン・イタリア・ポーランド
上映時間:104分
R-18
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ドッグヴィル」の
鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、
シャルロット・ゲンズブールとウィレム・デフォーを主演に迎えて
撮り上げた衝撃の問題作。
愛する息子を事故で失った夫婦が
悲嘆と絶望の中で辿るあまりにも残酷な運命を、
美しくかつ衝撃的な映像で描き出していく。
プロローグとエピローグを含む全6章で構成。
悲痛にして大胆不敵な演技を披露したシャルロット・ゲンズブールは、
みごとカンヌ国際映画祭主演女優賞に輝いた。
夫婦が愛し合っているさなかに、
目を離していた幼い息子がマンションから転落死してしまう。
深い悲しみと自責の念で精神を病んでいく妻。
セラピストの夫は、自ら妻の治療に当たるべく、
彼女を人里離れた森の奥の山小屋に連れて行く。
妻を救いたい一心で、懸命に心理療法を施す夫だったが...。
う~ん。。。
キツイ映画でした![ショック ショック](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h350.gif)
ニコールキッドマンのドッグウィルも
印象の強い個性的な物語でしたが
あの監督さんだったんですね
子供を亡くした夫婦の
セラピーの物語かと思っていましたが
どちらかと言うと
宗教色が強いというか
キリスト教のことが詳しく分かっていないと
理解できないようなシーンが多い
難しいし
一度では分からないところも多いのですが
2回目をすぐに見れる自信もない
モザイクがかかっているとはいえ
目に余るようなシーンの連続
痛いし怖いし、とにかく キツイ![ほえー ほえー](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h789.gif)
う~んとうなされそうでした
何度か、目を閉じてしまったり
飛び上がりそうになったり
叫びそうになったりして
隣のAromAmorAさんに迷惑かけたかもね~
シャルロットゲンズブールさんが
とにかくここまでよく演じたと思います![きらきら きらきら](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h420.gif)
他の人間に成りきる俳優さんて
凄く大変なお仕事だと
今回は真剣に思いましたね
女優魂ですね
こんな役を演じている最中に
体調を崩さなかったのかと
心配してしまいました
単館系での上映にしては
結構お客さんの数は多くて驚きました
怖い映画のときは、客席が埋まってるほうが
なんとなく救われるんですけどね
テアトル梅田(単館系です)
http://www.ttcg.jp/theatre_umeda/
![にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ](https://mental.blogmura.com/healing/img/healing88_31.gif)