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2011年03月25日
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カテゴリ:◆映画

アンチクライスト

アンチクライス♀
原題: Antichrist

製作: 2009年 
デンマーク・ドイツ・フランス・スウェーデン・イタリア・ポーランド
上映時間:104分
R-18

 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ドッグヴィル」の
鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、
シャルロット・ゲンズブールとウィレム・デフォーを主演に迎えて
撮り上げた衝撃の問題作。
愛する息子を事故で失った夫婦が
悲嘆と絶望の中で辿るあまりにも残酷な運命を、
美しくかつ衝撃的な映像で描き出していく。
プロローグとエピローグを含む全6章で構成。
悲痛にして大胆不敵な演技を披露したシャルロット・ゲンズブールは、
みごとカンヌ国際映画祭主演女優賞に輝いた。
 
夫婦が愛し合っているさなかに、
目を離していた幼い息子がマンションから転落死してしまう。
深い悲しみと自責の念で精神を病んでいく妻。
セラピストの夫は、自ら妻の治療に当たるべく、
彼女を人里離れた森の奥の山小屋に連れて行く。
妻を救いたい一心で、懸命に心理療法を施す夫だったが...。

う~ん。。。

キツイ映画でしたショック

ニコールキッドマンのドッグウィルも
印象の強い個性的な物語でしたが
あの監督さんだったんですね

子供を亡くした夫婦の
セラピーの物語かと思っていましたが
どちらかと言うと
宗教色が強いというか

キリスト教のことが詳しく分かっていないと
理解できないようなシーンが多い

難しいし

一度では分からないところも多いのですが

2回目をすぐに見れる自信もない

モザイクがかかっているとはいえ
目に余るようなシーンの連続

痛いし怖いし、とにかく キツイほえー

う~んとうなされそうでした

何度か、目を閉じてしまったり
飛び上がりそうになったり
叫びそうになったりして
隣のAromAmorAさんに迷惑かけたかもね~

シャルロットゲンズブールさんが
とにかくここまでよく演じたと思いますきらきら

他の人間に成りきる俳優さんて
凄く大変なお仕事だと
今回は真剣に思いましたね

女優魂ですね

こんな役を演じている最中に
体調を崩さなかったのかと
心配してしまいました

単館系での上映にしては
結構お客さんの数は多くて驚きました

怖い映画のときは、客席が埋まってるほうが
なんとなく救われるんですけどね

テアトル梅田(単館系です)
右矢印http://www.ttcg.jp/theatre_umeda/

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Last updated  2011年03月27日 17時01分14秒
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