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2011年05月30日
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カテゴリ:◆映画

ss-road.jpg

レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで
原題:REVOLUTIONARY ROAD
製作: 2008年 アメリア・イギリス
上映時間: 119分 

作品解説: L・ディカプリオとK・ウィンスレットが
『タイタニック』以来11年ぶりの共演を果たした本作。
不世出の天才作家、リチャード・イエーツが
61年に発表した処女小説を、
『アメリカン・ビューティー』でオスカーに輝いた
サム・メンデス監督の手により映画化。
傍目には理想の夫婦に見えるカップルが、
それぞれに理想と現実のギャップに悩み、葛藤し、
立ちはだかる問題に阻まれながらも、
愛と夢を守ろうと苦悩する姿が描かれる。
メンデス監督は『アメリカン・ビューティー』同様に、
眩いまでの陽の光のもとに、郊外に住む
家族の抱える空虚さと絶望を描いているが、
もがき苦しむ若夫婦の姿は、
50年代のアメリカが進んだ道を暗示しているかのようでもある。

体力とエネルギーのある時で無いと
観るのに疲れてしまいそうな物語

2時間の間
ほとんど、夫婦で争っていることが多い


相手をとことんまで追いこんでしまうような
鋭い言葉の数々

ディカプリオの時々見せる表情は
痛々しいくらい

 
現実に向き合って地道に生きていくことも幸せ

ケイトウィンスレットとディカプリオの演技からは
目が離せないくらい切ない

観ているときは、しんどいなぁとか
脚本が良くないのに
なんでこの作品で共演したのかと不思議に思ったけど
後になってみると
もう一度観てみたい作品






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Last updated  2011年06月08日 22時34分08秒
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