星守る犬
2011年製作
上映時間:2時間8分
作品解説: 「大人が泣ける」と評判になった村上たかし原作の
人気コミックを映画化。
幼い頃に両親を亡くし、心を閉ざして生きてきた青年が、
見知らぬ男の孤独死を目撃したことから、
生き方を見つめ直す物語。
これから少年らしい夢を見ようと言う年頃に両親を亡くした京介は、
生きる目標を持てずに大人になった。
そんな京介に、
何もしないでただやり過ごすだけの人生よりも、
高望みをして生きる「星守る犬」の方がいいと、
祖父は教えるのだった。
成熟しきった日本社会が抱える問題の間にジョーカーとなる犬を置き、
人間の絆の脆さと対比させる手法が泣かせる。
出演は、西田敏行、玉山鉄二、川島海荷ほか。
監督は、『イキガミ』でも死について描いた瀧本智行。
レイトショーで観てきました
物語の細かいところはともかく
ハッピー役の秋田犬が可愛くて
そのうえ、物語の後半部分は 名演技です
どんな名優さんよりも
泣かせます
アカデミー賞ものだと思いました
でも、反則です
わんこへの暴力はいけません
号泣です
疲れました~