☆更年期障害☆更年期で身体がだるい更年期とは 排卵、月経が完全にストップした時点を閉経といいますが、 月経の正常パターンが変化しはじめる時期から含めて閉経前後のおよそ10年間をいいます。 閉経前後には女性ホルモン(エストロゲン)が減少し、それにより起こる不快症状を総称して更年期障害といいます。 自律神経のバランスの変化で顔がほてって汗をかくのに手足は冷える。 頭痛や吐き気・すぐに疲れる。 精神面においてもイライラしたり、くよくよしたりと気分の波に悩まされます。 この時期にあらわれる老化、閉経、子どもの自立、仕事への限界感などの、社会的、心理的な要因も影響してると考えられます。 ストレスを溜め込むと症状の悪化につながります。 また、身体的疾患には「骨粗鬆症」「高脂血症」などがあります。 精神や自律神経安定作用があって、減少する女性ホルモンを補うような精油を使って少しでも快適に過ごして、乗り切りることが大切です。 おすすめオイル ホルモンのアンバランスに カモミールローマン・ゼラニウム・クラリセージ・ローズ・ジャスミン・サンダルウッド イライラ・ゆううつに ラベンダー・ゼラニウム・クラリセージ・ネロリ・柑橘系オイル レシピ 《芳香浴》 たたんだティッシュ、ハンカチなどの表面におすすめオイル1~2滴おとし香りをかぎます。 または、アロマバーナーなどに2~3滴おとして、香りをたてます。何も考えずに香りにひたっていると、気分がやすらいできます。 《アロマミルクバス》 耐熱容器に牛乳30mlとはちみつ5mlを入れ、レンジに30秒ほどかけてはちみつを溶かします. そこに、ゼラニウム3滴・フランキンセンス3滴を混ぜあわせます。 バスタブにぬるめのお湯をためて20~30分かけてゆっくりとつかります。 ミルクとはちみつのやさしい香りで落ち込みがちな気分も癒されそうです。 これを週3~4回、長期的に続けることをおすすめします。 お風呂からあがっても体は洗い流さず、タオルで水気をふき取る程度に。 かゆみなどの肌トラブルにもよいでしょう。 ジャンル別一覧
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