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CSの時代劇専門CHで、80年代の大河ドラマ「獅子の時代」を見ています。 会津藩の菅原文太と薩摩藩の加藤剛、それから旗本の娘の大原麗子の物語です。 今週は、函館戦争に敗れた幕府軍として敗退した菅原文太が、尻内という漁村の番屋で働き、厳寒の津軽海峡を渡ろうとします。 漁師は、飲み食いした分が借金となってそこから抜けられない仕組み。 何度も逃亡を企てる菅原文太に対して、大滝秀治が「逃げられないみんなは、逃げようと言うあんたに希望を見ている」と、最終的に逃亡に加担してくれようとします。 会津藩の人たちは、女子どもは護国寺に預けられ、家臣たちは越後高田の謹慎所というところで謹慎しています。 護国寺には、菅原文太の妹の大竹しのぶや兄嫁などもいます。 初めて牛鍋を食べた大竹しのぶが、「めんこいベコッコのことを思うと、食えない」と言ったりします。 脱出に成功した銑次(菅原文太)は、めっぽう強いので、馬を盗んだりしてあっというまについた郡山で、労咳に冒されながらも働いているおもん(大原麗子)と再会します。 東京に出て、おもんの世話を頼みに、刈谷(加藤剛)を訪ねる銑次。 この明治維新で、何万、何十万の人が死んだ、そのことを忘れるな、という銑次。 いっぽう、会津藩には、陸奥となみ3万石を与えるという決定が下ります。 陸奥に下るもの、北海道への移住をするもの、士族を捨てて町人となって江戸に残るもの、などに別れ、銑次の平沼家は、陸奥となみへ行く事にします。 当時の北への道は整備されていなくて、女子ども連れて家財を持っての旅は苦難の道のりでした。それでも、新しい土地への期待が彼らをはげましたのです。 ところが、下北半島の先のそこは米はおろか芋もとれない場所で、薩長の明治政府の方針は会津の人々を地獄の苦しみに突き落とすのでした。 今日まではそんなところ。 福島で原発事故が起き、核燃料の最終処分場が陸奥に作られている現代を考えると、なにかの因縁を感じてしまいます。いつも虐げられて来た、、、としたら、、、。 牛鍋でべこっこを思い出した大竹しのぶがあんまり可愛いので、すき焼きにしようと思いましたが、あの日以来牛肉を食べていないんです。 それで、シラタキ、ネギ、お豆腐をサラダ油で炒めて、「すき焼きのたれ」で煮てみました。 肉無しでもおいし~い! │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |