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第7官界彷徨

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2015.11.16
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 赤いゼラニュ―ム。

 平和新聞の「平和の詩」欄に、すてきなママの詩があったので、ご紹介します。

  「戦争をしないと決めた国のこどもたちに」   中村純

 あなたの産まれた日

 戦争をしないと決めた国の赤ちゃんに

 平和憲法の「憲」を名付けた

 わたしたちは平和を引き継いだ

 あたえられるものは ほかにない

 あなたの手には

 武器やナイフでなく 花をあげる

 やわらかな耳には ヘイトスピーチでなく

 詩と歌を聴かせてあげる

 ヘイトスピーチより

 友の国のことばをべんきょうしよう

 涙がでそうなときは

 あなたの柔らかな手をとって

 空を見上げていたい

 ☆小森香子さんの紹介文には

=中村純さんは若く柔軟な中に、しっかりした芯のある自己表現力をもった母親詩人である。原発から子どもを守り、戦争法にねばりづよく抵抗する「ことば」を私たちと共有する。

 まあた詩人会議には「憲」の一字を自らの名に持つ詩人も活躍している。日本全国、その名づけ親を憲法9条に依る人々が何万といるだろう。私たち戦争を体験した祖母の世代も、現役のママたちも列島の隅々まで「戦争をしない」声に加わる。=・・・・とありました。

 ☆思いを伝える「ことば」のたのもしさ!「ことば」を共有するよろこび・・・・少なくとも人々の「ことば」を理解できる人に国の政治をやってほしいけど。今の現実はそうではないらしい。変えなければ無知な人たちに平和はどんどん侵食されてしまう。次の選挙を、大いに期待しています。

 






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最終更新日  2015.11.16 19:26:06
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