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テーマ:ニュース(99453)
カテゴリ:アート*手作り*建築系
世界最古の百貨店、ボンマルシェについて調べていたら、おかしなニュースにぶちあたった。
これは、19世紀末とか、シュールレアリストたちや、60年代のころのレジスタンスたちの伝説とかではなく、れっきとした「今」のお話らしいんだけど...ナニソレ? +++ (西日本新聞)九州ニュース - 2004年9月21日(火)14時35分 ■パリの地下に秘密社会? 古代トンネルにバー付き映画館 「捜すな」張り紙残す 【パリ21日井手季彦】 パリ中心部の下を迷路のように走っているといわれるトンネルで、何者かがつくった秘密の映画館が発見され、パリ市警察は、文字通りの“地下社会”が数年前からできているのではないかとみて調べている。 トンネルはローマ帝国時代、街を建設するため石を切り出してできたとされる。一七〇〇年代からは一部を遺骨埋葬所として利用している。 映画館は八月末、十六区のトロカデロ広場に面した、映画博物館や劇場のある建物の下と推定される場所で見つかった。約四百平方メートルの広さで、スクリーン、座席、映写室のほか、バーを備えた食堂もあった。 パリ市警察は電気の不正使用の疑いで、電力会社の職員とともに捜索したが、電線は切られ「われわれを捜すな」という張り紙がしてあった。映画館は、五年ほど前から使用されていた可能性が強いという。 “地下社会”をつくっているのは画家や写真家たちとみられる。英BBC放送は、そのうちの一人の声を紹介。男性芸術家は「地下で活動しているのは五百人から千人。たくさんのグループがあって、芝居や展覧会、ダンス大会もある」と証言している。 トンネルの入り口は、公式には、一般公開されている十四区の地下埋葬所しかない。現地メディアによると、そこから映画館が見つかった地点まで、トンネルを通ると三百キロもあるという。 “地下社会”の住人たちはマンホールなどから出入りしているとみられるが、警察は、崩壊したり迷ったりする危険があるため、決して立ち入らないよう、市民や観光客に呼びかけている。 +++ □パリノルールblog『パリの地下に映画館 』 <カタコンブの深夜パーティ(クラブ代わりに週末の夜などに口コミで若者が集まって閉館後のカタコンブや地下トンネルにもぐりこんで大騒ぎ)は以前から雑誌にも出てたりして結構知られてたはずなので、この手の話はパリの人には大して驚きじゃないと思われ。地下探検趣味の人ももともと多いらしいし。 BBCの記事によると、地下遊びは80年代からのようです。> *なるほどね。 80年代には、たびたびパリに滞在し、もちろんカタコンブなどにもいきましたが、そんな噂はまだ聞いたことありませんでした。 <更新中> ↓1日1回投票お願いしまりす。 人気blogランキング @With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」 ホームページランキング デザイン・芸術部門 楽天ランキング「生活インテリア」 +++ ○オーバのおすすめ日記一覧 ■『アート・手作り・建築系』系 ■『ヘンかわ雑貨』系 ■『なんちゃってガーデニング』系 ■『おいしいもの』系 ■『しょうがいのある人』系 ■『音楽』系 □おでかけアート展覧会の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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