神奈川ローカルTVKの木曜日夜8時からというある意味コアな時間帯になってしまってからは、まったく見れなくなった探偵ナイトスクープというテレビ番組。

毎回VOW的なささいな話題を取り上げているが、すでに19年度目に入った長寿番組だとか、、、。
スゴイ。

へんてこかわいい好きのオーバちゃんとしては、もちろん「パラダイス」ネタが好きだが、どうしても探偵の小枝のキャラに馴染めず困っています、、、。

□朝日放送『探偵！ナイトスクープ』

□ウィキペディア（Wikipedia）『探偵！ナイトスクープ』
＊驚いたことに、ウィキペディア内にすごい量のこの番組に関する情報が書かれている！
上岡龍太郎激怒事件とか、爆発たまごのこととか、、、。
なんか、すごいなあ。
このほかにも、検索しているとマニアによるページもありました。
いぜん、タモリ倶楽部を検索したときも、事細かく記述されたサイトを発見したが、どうもこの手の番組には、マニアがつきやすいらしい。




　
■探偵！ナイトスクープアホの遺伝子


○DVD

　
■探偵！ナイトスクープDVD Vol.1 傑作選～謎の爆発卵編

　
■探偵！ナイトスクープDVD Vol.2 傑作選～マネキンと結婚したい！編

　
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○電気あんま


久々にみたその番組で、女子校生2人が、男子がいつもすごく楽しそうにプロレスごっこをやっているのを見てうらやましく？思い、自分たちもやってみたら、おもしろかった。
で、その男子のプロレスの締めで行われる「電気あんま」もすごーく盛り上がっているので、やってみたいのだが、恥ずかしくてできない。
なにが、そんなに楽しいのか知りたい。という投稿からはじまっていた。

「電気あんま」を「電気あんま」と書くこと自体知らなかったのだが、（実際「電気ヤンマ」くらいに思っていた）あらためて、路上で、探偵であるカンニング竹山が、おっさんたちに電気あんまをかける姿は、なんだか、甘酸っぱくて、新鮮だった、、、。

痛くて気持ちいいというのが、その感想だ。

あれって、そんなに「いいもの」だったんだー。
と、感心。

小中学生男子のリビドー発散に役立っていたのね。

もちろん女子のヅだって、電気あんま全盛のころに育っているから、妹や友人とかけあいっこしたことあったけど、そこまでの衝撃はなかったような、、、。


意味もなく、むやみにオーバでも「電気あんまクラブ」を作りたくなった。
でも、ルールは「男子だけのクラブ」で、「実際には電気あんまはしない」こと。
もちろんスに部長をやってもらわないと、、、。

この番組を見て、もうひとつ、興味深かったのは、60代以上の男性は、「電気あんま」を知らなかったこと。
番組内では、戦後のプロレスブームの中で、育った人たちの中に、プロレス技の流れで浸透したのでは？みたいなことだったけど、どうせなら、電気あんまの歴史を知りたかったなあ。

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