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私はマンションの1階に住んでいます。
いつも玄関から通路のしたの入り口周辺まで掃除をしています。 きれいにしてもいつもゴミが落ちています。 私は基本的に掃除が好き、きれいなのが好きなので 張り切ってしてしまいます。 今日はふと反対のベランダ側の前にある公園スペースの あまりの汚さ、波動の乱れを感じてしまい外に出てちり拾いを 始めてしまいました。 その時心の中で、みんな平気でゴミをすてていることに 腹立たしさが沸き起こってきました。 そんな気持ちで掃除をしてもないもきれいにならないと ハッと気づきニュートラルにする為、 「ありがとうございます」そしてそれに言葉を付け加えて 唱えていました。 そうすると思い出してきたのです。 私は 今までに何をしてきたであろうか。 今までに自分は、ゴミをポイと捨てたことがあることを。 実家がお店だったので、いつもお菓子をもらっては、 外で道路に平気で捨てていた事、ゴミが落ちていてもなにもして こなかった事を。 自分のしてきたことを棚に上げて、私は腹を立てていたことを。 はずかしさと笑いが出てきました。 そうか、今こうして私は自分のしてきたことの償いをしているのか! そうだ、掃除は自分の心をきれいにすることでもあるんだ。 エスカレートした私は敷地中のゴミを拾っていきました。 すると隣のおばあさんが、「ありがとうね、私達がしないといけないことなのにね」 と声をかけてくださいました。 そして、あまりのゴミの多さにもビックリしてしまいました。 ゴミ袋があっという間に埋まってしまいました。 終えた後のすがすがしさは、なんともいえません。 心なしか波動が少し良くなったようです。 そして感じたことが、 最近の子供は!という大人は、自分のしてきたことを 棚に上げているのではないか?ということでした。 今の世を作ってしまったのは今の大人達です。 こんな世の中にした大人が、 まず自分たちのしてきたことを認識して変わるべきなんですね。 それでなければ世の中は変わらない。 全ては私達がしてきたことの結果なのだと。 私という人間を私は見ている。 これからはやることを自分の良心に聞いて 良いと思うことをしよう。 人からどうこう言われるからやるのではなく 自分がそうしたいからそうする、そういう様にしていこう。 そして思うだけでなく、動き出していこう、そう感じたのです。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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