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先日、炎天下の上野都美術館のマウリッツハイス美術館展に行ってまいりました。目玉は言わずと知れた「真珠の耳飾りの少女」。見つめられているような眼差しが印象的なこの名画は、思ったより小さなものでした。やはり一番人気で人だかりになっていましたが、遠くからながめても十分なほど強烈な光を放っておりました。
貿易などで財を成した商人も絵画を買うようになったこの時代、小さな静物画や人物画にも秀逸なものがたくさんあり、ルーベンスやレンブラントのメジャー作品と合わせすばらしいコレクションを見ることができました。 これまで少々地味な印象だった都美術館は、エスカレーターで順路をたどれるよう改装され、見やすさがアップしました。レストランも開放的でおしゃれに、そしてミュージアムショップも大きく楽しくリニュアルされていました。 以前紹介した百木根さんの作品コーナーもあり、必見です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.02 22:39:08
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