田舎の花屋日記

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アニソドンティア・マルバストロイデスです。

別名四季咲きフヨウ、、名前の通り、四季咲きです。

耐寒性の多年草で、地植えで毎年花が楽しめす。

サンレモクイーンの色違いの品種です。

こちらが全体像です。

背が高くなるので寄せ植えの芯にも最適です。

この時期、このウリバエの被害は深刻です。

すぐに葉が無くなってしまいます。

消毒をしても、その時だけ逃げて、しばらくするとまた集まってきます。

これだけ葉を食べられると、枯れてしまうこともあります。

こちらは、すぐ近くにあるスイカの苗です。

ウリバエはいるけど、、被害はそれほどありません。

ウリバエを見て、すぐに糖蜜を水で薄めてかけてみました。

食べられたあとがありますが、糖蜜をかける前の被害です。

その後は、少しウリバエがいますが、ほとんど被害がありません。

ウリバエにも、効果がありそうです。

因みに、毎年ナデシコ科の花苗は、ウリバエたちのご飯になり、

ボロボロになっていましたが、

今年は、ナデシコにウリバエが来た時から糖蜜スプレーをかけているので、

被害がありません。