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テーマ:今日飲んだお茶(1041)
カテゴリ:お茶
只今、旅行中のあるきちです。
会社を夕方4時で切り上げて、羽田から飛行機へ飛び乗り、1時間40分ほど。 今、いる所は、ここです! そう、網走、オホーツクでございます。 仕事が一段落したので、写真の撮影がてらwに、明日、新しく世界遺産に指定された知床を見てこようと思っています。 旅日記は東京に戻り次第、アップさせていただきます♪ #明日はウトロに宿泊なので、ネットに繋がるかどうか分かりません(^_^;) しかし、こちらはとても寒いです。。。 半袖で来た、ノーテンキな観光客ぶりを思わず恥じてしまいます(-_-;) そうなると、やっぱりあったかいお茶が欲しいところ。 え?でも、出先でしょ? それじゃあ、中国茶は飲めないよねぇ・・・ 実は、あるきち、今回、秘密兵器を持ってまいりました。 ハナやシキさんにおすすめいただいた、携帯用茶器セット。 蓋碗と飲杯だけでなく、なんと茶海までセットになった本格派です。これとお湯さえあれば、旅先でmini茶会がいつでも開催できます♪ これと、台湾茶ドットネットさんの5gずつに小分けになったお試しパック&小分けの安渓鉄観音を持ってきたので、旅先でも気軽に銘茶を楽しんじゃおうという算段です♪ さて、本日のお茶は、阿里山高山茶【雲香】。 阿里山茶といえば、台湾の高山茶の代名詞的存在。 私、子供の頃に1度、山に登ってご来光を見るということをやりましたが、物凄い山の中で、標高も高く、ぶるぶる震えながら、明け方の山の中を電車に揺られて見に行ったことを記憶しています。 それだけの高山で採れるお茶。 一体、どんなお味なんでしょう? 茶葉は、こんな感じの青々としたお姿。 まさに、台湾の高山茶!という茶葉です。 茶水の水色(すいしょく)は、こんな感じ。 写真じゃ分かりませんが、とろんとした表面張力が働いています。 滋味に溢れている感じの茶水です。 そして、香りも申し分なし。蓋碗の蓋の裏を聞香杯がわりにすると、もうくらくらしてしまうぐらいの清香な香り。 【雲香】というのは伊達ではありません。 味わいは、清香系ながらも、冬茶らしく濃厚な味わい。とにかく旨み成分が詰まった感じで、えぐみが全くありません。 そして高山茶独特のトロトロ感!煎を重ねても、甘みが持続します。 さすがに銘茶ですし、良い品質のロットを選ぶ台湾茶ドットネットさんの目利きに感服です。 今までで一番美味しい阿里山茶でした。 さて、今日の夜~明日の朝にかけて、第1号のキリ番が出そうな予感です。。。どなたがゲットされるのか、楽しみです(^^♪ 今日のお茶:福建工夫紅茶、プーアル茶、鳳凰水仙(以上、バーミヤンのドリンクバー)、安渓鉄観音(安渓)、阿里山高山茶【雲香】(台湾茶ドットネット・05年冬茶) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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