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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2009.06.02
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カテゴリ:旅行
4日目。

東萩駅前からバスに乗り、津和野に向かいます。
ずっと良い天気で来ていましたが、今日の雲行きはちょっと怪しいです。

東萩駅


津和野行きは、ごく普通の路線バスで、地元の方の足になっています。

津和野行きバスの車内


乗車率50%といったところなのですが、「今日は混んでるね」と地元のおばあちゃん。
東京の満員電車は見せられないわー(^^;)

山道を走ること2時間少々。津和野に着きました。

津和野駅


山あいの静かな街という感じです。
天気はやはりというか、小雨がぱらつきます。

街並み


傘をさすかささないか、やや迷う程度の小雨。
予報では午後から悪くなるらしいので、早めに見所を回ることにしました。

津和野は、雨が降ったら美術館巡りに切り替えることもできます。

まずは、殿町通りを目指します。
入り口にあるのは、津和野のカトリック教会。

津和野カトリック教会


武家屋敷の立ち並ぶ通りにドーンとそびえている、この教会。
一瞬、東武ワールドスクエアか?と思いますが、そうではありません(^^;)
このあと行く、乙女峠にもあるようにちょっと悲しい歴史がこの街にはあるのです。

さて、津和野といえばのこの通り。

殿町通り


武家屋敷の建ち並ぶ殿町通りです。
もう少し経つと、花菖蒲が咲きます。
鯉が優雅に泳いでいるさまは画になります。

大岡家表門


藩校養老館


この通りをトコトコ抜けて、太皷谷稲荷神社に向かいます。
参道で目につくのは、鳥居の多さ!

なにしろ、こんなです。

太皷谷稲荷神社の鳥居


鳥居によるトンネル?が、ずーっと続きます。

太皷谷稲荷神社


日本の五大稲荷神社の1つなのだそうです。

雨がほとんど降らなくなってきたので、思い切って津和野城跡に行くことにしました。
津和野城は、津和野の街を見下ろす山の上にあります。
いわゆる山城というやつです。

そこまでは登山道もあるのですが、時間はそこまでかけられないので、往復でリフトを使いました。
まずは登り。

リフトで登ります


うーん、雪がないとヘンな感じですね(^^;)
5分ほどで、山の上に到着。
ここから尾根を伝って、天守閣跡を目指します。

津和野城までの道


え、今回の旅行は、山道ばかりですかw


しかし、このようなところに江戸時代の末期までお城があったわけですから、天下太平の世の中なのになんとも恐れ入ります。
きっと、萩にいる毛利に対しての備え、という面もあったのでしょうねぇ。

途中、街の名前の由来になったともいわれる、つわぶきがありました。

つわぶき


尾根伝いに登ったり降ったりして、本丸に到着。
この山の上なのに、尾根に沿って石垣が組んであります。

尾根沿いに石垣が


ここから、津和野の街を見下ろすようにお城は建っていたことになります。

眼下に広がる津和野の街1


眼下に広がる津和野の街2


石州瓦の赤い屋根が印象的な景色です。

帰りもトコトコ歩いて、リフトに乗ります。

降りのリフト


うーん、降りのリフトというのは眺めは良いですが、結構怖いですね(^^;)


リフトを降りて、山を降って西周の旧宅を訪ねます。

西周旧居


すぐ近くには森鴎外の旧居もあります。

森鴎外旧居


小さな街ですが、このように著名な活躍をしている人々を出したのが津和野の街です。


このあと河川敷の遊歩道を川を眺めながらブラブラと歩きます。

川が爽やかに流れてます


子供たちは、見知らぬ観光客にも「こんにちは」と気持ちよく挨拶してくれます。
こういうのやっぱり良いですよねぇ(^^)

川では鳥が羽を休めていました。

今回のレンズの限界に挑戦


さて、この川沿いに鉄橋が架かっているところがあるのですが、そこには人だかりができていました。

土日のみ走っている、ある列車をみんな待ち受けているようです。



特徴的な汽笛の音!



向こうから走ってきたのは、

向こうから近づいてくるのは


SLやまぐち号です。

SLやまぐち号でした


みんな、これを目当てでカメラを構えていたわけですね~

力強い走りです



津和野、もうちょっとだけ続きます。
続く。


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津和野も色々見所が♪





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Last updated  2009.06.03 05:14:46
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