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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2010.06.15
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カテゴリ:旅行
上海6日目。
万博見物最後の日です。

朝起きてみたら、とても良い天気。
これは朝一番で突撃して、中国国家館の整理券をゲットせねば!と、会場に向かいました。
今日も西蔵南路の入り口へ。

7時半に到着したのですが・・・

朝のゲートの様子

ぬおっ、こんなに人がいる。。。orz

7時半に来ても結構後ろの方

行列は、既に半分ぐらい埋まってる感じです。

こんな調子でしたので、結局、中国国家館の整理券は手に入りませんでした。
無念です。。。(-_-;)

やっぱり7時に来なきゃダメみたいですね。
ただ、ひょっとしたら整理券の配布は中国国家館横のゲートでしか配っていないのかもしれません。
私が見ていた限りでは、何かを配っている様子は見えなかったので。

この国はしょっちゅうルールが変わるので、あまり当てにはなりませんが、どうしても整理券をGetしたい人は、6番ゲートの前の方に並んでみると良いかもしれません。


さて、これだけ早い時間に来ると、ゲートの通過は比較的スムーズ。
9時開場で、9時10分には会場の中に入れました。

そこから猛ダッシュすれば、お目当てのパビリオンで並ぶ時間は結構軽減されるかもです。
人気パビリオンの1つ。日本産業館も、

日本産業館の待ち時間

2時間ほどの待ち時間で入れるようでした。


さて、今日は折角ですので、浦西会場から浦東会場への移動を地下鉄で行ってみましょう。

万博会場内の地下鉄の駅

橋のそばにある、こちらの駅から乗車します。
もちろん料金は無料です。

地下鉄駅構内

地下鉄の構内は、フツーの上海の地下鉄風味です。

一般の地下鉄と何ら変わりがありません

駅の表示板なども、全く普通の地下鉄です。
万博会期後は、普通の地下鉄になる予定ですから、当たり前なのですが。


これで浦東会場に渡り、今日はいまいち不完全燃焼だったヨーロッパ地区をもう一度回ってみることにしました。

まずはスロバキア館。

スロバキア館

待ち時間無しで入れました。
映像がしばらく流れていましたが、あまり真剣に見ている人はいませんでした(苦笑)

スロバキアの人形

この人形が素朴で良い感じでした。

スロバキアと来たら、次はここでしょう。

チェコ館

チェコ館。
ここへ入ったら、ボランティアのお姉さんから、中国語でなにやら早口でまくし立てられます。

何かよく分からないけど、500人限定の記念品か何かをくれるらしい、というのでついていきました。
無作為に選んでいるみたいです。

連れてこられたのは、このブース。

香水を作るブース



と思っていたら、ガラス張りのブースの中に案内され、座れと。

そして、電極付きの帽子みたいなもの(昔どっかの宗教団体が使っていたような・・・)を手渡され、かぶれと言われます。
で、目の前にある金の水滴のオブジェを見てなさい、と言います。

一人でガラスの箱の中で、変な帽子をかぶって、金の水滴をじーっと見ているわけです。

ブースの周りには、「何だ何だ」とギャラリーが集まってきました。
むーん、あまり良い気分ではありません。見せ物になった気分です(苦笑)

ブースのお姉さんの説明によると、これはあなたに合った香りの香水を作る機械なのだ、といいます。
ははあ、オーダーメイドの香水を作ってくれるわけですね。

で、5分ほど座っていると、データが採れたそうです。
隣に置いてある機械がせわしなく動き始めます。

香水作ってます

スポイトのようなのが試験管から試験管にいろんな香りの素を運んで混ぜ合わせているようです。

しばらくすると機械が止まり、どうやら完成した様子。

できた香りをお姉さんが「これがあなたの香りね」と嗅がせてくれたのですが、柑橘系の爽やかな香りです。結構好みかも。

その香水を立派な箱に入れて、渡してくれました。

香水の箱

確かに、これは良い記念になりますね。

いやー、チェコは良い国ですね(^^)
↑この上なく、単純なヤツです。


ちょっとご機嫌になったところで、ハンガリー館へ。

ハンガリー館

こちらは木材と石がテーマなんだそうで。

ハンガリー館展示

わかりにくかったですけれども・・・(^^;)


トルコ館横のコーヒーショップで休憩をしました。

トルコ館併設イスタンブールカフェ

こちらでは、もちろんトルココーヒーを注文。

トルココーヒー

なかなか本格的なお味でした。
35元というのはちょっと高いと思いますが。。。


小国巡りも欠かしません。
サンマリノやマルタ、グルジアとかを回りましたが、強烈だったのはこちら。

アゼルバイジャン館

アゼルバイジャン館の展示

アゼルバイジャン館。
展示はさしたるものはなかったのですが、スタッフの対応が結構インパクトがありました。
スタンプ担当のお兄さんが向こうの人だったようなのですが、「もう気が狂いそう」ぐらいの勢いでスタンプを押していました。
連日押しかける中国人のスタンプ寄こせ攻撃に辟易している様子が、全身に現れていました(((((^^;

万博から帰ったスタッフに、「中国の印象は?」と聞いてみたら、どういう答えが返ってくるんでしょうねぇ・・・


この後、アフリカ地区へ行こうと思ったのですが、混む前に昼食と思い、ロシア館横のレストランへ。

ロシア館横のレストラン

セットメニューを頼んでみました。

これで68元は高い!

・・・えーと、お味は見た目通りです(爆)

しかし、これで68元を取るとは、まさに

おそロシア

ですな(((((^^;


体感気温を一気に引き下げたところで、続く。

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万博のレストランのコストパフォーマンスは悪いですねぇ。。。





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Last updated  2010.06.15 22:59:06
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