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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2012.07.12
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カテゴリ:旅行
今回の鶯歌訪問では、1つのミッションを持っていました。

普段使いの茶器・茶道具を買える店を発掘する

というものです。

鶯歌は「茶器の街」と言われることも多いのですが、実際に行ってみると、花瓶とかお皿を売るお店の方が良く目につきます。
「茶器屋さんがズラッと並んでいる」というイメージを持っていると、ちょっと肩透かしですね。

でも、実はあちこちに茶器屋さん&茶道具屋さんが点在しています。

これらのお店では、急須や蓋碗、茶杯といった茶器はもちろんのこと、お茶会などで見かけるような小道具類(茶巾や下に敷くマット、茶托など)も扱っています。
こうした小道具類は、台北の市中のお茶屋さんではあまり見かけませんが、ちょっと凝り始めると欲しくなるものです。
鶯歌まで行けば、色々選べます。


とはいえ、鶯歌は流通している情報もわりに少なく、ネットに情報が載っているお店となると、陶作坊とか風清堂ぐらいです。
鶯歌情報を求めて、このブログにいらっしゃる方も結構いらっしゃるようです。


・・・というわけで、ヒトバシラーあるきち。

鶯歌で茶器・茶道具屋の飛び込み調査をすることにしました。

行き当たりばったりの飛び込みですので、全てを網羅した感じではないですが、まあ参考にしていただけるのではないかと。
そのうち、きちんと地図付きでまとめたいと思います(営業時間とかも)。

【鶯歌攻略のポイント】


まず、鶯歌の茶器屋さんですが、大きく分けて4つの通りに密集しています。

・文化路(駅から博物館へ行く途中)
・重慶街(陶瓷老街)
・尖山埔路(陶瓷老街)
・中山路(交通量の多い大通り)

これを押さえておけば効率良く回れます。

今回は、観光客でも行きやすい店が多く、移動効率の良い文化路・重慶街・尖山埔路の3つのエリアについて調査しました。

では、早速、文化路編を♪


【鶯歌の茶器屋さん 文化路編】


まず、鶯歌駅を出て、文化路を博物館方面に少し歩いていきます。
5分程度歩くと、左手に一軒目のお店が見えてきます。


<風清堂 藝品部>

風清堂本店


こちらは、かの有名な茶器メーカー風清堂の本社内の店舗。
さほど高級感は無く(失礼)、その分、入りやすいお店です。
風清堂の茶器が色々と揃うほか、その他メーカーの茶器も色々並んでいます。
お茶とは関係ない壺なども置いてあったりします。
品揃えはわりと多いので、急須から蓋碗、茶杯、茶海、マグカップと一通りのものは揃うと思います。
茶道具も多少置いてありますが、少なめです。

風清堂 藝品部
住所:新北市鶯歌區文化路253號



ここから、さらに真っ直ぐ歩いていくと通りにぶつかります。
その交差点のほぼ角にあるお店が、2軒目です。


<風清堂 茶具部>

風清堂茶具部

※写真は道路の反対側から撮影しています。

「茶与器」と書いてあるお店です。
こちらも風清堂なのですが、お茶に特化したお店のようです。
間接照明の効いたギャラリーっぽい作りで、やや高級感があります。
商品も、ちょっと良いものも並べている感じです。
品数自体はそんなに多いとは感じませんでしたが、上の店舗と近いので、風清堂ファンの方は両方回ると良いでしょう。

風清堂 茶具部
住所:新北市鶯歌區文化路335號



この店から博物館方面に向かうには左折します。

曲がって右手にある包子屋さんはいつも行列しています。
きっと美味しいのでしょうねぇ♪

宜蘭包仔


さて、その包子屋さんの並びに見逃せないお店があります。


<陶作坊 鶯歌文化店>

陶作坊文化店

※写真は博物館側から撮影しています。

こちらは煮水器などで有名な茶器メーカー陶作坊の店舗です。
小さなお店なのですが、お店の半分はアウトレット商品。
ちょっと傷がある、色むらが出た、ピンホールがある、などのB級商品が店頭に並んでいます。
B級商品は市価の6割引きと半額以下で販売してくれるので、商品の状態に納得がいけば、かなりお値打ちなお買い物ができます。
陶作坊ファンはチェックすべきお店でしょう。

陶作坊 鶯歌文化店
住所:新北市鶯歌區文化路142號



陶作坊からさらにまっすぐ進んで行くと、鶯歌陶瓷博物館に出ます。

博物館正面


こちらは茶器に限らず、焼き物の展示や鶯歌の窯業の発展史などが分かるようになっています。
ちょっとした見学スポットとして、悪くないと思います。
中にはレストランもありますので、食事や一息入れたい時にも重宝するでしょう。
お土産物店には、色々面白いものもあります。
#過去記事はこちら


さて、この後はメインとなる陶瓷老街に向かいます。

博物館から陶瓷老街へ向かう方法ですが、今までは交通量の多い道路を歩いていく必要がありました。
が、新たに博物館の横から、裏道を通る遊歩道ができています。

老街への遊歩道


遊歩道の表示に従って歩いてゆくと、このような場所に出ますので、車に気をつけて道路を横断しましょう。

ここを横断します


すると、このような階段がありますので、これを登ります。

跨線橋へ行く道


真っ直ぐ歩いてゆくと、歩行者専用の跨線橋に繋がっていて、陶瓷老街に出られるようになっています。

跨線橋


さあ、次は重慶街編です。


続く。


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ここまでは復習編デス







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Last updated  2012.07.12 20:54:11
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