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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2012.07.26
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カテゴリ:旅行
さて、それでは猫村へ参りましょう。

いわゆる猫村と言われているところは、駅の反対側にあります。
候[石同]駅は、駅の規模こそ大きくないのですが様々な線路が入っているので、ちょいと長い跨線橋を越えてゆきます。

猫村への跨線橋


跨線橋の両側には、猫のイラストが描かれています。
このイラストレーターさんたちの貢献は相当なものだと思います。
ただ、猫がいるだけではなく、こういうイラストがあちこちにあることで、なんとなく村の雰囲気が作られています。

跨線橋を渡りきって、階段を上がってゆくと、早速、第一村猫、発見!

第一村猫


ボランティアの方が餌をやっていたみたいです。

ちょっとあたりを見回すと、猫がいるわ、いるわ。

すやすや眠る猫


無防備に寝る猫


うーん、あちこちに猫がいますね(^^;)

駅の方を撮った写真がこちら。

猫村から駅側を望む


パノラマにするとこんな感じ。

パノラマで撮ってみました


候[石同]は、川に沿った山あいの街です。
駅の反対側で見て来た川と線路が谷底で、両側に山が迫ります。

猫村は、線路に沿って山に張りつくように横に伸びた集落です。

見た感じでは、その長さは500mぐらいで、高低差は30mぐらいでしょうか。
決して大きな集落ではありません。

そこの一般家庭の庭というか軒先に、猫がたくさんいます。

お腹をドーンと出しています


お腹に子供がいるんでしょうか


人が来るのに慣れているのか、猫たちは非常に気ままでリラックスしております。

ほとんどがノラ猫もしくはノラ猫出身の飼い猫なので、”美猫”な感じではありませんが、純朴そうな猫たちです。

ちょこんと座った猫


水飲み中


こうした猫たちを、観光客は静かにカメラを向けて撮影したり、じっと眺めているという、非常に不思議な場所です。

実家にこの猫に似たノラがいたw


スゴイ体勢でバランスとってます


「静かに見学」というのは、ここでは非常に大切なことで。

道が整備されているわけでもないので、洗濯物が干してある民家の軒先を縫うようにして、観光客は移動していきます。

かなりディープに地元の方の生活スペースの中に入り込ませてもらうので、節度ある行動が求められます。

中には、地元の方が飼っているペット(リス)などもいるのですが、こういうものを撮影してはダメです。
撮影しようとしていた若者が地元の方に怒られてました。

とにかく住民の方の生活スペースへカメラを向ける・覗き込むのは御法度です。
ここでは「自分が住民だったら、どう感じるか」を想像しながら行動することが求められます。

気持ちよさそうな寝顔です


ごろり


多くの住民の方は観光客を受け入れて下さっていますが、中には反対をしている方もいるようです。

猫好き観光客が来ているからといって、それで住民が潤っているわけではないのですから、当然の反応です。
というか、騒がしいだけにも関わらず、多くの民家が受け入れてくれているのは、奇跡に近いと思います。

住民の方の厚意とボランティアの熱意、そして来る人のマナーで支えられているのが、この猫村なのです。
ルールを守れない人は行くべきではないと思います。


反対している方の家には「立ち入り禁止」の看板が出ていたりします。
そういうところには、絶対に立ち入らないようにしましょう。

お食事タイム


今にも落ちそう


猫村は山の斜面に続いています。

私はまず駅を背にして左手の方へ進んで行き、山の上の方にあるカフェ(あちこちに看板が出ています)を目指しました。

椅子を占拠w


頭隠して尻隠さず



そして、ググッと下りてきて右の方へ、という感じで進んでいきます。


・・・えー、ここまででも猫写真満載ではありますが、撮ってきた写真のまだ半分程度なので、猫村、もう1回続けますw


続く。

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猫村、まさかの3話目突入(^^;)







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Last updated  2012.07.26 21:07:09
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