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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2014.08.14
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カテゴリ:旅行

4日目は台中へ移動します。

朝、狙いを定めていたのは台鉄の新型車両・プユマ号(普悠瑪列車)。
これに乗ると、台中まで1時間50分で行くことができるので、これに乗れればベストだなー、と。
高鉄だと台中までは1時間ですが、台鉄台中駅に行くには、乗換をしなければならないので、時間的に変わらないし、荷物がある場合はこちらの方が楽なんですよね。

しかし、人気のようで予約が取りづらいとか。
とりあえず、駅に行って聞いてみよう、と思いました。


・・・が、やはり台北-台中間は全然席が無く。
プユマ人気をなめてましたね(^^;)

諦めて、隣にあるバスターミナルからバスで行くことにしました。

バスチケット


2時間半かかるとはいえ、台中まで230元(約800円)。。。安すぎる。

台北のバスターミナルは初めて利用しましたが、非常に近代的ですね。
1階でチケットを買い、各フロアの乗り場に向かうという流れなので、それだけ押さえておけば、活用できそうです。

バス車内


バスは渋滞が心配なのですが、特に混雑も無く、快適に2時間半で台中駅に到着しました。
スーツケースも預けられてラクチンなので、荷物があるときはバスの旅も良いですね。
お値段を考えたら、時間差もあまり気になりません。


しかし、プユマ号に乗りたかったなー、という気持ちが台中駅に着いたら、再びフツフツと。

そこで思い至ったのは、プユマ号の終点は台中の一駅先の彰化だということ。

「終点間近の1駅(台中→彰化)だったら、いくら人気でも乗れるんじゃね?」

と、台中駅の自動券売機で空きを調べたところ、案の定、空いてました。
迷わずチケットをゲット。

プユマ号のチケット


「普悠瑪」の文字が(^^)


時間まで少しあったので、一旦、駅裏の宿泊先ホテルに荷物を預けてきました。

で、駅に戻ってプユマ号を待ちます。
今回、コンデジしか持ってかなかったので、すぐ前に来た自強号でテスト撮影w

自強号でテスト撮影


うむ。コンデジでもそれなりに撮れそうですね。


そうこうしているとプユマ号が入線してきました!

プユマ号入線中


プユマ号


こちらがプユマ号です。
カーブの多い東部幹線を高速で走り抜けられるよう、日本の振り子式電車を導入したのです。

さあ、乗車しますよ(^^)/

プユマ号の乗り口


乗車の時、意外だったのが、結構台中から乗る人が多いんですよ。
彰化までしか行かないのに(^^;)

子供連れなども多く、記念乗車をするのによく使われている区間なのかもしれません。
40元(約140円)だし、ちょっとしたアトラクション感覚かも。


車内はこんな雰囲気。

プユマ号の車内


確かに日本の特急電車っぽいですね。
テーブルには、新幹線のような車両内設備の表示も。

プユマ号のテーブル


さて、肝心の乗り心地です。
「最新型でサイコーです」と言いたいところなんですが・・・

乗ってみると非常にスピード感があります。
いつもより速めに動くので、ちょっと急かされている感じ。

で、一番気になったのが、ゴツゴツと小突き上げてくる感覚ですね。縦方向の揺れってのを結構感じます。
で、重心が高いのか分かりませんが、ちょっと落ち着かない感じです。

「これ、ずっと乗ってたら酔いそう・・・」と正直思いました(^^;)

車両は速いんだけど、やっぱり保線の問題かなーとか、色々考えました。
#あるきちは鉄っちゃんではないので、あまり詳しいことは分かりませんがw


そんなことを考えていると、あっという間に12分で彰化に到着。

到着後は皆さん記念撮影してました。
やはり人気なんですねー。

みんな記念撮影してましたw


さて、彰化に来たからには、小吃を食べるしかありません。


続く。


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意地で乗ってしまった(^^;)






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Last updated  2014.08.14 22:47:14
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