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とある人から、
メールがあった。 今日の行われた入試の国語で、 つい先日お亡くなりになったばかりの、 山下一海先生の、芭蕉と基角に関する文章が、使われていた、という。 こういう事ってあるんだなあ。 彼は試験監督していて、 ぐっと込み上げてくるものがあったという。 笑顔でサヨナラ言われたような気がして! なるほど。ご遺影も微笑んでいらしたが、 何より、長いことおつきあいのあった、 かつての日本文学科の助手さんからは あのお顔、先生が同意を求められる時に されるお顔だったので、思い出して涙した というメールも頂いた。 改めて、ご冥福をお祈りしたい。 合掌。(;_ ;) ちなみに、 一海先生の文章の上手さは有名だが、 私が好きだったのは、 富士フェニックス短大(今はない)の紀要にお書きになった、 先輩・中村博保氏への追悼文だ。 同じ紀要に、作家の北方謙三が追悼文を寄せており、 中村博保氏に芝学園時代に教わったことが書かれている。 これもなかなかに興味深く、味わいのある名文だと思ったが、 この時の山下一海先生の文章は圧巻である。 興味ある方は是非、ご一読を。 *「中村博保」先生の名前を間違えておりました。 謹んで訂正致します。大変、失礼いたしました。 [文学・芸術]カテゴリの最新記事
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