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アサハカな論考もしくは非生産的妄想
B級ネタを中心に、どうでもいいことを薄~く論じます。 アサハカな論考もしくは非生産的妄想 [全114件]
すっかり更新をしていませんが・・・ ライブドアの方のブログでは、ぽつぽつと続けております。 http://blog.livedoor.jp/mac02quackey/ 何かと使い勝手がいいのであちらがメインになってます。 ただ、運営母体そのものがどうなるか・・・? こちらのログはとりあえずこのまま置いておきます。
はじめて狂言を見に行ったのは約1年前。そのときは橋掛り脇の一番後ろの席の券をもらったのだったが、今回はフンパツして、自腹で舞台正面3列目の座席をゲットした。 今回はいろんな記念の公演らしい。 八世野村万蔵追贈 九世野村万蔵襲名披露公演 増田秋雄傘寿記念 ということで、「祝」をテーマにした三曲。 ●三番叟 三番叟:野村万蔵/面箱:炭哲男 大鼓:佃良太郎/小鼓:牧野唯士・住駒充彦・河原清/笛:吉野晴夫 万蔵さんが小気味よく舞う。喜びが全身から溢れる感じが好印象。目の前だったので迫力も満点だ。大鼓は元気でキレがあって気持ちよい。この手の音楽もいいモノだとはじめて実感した。 ただ、小鼓は終始ばらついて聞こえ、鈴の段では鈴の音が小鼓から少しずつ遅れていたのが気になった。・・・それとも、こういうものなのか? □小舞 「宇治の晒」野村虎之介(九世万蔵長男) 「住吉」野村祐丞 「小舞」というモノをはじめてナマで見た(汗)。 なんとなく、地謡の方に興味が沸く。 ●しびり 太郎冠者:野村拳之介(九世万蔵次男) 主人:増田秋雄 拳之介くんは昨年「伊呂浪」で見た。そのときはす~す~という息遣いが少々目立ったが、今回はそのようなことはなかった。増田秋雄さんは傘寿(80歳)とは思えぬ壮健ぶり。しびりが切れたと仮病を使って言い付けを拒むが、振る舞いがあると知ると治ったと言い、ならば買い物に行けと言われるとまた痛がる・・・わかりやすい筋で微笑ましく楽しんだ。 ●二人袴 聟:野村太一郎(八世万蔵長男)/親:野村萬 舅:野村祐丞/太郎冠者:野村扇丞 聟入りの日、気弱な聟は父親に付き添ってもらったところ、舅に父親も座敷に上がるよう勧められた。ところが袴はひとつしかなく、しかたなく親子で交互に穿き替えながら一人ずつ舅の前に出る羽目に。やがて両人一緒に座敷に来るよう誘われ、困った挙句、袴を二つに裂いてそれぞれ前に当てて座敷に出た。しばらくは何とかそれでしのいでいたが、舞を披露することになって、太郎冠者に見つかり赤っ恥。 とにかく爆笑の連続。聟が袴を持て余しぎこちなく歩くさまなど、太一郎くんは身体は大きいが純粋朴訥とした青年で、それがかえって世間知らずなムコどのらしかったし、何より萬さんの飄々とした感じが、訳知りのようで抜けている父親にハマっていた。舞を勧められたときに思わず親子で顔を見合わせるところなど、なんとも言えない表情は最高。太郎冠者の野村扇丞さんも間が絶妙で、達者なものだと感心した。 帰り道、少しの間だが久々に石引の並木を眺めて歩く。やや値は張ったが、いい秋の休日だったかな、と悦に入る。
アメリカンドリーム。 サクセスストーリー。 米映画の王道。 誰でも楽しめて、ふつうに感動する。 おしまい。 ・・・これだけじゃあ、あんまりだからもう少し詳しく書く(汗)。 まるでひねりはないものの、つくりはとても丁寧。貧困の描写とか、息子との約束とか、マネージャーの献身的な友情とか、随所に魅せるシーンが効果的かつ緻密に無駄なく展開される。中でも、クライマックスでボクサーの主人公が最後には勝つのだろうとは思っていても、いや本当に殺されてしまうんじゃないかと思ってしまうほどの迫力はすごかった。そして、何よりこれが実話だということ自体がすごい。 でも、正直、涙を流すほどでもなかったな~ あまりにもフツーの展開ということもあるけど、チャンスを掴んだ主人公がぬけぬけと「この国は素晴らしい」とぬかしたのに興醒めしたので・・・。このいかにもアメリカ的なのがハナについて素直に受け取れなかった。 でも、この映画、アカデミー最有力らしい。 そうか、そういうものなのか・・・
そうか、「卒業」をクライマックスにもってきたのだな。 いやあ、よくできていた。家庭環境や交友関係などを扱ってエルメスのエピソードは増えているとはいえ、やっぱり主戦場はネットであり、主演はネットの住人たちと電車男・伊藤淳史であった。1000までのカウントダウンも(ありえないけど)この手法は感動的。 とにかく、よくぞここまで膨らました。ネットの住人もそれぞれキャラを確立させ、白石美帆や豊原功輔はどんどんキャラを増幅させていった。母親に戸田恵子を登場させたり、小ネタも嬉しい。 でもこの電車男、じゅうぶん饒舌だとは思う。・・・まあ、いいか。
う~む、ますますわからん。 今回の大河では、義経は終始苦悩に満ちながらも、思慮深くものわかりのよい人物として描かれていたはずである。軍事のみならず、人の感情の機微にいたるまで大局的に大胆かつ繊細にみわたせる非常に優秀な武将として扱われていたようにみえる(と皮肉のひとつもいいたくなる)。こうした優等生的な人物設定にはまったく共感はできないものの、それが作り手の描きたかった世界なのだろうと思い、その設定を受け入れてきたつもりだ。 ところがそんな思慮深いはずの義経が、平家から奪還した神器をあっさりと朝廷に返納し、そのことで頼朝の理解が得られないといじけて涙を流す。・・・おいおい、この期に及んで急にそんなおバカさんになられても困るぞ。頼朝が目指すのは武士自身が政事を仕切る世の中だということを義経自身が頼朝の口から聞いていたはずではないか。 義経は都育ちゆえ頼朝とは朝廷に対する畏敬の度合いが違うのだ!というのであれば、そういう説明が必須であるのに、それらしき描写は一切ない。前回、戦後の無常感を漂わせまくっていた以上、戦勝に浮かれて理性を失ったなどということもありえない。弁慶あたりが一言忠告でもしていればそれなりのエクスキューズもあろうが、これまでの郎党たちのふるまいからわかるように、今回の彼らは弁慶ですら単に盲目な義経の追っかけに過ぎない。 したがって、なぜ兄はわかってくれないのだと義経が涙を浮かべても、さっぱり説得力がなく、まったく共感できない。頼朝でなくとも「九郎は何もわかっておらん!」と怒りたくもなる。 もうひとつ言うなら、安徳帝のすりかえ作戦の顛末もお粗末きわまりない。もっとダイナミックな展開になるかと期待したのに、単に平家の血筋がつながった、めでたしめでたし、ということなのか? それを義経が見逃したのは平家に対するシンパシーがあったからだ、ということを言いたいのかもしれないが、今さらそれを語ってどうする? 平家に恨みはありません、戦いは宿命だったのです、とても哀しいです、すりかえのことは見逃すから水に流してくださいとでも言いたげだ。 この大河、役者さんはおおむね素晴らしいのだ。心配されていた滝沢くんですら、このところようやくさまになってきていると思う。映像はもともときれいだ。とにかく、脚本がどうにもこうにも。。。
くるぞくるぞ~と予測される王道の展開がことごとくまんま繰り出され、終始むずがゆ~い感じで、オッサンが見るにしてはなんともこっぱずかしいお話なんだけれども、結局なぜだか全話欠かさず見てしまった(汗 部活ものっていうのがやはりどうにも気になってしまうのだな。若いときに完全燃焼した経験のない僕にとっては、ひとつのことに打ち込みそれゆえあれこれ思い悩む姿がどうにもまぶしく思えてしまう。それゆえ、前回の大杉蓮の台詞「俺は満足ぞ!」に全面的に共感し、涙腺をあっさりやられてしまうのである。 う~む、完全にオッサンの感想だ・・・まいったな(苦笑)。だが、女子高生の明るく爽やかな青春物語でありながら10時台という比較的深い時間に放映したのも、秘かに見入っているオッサンがいることを思えば、あながち間違ってはいなかったのだろう。 このお話で印象的だったのは、登場人物の呼び方。 「悦ネェ」「リー」「ダッコ」「ヒメ」「イモッチ」 あ~書いてるだけで恥ずかしい(笑)。 「ブー」 ブーいうな! 「中田三郎」 なぜか彼だけフルネーム。 中田三郎は、内くんのままだったらなあと残念に思う。 あの騒動のおかげでたぶん2話ほど圧縮されただろうし。 しかし、この出演者たちは今後どんどん一線に出てくるだろうね。鈴木杏はもともと実力あるけど、錦戸亮は硬派な感じがいまどき貴重だし、「リー」の相武紗季などは大抜擢もありそう。特に「ヒメ」の佐津川愛美は大注目。映画「蝉しぐれ」でふくの少女時代を演じるらしい。予告編を見る限り、実によろしい。 ・・・などと書いてて、やはりこっぱずかしいオッサンであった。。。
夏八木艦長の最後の訓示・・・ 絶対諦めるな! 愛する者のために生きて帰ってこい! しびれた~!! 丁寧なつくりで、壮大で、骨太で。 ある意味予定調和的でオーソドックスだが、 実に見応えのある良質なドラマだったと思う。 映画も原作も知らないが、充分楽しめた。 おお、来年「海猿2」が公開とな!? これは要チェックだっ! |一覧|quackey's Shopping List
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