Garden　花　水　季

sweet juliet0801さんが寄せ植えを出展なさってるクリスマスローズの世界展に行ってきました。

ありがたいことに招待券までいただいて＾＾　娘と一緒に池袋サンシャインまで行ってきましたよ。

前半は娘のリクエストで原宿に行っていたのですが、あの人ごみにやられ、、

竹下通りは地獄のロード。。＾＾；

そのあとで訪れたこの会場は、ああ、心が洗われる空間でした。

たくさん写真を撮ってしまいましたが今日は１０枚ご紹介です。

こちらがsweet julietさんの作品です。いつものsweet julietさんらしい色使い。

明るく華やかなんです。

クリローというとどうしてもシックな感じになってしまうと思うのですが、

そんな中、まさに会場に花を添える存在ではないかと思いました。

ライムがかった八重のゴージャスなクリスマスローズにピンクのマーガレットが華やかです。

その後ろに自由に広がるサクラソウ　ウインティーが私は嬉しいな、と思いました。

そして陶芸家の方に作っていただいたというコンテナにマッチする手前のベロニカ。

写真だと青く映ってますが、実際は淡い紫色です。

よく見るベロニカ　オックスフォードブルーとはちょっと違った色なんです。

 普通のブルーよりこの紫色がコンテナと寄せ植えとの橋渡し役になっていて、さすが全体のことを考えてあるんだなあ、と勉強になりました。

そしてsweet julietさんのお友達の作の活け花風の寄せ植え。

私も最近葉物を植える代わりに枝を挿して高さを出したり背景を作ってみてますが、 

sweet julietさんのブログの説明を読むとこのサンゴミズキはあとから挿したのではなく根付きのものらしいです。

でもすごくバランスよく無理なく植えられてるんですね。これもすごい。

さて、あとは私なんぞの説明はほぼ省いて写真を一気にご紹介です。

右に見える葉っぱ、青緑色の葉っぱがいいアクセントだなあ～。

なんとなくやっぱりこういう作品もあるとほっとする＾＾　　好きですねえ。

こういう「間」のあるものも好きです。「間」というのは日本庭園ならではのものでしたっけ？

ちまちまと可愛らしいものだけが好きなんじゃなくて、こういうのも好きです。

紫キャベツ、いい！

全体の形が素敵。こんなにバランスよく植えられたらなあ、、

野山というか森の一部を切り取ったような、そんな感じに思えてしまう。

小動物がぴょこっといてもおかしくないように見えてしまいます＾＾

sweet julietさんには実際に会場でお会いできました。

やっぱり作風のそのままに明るく優しい素敵な方でした＾＾

お疲れ様でした＆ありがとうございました。

ブログやコメントの文とか、作っている作品で想像するお人柄って裏切らないですね。

ホントにブログのご縁も不思議です。

その２に続きます～。