ハワイに来ています。
のんびりすごしています。
昔好きだった通りが苦手になってて
公園や海のほうにばかり足がむきます。
毎日の青空とサンセットが素敵。
テレビをつけるといろんなCMが流れています。
その中でもよくみかけるのが動物のもの。
アメリカでは、迷子や飼育放棄などで行き場のない動物や
不適切な飼育環境にある動物の保護、
それに人と動物に関わる様々な問題や
相談にも対応するアニマル・シェルターが多くの人々に親しまれ、
その数は4~6000カ所と言われているそうです。
その運営は市民のボランティア活動と寄附でまかなわれているとか。
実は、出発直前に偶然、動物の支援についてお話を聞きました。
ボランティアの方が一生懸命にお世話をなさっているそう。
(多忙ということで、なかなかお知らせができず
あまりみなさんに知られていないのだとか・・・)
「皮膚病になったから」
「赤ちゃんができたから」
「飼えなくなったから」
「よくほえるから」
こんな理由で保健所に連れて行く方がいるそうです。
正直、このような活動があるは昨年、ぱんちょままさんのところで
知ったばかりでした。
でも、まさかこんな理由で・・・
唖然としてしまいます。
私も犬を飼っています。
ブリーダーさんから譲っていただき、今もお留守番を
お願いしています。
喜んで生まれたうちに帰っていくので
愛されているんだなぁとお預けをお願いする度に感じます。
しかし、そういう方ばかりではないようです。
ショックでした。
こちらのHPに里親さんを募集しているわんこたちがいます。
かなりかわいいです♪
ごらんになってくださいね。
さが動物支援センター