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週刊新潮の掲示板で、料理研究家の小林カツ代さんが子供服、水着のデザインに目覚めて、自分の技を提供したい、という記事を目にしました。私が小林さんにメールをしたのがご縁で週刊新潮さんに記事を書くことになりました。さすがにプロです。下記の名文にまとめて掲載してくださいました。ありがとうございます。
私が「介護」という言葉を創り、1983年に商標登録しました。当社の大人用おむつカバーを「介護おむつカバー」としたのが最初です。寝たきりのお年寄りとお世話する側との交流を考え、「介助」と「看護」を組み合わせました。人に優しいという意味が含まれますから、「介護」という言葉は、どなたでも自由に使って頂き、使用料などは一切徴収してません。今、なんとかしたい言葉が「障害者」。障りがある、妨げになる、損なうなどの意味の後に「者」を付けるのには抵抗感があります。「害」も使いたくない。それに代わる相応しい言葉を、お教え頂けませんか。 「時代がやっと追いついた」「foresight」への掲載に続いて、新潮社さんとはよくよくごご縁があるんですね。掲示板には顔写真が入っています。 おりしも、先日新聞に「痴呆」とうい呼び名を改めよう、という記事が出ていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月18日 13時35分52秒
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