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町内あげてのお餅つき、大勢の人が集まりました
道路を通行止めした町会会館の前には、 一斉に竈が並んで、湯気をたてています。 たくさんの臼が並んでいます・・・ 槇を割る人・・・・ 蒸篭の番をする人・・・ 火加減を見る人・・・・・ 子どもたちに中には、始めて杵を握る子もいます。 町の長老から、年輩の人へ、働き盛りの人へ、 町の青年部に人達に・・・・ そして、子ども達へ・・・ お餅つきは、不思議とうまく伝えられてきました。 あんころ餅、黄な粉餅・・・婦人部のみなさんが作っても 作っても人気があって間にいません。 私の家内も朝早くから、お餅つきのお手伝いです。 杵と臼、蒸篭、槇・・・・竈 日頃見たことも、触ったこともない道具です。 わが社には、臼と杵、蒸篭が保管されています。 かつては12月28日に (29日の苦餅は良くないということで) 社員総出でお餅つきをした時代がありました。 餅つきの日のお昼はみんなで、お餅をお腹いっぱいに 食べて、アチコチに笑顔があふれていました。 ___________________________ -- 磯部成文@FOOTMARK http://www.footmark.co.jp/ http://www.ukiuki.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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