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中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語、ヒンディー語、
ペルシア語、アラビア語、ヘブライ語、そして、ロシア語、 ラテン語、トルコ語、アジアの言葉を一度に勉強してみましょう。 私が最近注目しているのは、テレビのニュースに出てくる言葉です。 近頃ニュースになる世界情勢には、紛争地域に関することが多いです。 今の国際共通語は英語と言えるでしょうが、そういった、身近な ニュースの中に出てくる、紛争地域で、現地の人の話されている 生の言葉には、アジアの言葉が実に多い。 例えば、今、世界を騒がせている北朝鮮のハングル語。 もう一つは、長い間、紛争が続いている、イスラエルやパレスチナで 話されている、ヘブライ語とアラビア語。 さらには、靖国神社や領海問題でもめている中国の中国語などなど。 世界の共通語は英語だと認めざるを得ませんが、何と言っても、今 世界でホットな言葉こそは、アジアの言葉でないかと思うのです。 アジアは広い!東は日本、西はアラビア半島まで、地球を半周です。 そんなアジアの言葉をいっぺんに丸ごと勉強してしまおう!という ことを考えています。多様性のある言葉を一つ一つ潰していくのでは なくて、いっぺんにまとめて、比較しながら勉強してしまうのです。 歴史の時間に習ったように、中東の文化は、シルクロードを通って 中国や、日本の文化と交流がありました。 シルクロードに沿って、アジアの各国の言葉を、思い切って、一度に 勉強してみましょう。 アジアの言葉に注目することで、現在急速に加速しつつある、世界の 欧米化と言う現象も見つめなおすことが出来るのではないでしょうか。 また、「はじめに言葉ありき」と、聖書にも書かれているようです。 言葉を発する時には、口の形から、息の出し方まで、呼吸と関係した ことが沢山あります。 つまり、呼吸の方法が、西洋諸国とアジアでは微妙に違っているのです。 それが言葉を使う人の体の状態にまで、影響しているのではないか。 そのようなことを考えると、私達のの体についても発見があるかも しれません。(左のフリーページ「東洋の体操」へどうぞ) さらに、言葉には、使う人の魂が込められているという考え方から、 言霊という”魂”が、言葉には込められていると言われています。 アジアの言葉を勉強する過程で、私達の心についても新しい発見が あるかもしれません。 そして、最後は、シルクロードを越えて、ラテン語圏へ! アジアの言葉を勉強しながら、世界への視野を広げていこうというのが このホームページの狙いです。アジアの言葉の旅に出てみましょう。 興味をお持ちの方、関心がある方は、左のフリーページへどうぞ・・ この人形は左から日本、韓国、中国、自宅に飾っています。 このブログの内容をまとめたページが、 アジアの国々の言葉の比較です。詳しい内容は、各日記に書いてあります。 なお、参考ですが、下のHPは私のその他のHPです。 インターネットという、アジアのみならず、世界共通の手段を 使って、手軽に遠隔地のパソコンの操作が可能です。 詳しくは、便利手帳をご覧ください。 また、 望遠鏡という、地球のみならず、宇宙をみる道具で 疲れた頭を開放し、冷却することも可能です。 詳しくは、宇宙の力をご覧ください。 隣のアジアの国、中国と韓国と共同でソフトを開発しました。 その時の様子と、その後の展開について興味のある方は 革新的鋳造シミュレーションソフトをご覧ください。 (HPの中のトピックとグローバルをクリック) 健康は毎日の食事から 私の食卓−夕食編をご覧ください。 呼吸法を意識した体操のHP(フリーページ、東洋の体操です) みんなの体操をご覧ください。 以上5つのHPを作成しています。 ※全てを統合したサイトは下記です。 健全な生活をご覧ください。 まぐまぐより、メールマガジンを発行しています。 生活改善のメルマガ☆あかり☆ 世界のトピックス(天気) サンプル等の情報は「健全な生活」をご覧下さい 試験的に、お店も開店です。つくり過ぎたような。 楽しく活力のある生活を応援するショップHiro 月と地球の石 ショップ牽牛(牽牛) パソコンから目を守るグッズの店 ヘミシンクCDの専門店 ショップHana ウコンの専門店 パソコンの活用の方法 私の場合経験談 hiropon2006さんのお買い物
言葉の旅日記 [全98件]
先週末、気温が急に下がり出し、 とまどいましたが、今日は平年 並み?に戻ってたのか、むしろ、 やや暖かく感じる晴天でした。 11月1日は、十三夜の月でした。 中秋の名月、十五夜の満月よりも、 やや欠けた状態に風情があると、 日本では古来より、中国から来た 満月をめでる風習よりも、むしろ 尊ばれていた月見だったそうです。 その日の夕方は、曇っていましたが、 夜半には良くなり、神秘的でした。 (参考:2007年の十三夜の月の写真) 日本シリーズも、さすがは、セパ 両リーグの優勝チームという感じで 見ごたえのある試合が続いています。 もうすぐ、バンクーバーで冬の オリンピックが開催されますね。 昨晩は、フィギュアスケートの NHK杯をテレビで見ました。 写真の花は、黄色い小菊です。 白、ピンク系、オレンジ色など、 色々な色があります。 11月に花が盛りなるそうですが、 寒さに強く、冬になっても咲き 続けるそうです。(冬菊、寒菊) なお、漢名では、「菊」とは 究極や、最終という意味だそうで 一年の終わりに咲くことから、 名づけられたということだそうです。 アジアの言葉を10カ国以上、 韓国語、中国語、ロシア語、タイ語、 インドネシア語、ヒンディー語、 アラビア語、ヘブライ語、ペルシア語、 トルコ語、ラテン語まで、まとめて 総合的に比較してみるという企画です。 1.文字の比較(7月) 2.音声、発音、発声の比較(8月) 3.文法、単語(9月) 4.語順(10月) と進んできました。 今月は、「呼吸」について考察してみます。 いつものように、比較表を用意しました。 (大体のイメージ) です。アジアの国々の呼吸の比較です。 今までの、アジアの言葉の比較や、考察 について、ブログの日記で書いてきました。 大まかなまとめを、下のHPにのせています。 アジアの国々の言葉の比較です。 今回、日記で書こうとしている、 呼吸については、非常に奥の深い 話題となり、とても一度の日記だけで 記事にすることは出来そうにありません。 そこで、2回に分けて書いてみます。 話が拡散しないように、特に、語学、 コミュニケーションに関係する部分に 重点をおいて、呼吸について、簡潔に、 まとめてみようと思います。 また、体験、体感しなければ分からない 部分については、音声ファイルの入った HPをリンクするなど工夫して、少し でも分かりやすく書いてみます。 突然ですが、日本人が、英語が苦手、 という理由は何でしょうか? 英語教育に問題があるのでしょうか? 島国で、国際感覚が乏しいのでしょうか? 書き出せば、沢山出てくるのですが、 私は、日本人と英語圏の人たちとは、 呼吸の方法が違う、体の構造が違う そもそも、肉体的にも、日本人が、 英語をネイティブの発音で話すのは 結構無理があるのだと考えています。 もちろん、トレーニング次第では、 流暢に話せるようになる人がいる、 ということは認めますが、一方で、 普通の人には、それはストレスが かかり、簡単ではないと思います。 異論もあるとは思いますが、私は、 そこそこ努力してみた結果、やはり、 無理があると、自分で感じるのです。 ところで、今までに一度、ブログか 何かに、人間の体は、楽器のように 出来ているのではないかと、書いた ような気がします。 (背骨は弦のようなものに思えます) もし、体が楽器のように出来ていると すれば、理解しやすい話になりますが、 ピアノに、太鼓の音は出せないし、 縦笛で、トランペットの音も出せないし、 あえて、出そうとすると、自然には 出せないし、仕方が無いから出すという 感じで、似たような音しかでないでしょう。 その状況が、日本人が、流暢に英語を 話そうとする場合と似ているような気が しています。 語学と音楽で、共通して”音”の話に なりますが、英語は、子音が多い。 一方、日本語は、どちらかといえば、 母音を重視した音声が基礎となって いるようです。 音のシステムが違うのです。そこで、 日本語を英語に、英語を日本語に訳す 場合には、工夫が必要です。 例えば、 洋画の映画の字幕を日本語で作成する 場合に、問題となることなのですが、 英語に比べて、日本語の方が、同じ 字数の場合、発音するのに時間がかかる ため、字幕のように、読む時間に制限が ある場合には(ワンシーン4秒?が限度 だとか)、日本語をかなり削る必要が あるそうです。 つまり、 英語と同じ内容のことを、短く切り詰め ないと、日本語は、英語のスピードには ついていけないのです。 話があまり逸れない内に、元に戻ります。 英語を日本語のように、自由に話すには 工夫をしないと難しいということです。 人間の体を楽器に例えて言うならば、 自分の持った波長と違う音は出ない、 ということです。もちろん、努力で カバーできる部分もありますが、 年をとるにつれて面倒になります。 本質的には、難しいのです。 そもそも、音を出すのは、体(のど、 肺、胴体、おなか、横隔膜など)です。 体を変えないと、英語を流暢に話せる ようには、なかなかなれません。 さらに言うと、私達は、一日中言葉を 話しているわけではありません。 一日中していることで、言葉と関係を 持つ、体の営みには、呼吸があります。 ですから、言葉のことを考える準備と して、まず呼吸について、もう少し 考えて、英語を流暢に話すことに ついて考えて見るのは良いアイデア かもしれません。 これから、呼吸について考えてみます。 日本語のように、母音を大切にして 発音しようとすると、どうしても腹の 底から声を出したくなります。すると 呼吸は、自然に腹式呼吸になります。 英語のように、子音で、滑るように 発音しようとすると、いちいち、 一音節ごとに、腹から発声をするの ではなく、一呼吸、大きく吸って、 吐き出すように連続音を出すか、 浅い呼吸で、体のより上部から、 声を出したくなります。そうなると、 呼吸は、自然に胸式呼吸に近くなります。 単純に、体の部位から、腹式、胸式と 分類するのは、呼吸法の話からいうと 大雑把過ぎるのですが、イメージとして そう言う感じでないでしょうか。 呼吸から、意識して変えるくらいの 気持ちがないと、ネイティブ並に 話せるようにはならないということが、 何となく感じられます。 では、日本語と英語を比較しましたが、 今度は、同じ手法で、アジアの言葉を 比較して、考察してみます。 アジアの言葉を勉強する上で、英語と 同じように、その呼吸と言う部分から 調べておこうという意味です。 アジアの他の言葉はどうなっている でしょう。やはり大まかに見てみます。 8月に、音声、発音、発声の比較という テーマで日記を書きました。 日本人にとって、ある外国語が話し やすいかどうか、というひとつの基準は、 その言葉が、日本語と同じように、 子音+母音のセットになっているか、 そして、その際に、母音がはっきり発音 されているかどうかが、大いに関係する ように思えます。 そしてそれは、日本人と同じように、 その国の人々が、腹式呼吸に近い 呼吸をしているかどうかによるのでは ないかと考えています。 日本人にとって話しやすい、発音しやすい、 言葉のグループを、仮に腹式呼吸グループと してみました。 腹式呼吸グループは、 日本語、韓国語、インドネシア語です。 一方、英語のように、子音を巧みに使い 分け、器用に発音するグループを、仮に 胸式呼吸グループとしたら、 胸式呼吸グループは、 (英語)、ロシア語などです。 腹式呼吸は、日本では古来より、 能を舞う時、鼓を打つ時の掛声に 使われている呼吸法です。 腹式呼吸と同じように、歴史が古い 呼吸法で、中国の太極拳で使われて いる呼吸法が、逆腹式呼吸法です。 腹式呼吸のように、胎の底に吸った 空気を入れますが、吸った時にお腹 (上腹部)をへこませ、吐く時には、 お腹(下腹部)を膨らませます。 ちょっと簡単そうに見えませんが、 イメージでは、胸式呼吸と、腹式 呼吸の中間のようなもので、やや 胸式呼吸に近いそうです。 腹圧は保ったままになります。 中国語は、表記は漢字なので、一見 日本と同じ腹式呼吸系に見えますが、 日本人には、発音しにくい言葉です。 しかし、かといって、英語のように、 子音に重きをおく言葉でもないのです。 そこで、逆腹式呼吸という分類にして みました。 もう一つ特徴的なグループを呼吸法の 分類に加えてみました。 それは、鼻を使う呼吸法です。 日本人にとって、大きく吸って、吐いて というと、多くの人は、口を使って、 息を出し入れするかもしれません。 特に、スポーツをすると良く分かると 思いますが、口で息をした方が、 息が上がったときには楽に感じます。 それは、私達が、口を使って呼吸を することに慣れているからです。 しかし、インドにその長い歴史を持つ ヨガでは、鼻から吸って、鼻から出す 呼吸法を主に使います。鼻呼吸です。 実際に、インドのヒンディー語を話して みると分かりやすいのですが、何となく 鼻にかかったような発音です。 こうした、鼻に重点を置いた呼吸法の グループを、仮に鼻呼吸グループと すると、 ヒンディー語、そして、タイ語が近いと 感じます。タイ語は、中国語を同じ、 四声の声調(タイ語は五声)を持って いるので、中国語に近いかと思えますが、 私には、ヒンディー語の響きを感じます。 ペルシア語、ヘブライ語、アラビア語、 そして、トルコ語、ラテン語は上の 腹式、逆腹式、胸式、鼻式のどちらにも 入らないような感じです。 ただ、ヘブライ語、アラビア語は 音声的に、似ています。 また、ペルシア語とラテン語は、 ペルシア語が、中東のフランス語と 呼ばれ、またフランスはラテン民族の 国だと考えると、ラテン語の発音と似て いなくもない、という感じです。 トルコ語は、発音してみる実感出来る と思いますが、英語のように舌が もつれそうになる、子音を多用する 部分と、日本人が発音しやすい、 2面性を持つ、不思議な言葉です。 こうして大まかにですが、呼吸法で、 アジアの言葉を分類してみました。 言葉を勉強する上で、事前に参考に してみると、役にたつでしょうか。 次回は、今まで、多少強引に分類して きたアジアの呼吸に関することですが、 今度は反対に、アジアに特有という べきか、混沌とした、アジアの発音、 発声の世界に踏み込んで見ます。 ヨガのチャクラ、武道の丹田の話など やや、拡散する方向の話をしてみます。
今日は、中秋の名月、十五夜の月です。 昨晩、大阪は、夜間にすごい雨が降り だめだろうなあと思っていました。 朝起きると、天気がよく、回復傾向に あるそうなので、月を見ることが出来る かもしれません。 2016年夏のオリンピックは、 ブラジルのリオデジャネイロで開催 されることになりました。 リオデジャネイロ・・・正しく発音すると 舌がもつれそうですし、キーボードでも 打ち間違えそうです。 写真の花は、ムクゲ(木槿)です。 白など、色々な色があります。 一日花で、朝の3時頃に開花し、夕方 には、しぼんでしまうのだそうです。、 韓国の国花です。 7月から、アジアの言葉を10カ国以上、 韓国語、中国語、ロシア語、タイ語、 インドネシア語、ヒンディー語、 アラビア語、ヘブライ語、ペルシア語、 トルコ語、ラテン語まで、まとめて 総合的に比較してみるという企画を 続けてきました。 1.文字の比較(7月) 2.音声、発音、発声の比較(8月) 3.文法、単語(9月) と進んできました。 今月は、「語順」について考察してみます。 いつものように、比較表を用意しました。 (大体のイメージ) アジアの国々の語順の比較です。 今までの、アジアの言葉の比較や、考察 については、ブログの日記で一度に書き にくいので、下のHPにしてあります。 アジアの国々の言葉の比較です。 語順については、単に、どの品詞を どのような順番で並べるか?という 文法の規則としての話以外にも、 文中のどこに、強調をおいて発音を するのか?という部分に関係するので、 その言葉を聞いた時の印象にも影響します。 つまり、語順とは、単に「文法」だけの 話ではなく、先々月の内容であった、 「音声、発音、発声」の内容にも多少 関係があるということです。 例えば、 「私は、ご飯を食べる。」 という文の場合、 主語(私は)+目的語(ご飯を) +動詞(食べる) のように、 S(主語)+O(目的語)+V(動詞) の順番になっている言葉は、 韓国語、ヒンディー語、ペルシア語、 トルコ語、ラテン語です。 もう少し、詳しく書いてみますと、 日本語、韓国語、トルコ語は、語順が 酷似しているため、ウラル・アルタイ 語族であると言われています。 一方、インド人(ヒンディー語)、 イラン人(ペルシア語)は英米と 同じアーリア人です。しかし、 語順では、日本語と同じなのです。 S+O+V型の文型の場合、聞いた 感じがやや、のどかな感じになります。 例えば、ラテン語を聞くと英語よりも のどかなで素朴な感じがします。 聞いた印象に、語順が影響している 可能性は少なからずあるでしょう。 一方、 S(主語)+V(動詞)+O(目的語) の順番になっている言葉は、 中国語、タイ語、インドネシア語、 アラビア語、ヘブライ語、ロシア語、 英語です。 以前に、まず覚えるべき単語の中でも、 「動詞」が大事であると書いたことが あります。動詞は、言葉の主役です。 特殊な例ですが、アラビア語のように アジアの言葉では、主語が省略されて いる場合がありますが、動詞の語尾を 主語の人称や数によって変化させる ことで補っていることがあります。 そうした意味でも、動詞は欠かせません。 文の中で、重要な位置をしめます。 その、動詞の位置により、その言葉を 聞いた印象も、変わってきます。 まず、文の中核となる「動詞」が、 S(主語)+O(目的語)+V(動詞) のパターンの言葉の場合は、動詞が 後ろにくるので、最後まで、聞かなければ、 ポイントが伝わりにくいのですが、 聞いた時には、穏やかな調子に聞こえます。 一方、文の中核となる「動詞」が、 S(主語)+V(動詞)+O(目的語) のパターンの言葉の場合は、動詞が 前の方にくるので、動詞を強く発音し、 はっきりと発音される傾向があります。 このパターンの場合には、動詞の後に 目的語や、場所などを続けるための、 前置詞(〜を、〜に、等)に相当する ものが必要になります。 前置詞相当句の後に、目的語が入るので、 前後の言葉(動詞、目的語)には強、 弱(前置詞)をつけて話されます。 この場合、動詞が文の前の方にくるので、 言いたいことの、ポイントはすぐに つかめるめるのですが、耳には、やや きつく聞こえます。 タイ語、インドネシア語、は文法が シンプルです。 もしも、タイ語、インドネシア語の 語順が、日本語と同じで、 S(主語)+O(目的語)+V(動詞) のパターンだったら、名詞、動詞、 形容詞の変化も少なく、特にインドネシア 語は、表記も英語と同じアルファベット なので、非常に学びやすい言葉だった でしょう。 タイ語は、中国語が、四声と呼ばれる イントネーションを持つのと同じように、 五声を持つように、音声や発音において、 中国語との関連が深いと思われます。 (文字体系は、インド系のデーヴ ナーグリー文字ですが・・・) 中国語は、表記は漢字ですし、もしも 語順が、日本語と同じであったら、 ずい分と、勉強しやすかったでしょう。 今月は、語順と、言葉と聞いた時の 印象についてまとめてみました。 ところで、日本人にとって、一番学び やすいアジアの言葉とは、何でしょう? トルコ語や、ペルシア語が、比較的 日本人にとって、学びやすいのは、 語順が日本語と同じで、かつ、 名詞、形容詞の変化がないからです。 耳にもやさしく聞こえます。 願わくば、動詞の変化がなければ、 もっと良かったのですが・・・。 こうしてみると、韓国語は、語順も 日本語と同じで、かつ、名詞、動詞、 形容詞の変化がないので、学びやすい のですが、表記がハングル文字だと いうのが壁になります。惜しい! 語順を考える時に、重要なのは、 動詞の位置です。 とにかく、”何をしたいのか”これを 先に言うべきか、言わないべきか、 国民性でも変わってくるようです。 別の例えでは、食事をする時に、好きな おかずに先に手を伸ばすか、後において おくか? そうしたことで、人の性格も判断される ように、語順というものでも、国民性が 推し量れるような気がします。 パレスチナでは、長い争いが続いています。 当事者のイスラエルは、ヘブライ語、 アラブ諸国は、アラビア語。共にSVOの 文型です。そして、介入している英米は、 もちろん、SVOですね。中国もそうです。 意見は違っても、言葉の文型、そして 聞いた印象などは似ているということです。 複雑なアジアの言葉でも、文型という 切り口で大きく2つの分類が出来ました。 語順と、その言葉を聞いた時の印象と 言えば、その裏を返せば、発声した時の 体にも、知らない間に影響を与える 要素でもあります。 発声する時に、体や、脳への影響も、 意外に大きなものがあると考えられます。 言葉と国民性の関係は、心と体、呼吸との 関係と同じくらい深いものではないかと 思っています。 そうしてみれば、語順は国民性を大いに 反映しているのと同時に、語順によって その国の雰囲気や特徴も、形作られる ものだ、ということではないでしょうか。
9月に入り、数日立ちます。 残暑は厳しくないのかなと、期待半分、 野菜の不作など、心配半分でしたが、 今日は、午後になって、クーラーを 使うほどの暑さになりました。 先週末に、沖縄(西表島)に行って きました。石垣島や、沖縄本島の 首里城など、カラフルな色彩の南国の 夏を初めて体験しました。 写真は、黄色いハイビスカスです。 赤い色のハイビスカスは、庭にも咲いて いますが、黄色いのは初めてでした。 また、下の写真は、サンゴ礁の海で 水中で撮影しました。 水中撮影は初めてでしたが、いつもの デジカメでお気軽な撮影が出来ました。 お気軽水中撮影の方法です。 7月から、アジアの言葉を10カ国以上、 韓国語、中国語、ロシア語、タイ語、 インドネシア語、ヒンディー語、 アラビア語、ヘブライ語、ペルシア語、 トルコ語、ラテン語まで、まとめて 総合的に比較してみるという企画で、 1.文字の比較(7月) 2.音声、発音、発声の比較(8月) と進んできました。 今月は、「文法」について考察して みますが、確かに、文法といっても、 範囲が大きすぎるので、名詞や動詞、 形容詞の変化、それと単語について、 比較してみます。 いつものように、比較表を用意しました。 (大体のイメージ) アジアの国々の発音・発声の比較です。 アジアの言葉の「文法」については、 ブログの日記で一度に書きにくいので、 下のHPにしてあります。 アジアの国々の言葉の比較です。 外国語、例えば英語を勉強していて、 難しいなと感じることがらの一つに、 文法があります。 日本語の文法も、決して簡単では ないのですが、英語では、主語の 人称や、数によって、動詞の形が 変わります。これが、まず初めて ぶつかる問題です。 例えば、「彼は、〜をする。」という 簡単な文の場合について考えて みましょう。 英語では、 He does 〜. です。 ここで、「あなたは、〜をする。」の 場合になると、 You do 〜. です。 動詞が、does や、do に変化します。 このような、動詞の変化があるか、 ないか、ということを考えてみると 英語は日本語より難しいのです。 なお、英語は、動詞の変化は、主語の 人称や、数だけですが、アラビア語や ヘブライ語では、同じ三人称単数でも、 男性形、女性形で、動詞の形が変わるので、 大幅にややこしくなるのです。 アラビア語やヘブライ語は、共に、 セム語族です。 ヒンディー語や、ロシア語も、 英語と同様、動詞が主語の人称や、 数によって、形が変わります。 そして、ヒンディー語の場合には、 現在、及び、未来形で、男性、女性の 動詞の変化があります。 ロシア語の場合には、過去形で、 男性、女性の動詞の変化があります。 前にも書きましたが、文の中核となる語は、 「動詞」です。 この、「動詞」が変化するか、どうかで、 文法の難易度までが大きく変わります。 アラビア語やヘブライ語は、特に この点が、英語より難しいところです。 動詞の性別による変化のついでのこと ですが、「名詞」の性について書いて みます。 アラビア語や、ヘブライ語では、 同じ名詞でも、男性形、女性形が あるので、語尾が若干変化します。 例えば、学生のさんのことを、 アラビア語では、男子学生さんの場合 「ターリブ」女子学生さんの場合、 「ターリバ」になります。 ヘブライ語では、男子学生さんの場合 「ストゥデント」女子学生さんの場合、 「ストゥデンティット」になります。 また、教師のことを、 アラビア語では、男性教師の場合 「ムダリス」女性教師の場合、 「ムダリサ」になります。 ヘブライ語では、男性教師の場合 「モレー」女性教師の場合、 「モラー」になります。 一方、 ヒンディー語、ロシア語、そして、 ラテン語では、名詞の性によって、 アラビア語やヘブライ語のように、 形は変わらなくても、名詞自体に 男性、女性の区別があります。 (ドイツ語と同じです) 非常に、性の差を意識した言葉です。 文化的、宗教的な背景があると思わ れます。 次に、「形容詞」の変化についてみます。 日本語の場合、 きれいな、女性、 きれいな、山、 きれいな、という形容詞の形は 変わりません。 しかし、ヒンディー語や、ロシア語、 ラテン語では、形容詞の形が、修飾する 後ろの言葉(人称や数)で、多彩に 変わるのが特徴の一つです。 これが、ヒンディー語や、ロシア語、 ラテン語を学ぶ上での、文法面での 大きな山の一つになります。特に、 ロシア語の形容詞の変化は、実に 多彩なもので、目を見張ります。 そして、アラビア語や、ヘブライ語では、 さらに、動詞と同様に、同じ三人称単数 でも、男性形、女性形で、形容詞の形が 変わり、さらに、大幅にややこしいのです。 頭が、混乱してきました。 以上の内容を、少し補強して、 まとめてみましょう。 今月は、文法について、がテーマです。 「名詞」「動詞」「形容詞」の3つの 変化について、比較してみました。 1)日本語、中国語、韓国語、タイ語、 インドネシア語では、変化がありま せん。ここは、非常に学びやすいです。 2)アラビア語やヘブライ語は、人称と 数に加えて、性別でも変化します。 極めて多彩な変化で、学ぶのに努力を 必要とします。 アラビア人やヘブライ人はセム族で 右から左に文字を書きます。初めての 人には、分かりにくい変化を持ち、 日本人には、学び辛い言葉のようです。 3)ヒンディー語やロシア語では、動詞は 性別でも変化はしますが、その変化は 限定的で、それぞれ、現在、未来形、 あるいは、過去形だけ男性、女性の 区別があります。 但し、ロシア語の形容詞の変化は、非常に 種類が多いので、学ぶのに覚悟が必要です。 ヒンディー語を話すインド人も、 ロシア人も、人種的には、コーカソイド という人種で、皮膚の色が、黒い 白いはありますが、同じ人種です。 4)ラテン語は、名詞、形容詞で、 男性、女性の変化がありますが 動詞は、人称と数だけの変化。 5)ペルシア語、トルコ語の場合、 英語と同じように、名詞、形容詞に 男性、女性の変化はなく、動詞も、 人称と数だけの変化。 文法面から言えば、比較的、学び やすい言葉でしょう。 以上、文法面から言えば、上の理由から 1)→ 5) → 4) → 3)→ 2) → 1) の順番で、変化がゆるくなってくので、 勉強するのがその分、易しく感じられる かと思います。 次に、単語の話に移ります。 中国を中心とする「漢字系文字文化圏」 である、中国語、日本語、韓国語、 そして、タイ語は、1,2,3,4、の 発音が似ています。 但し、韓国語は、ハングル表記、 タイ語は、タイ文字ですので、 見た目は、大きく異なりますが。 インドネシア語と、アラビア語は、 雑誌(マジャラー、マジャッラ) 辞書(カムス、カームース)で 似ています。(前がインドネシア語 後ろが、アラビア語) インドネシア語は、アラビア文化の 影響を受けていますので、単語にも 似たものがあります。但し表記は、 アルファベットと、アラビア文字で 大きく異なります。 ヒンディー語と、ペルシア語は、 1,2,3,4、の発音が似ています。 共に、インド・アーリア語族です。 但し、ヒンディー語は、テーヴ ナーグリー文字、ペルシア語は、 アラビア文字ですので、見た目は、 大きく異なります。 アラビア語と、ヘブライ語は、 1,2,3,4、の発音が似ています。 また、その他の単語、例えば、 家(バイト、バイト)で同じです。 共に、セム語族です。 ここまでは、歴史的、民族的な背景 から、理解が出来る共通点です。 でも、それ以外のパターンでも、 似ている単語もあります。 語族も、人種も関係ないのですが、 アラビア語と、ペルシア語は、 薬(ダワー、ダワー) 本(ケターブ、キターブ)で 同じです。共通するのは、表記に アラビア文字を使うことです。 アラビア系文字文化圏の言葉です。 また、ペルシア語とトルコ語も、 似た単語があります。 本(キターブ、キタプ) お願いします(ロットファン、 リュトファン) 有り難うございます (タシャッコルミーコナム、 テシェケルエデェリム) 但し、ペルシア語は、アラビア文字、 トルコ語は、アルファベットですので 見かけは大きく異なります。 トルコ語とロシア語でも、 新聞(ガゼーテ、ガジェータ) どのように(カーク、カーシュ) また、表記も、アルファベットと キリル文字ですので似ています。 このような、現象が起こるのは、 (恐らく)地理的なものが影響を しているのかもしれません。 特に、トルコ語が、アジア大陸を 横断する形で、アジアの各国の 言葉と、共通する単語を持つことは 非常に興味深いことです。 シルクロードで物の交流があったのと 同時に、言葉の交流もあったことが 大いに、予想されます。 以上、今月は「文法」を切り口に して、大まかにですが、アジアの 言葉を比較して考察してみました。 「文法」はただの規則ではなくて、 アジアの言葉という切り口から 比較をしてみると、色々なつながりが 見えて、なかなか奥が深いものです。 文法・・・ということで、無機質な 内容になってしまったかも・・・。
7月22日は、日食、ご覧になりました でしょうか。大阪では、前日は雨、 当日も朝から曇りで、半分以上は、 あきらめていましたが、一番食が 進んだ、11時頃、雲の間に見る ことが出来ました。 翌日は、二十四節季で、大暑でした。 太陽の表面を、P.S.Tという特殊な 太陽専用の望遠鏡で観察すると、 プロミネンス(炎)が立ち上って いました。(ほんのり写っています) これから、暑い季節になります! 太陽は、命の根源となる星です。 適度な量の水と熱がないと、人間は 生きていくことすら出来ません。 先月は、アジアの言葉を10カ国以上、 韓国語、中国語、ロシア語、タイ語、 インドネシア語、ヒンディー語、 アラビア語、ヘブライ語、ペルシア語、 トルコ語、ラテン語まで、まとめて 総合的に比較してみるという企画で、 文字の比較について考察してみました。 西洋の英語圏の文字である、 「アルファベット」に比べて、 はるかに複雑な文字体系を持つ アジアの国々の言葉ですが、丁寧に 調べてみると、何となく、まとまりや 関連があるこという話でした。 もう一度、簡単にまとめてみます。 アジアの文字体系を、大きく分類すると、 1.中国を中心とする「漢字系文字文化圏」 2.インドを中心とする、「インド系文字文化圏」 3.アラブ諸国を中心とする、「アラビア系文字 文化圏」となります。 それらの文字体系が、 1.支配関係があったかどうか 2.文化交流があったかかどうか 3.地理的に近いかどうかなど 4.複合的な要素 という観点から、お互いに影響しあって、 現在のアジアの国々の文字体系になって いるという話でした。具体的なことは、 日記のカテゴリー「文字について」を 参考にして下さい。 以前、文字は、音声や発音に比べて、 後天的に、社会的、地理的な背景が あって身につくものであるので、 音声や発音のように、体に染み込んだ、 人間にとって、根源的な部分ではない ので、違う文化の文字体系でも、 発音に比べると、比較的習得しやすい のでは?ということを書きました。 補足になりますが、 決して文字を音声に比べて軽視して いるのではありません。 習得が簡単であるかどうか、という 視点から、音声や発音と比較しました。 特に、西洋のアルファベットのような、 (その起源は必ずしもそうとは言い 切れないとは思いますが)いわゆる、 音を表すための文字(表音文字)と 比較して、アジアの文字は、例えば、 漢字のように、表意文字も多いです。 文字、ひとつが意味を持っています。 アジアの文字の場合、漢字を墨で書く いわゆる書道の他、アラビア文字でも、 書道が芸術になっています。 また、日本にも、写経をするという ことで、文字を書き写すことで、 精神的な世界に近づくという行為が とられます。 文字に魂を込めているのです。 幸せの「幸」という字は、つらい (辛い)という漢字に、一を足した ものだとか、「命」という漢字は、 人は、一度、叩かれるということ、 など、一つの文字への思いが、 表音文字よりも強い気がします。 表音文字として知られる、韓国の ハングル文字でも、元はといえば、 陰陽説に由来するそうです。 今放映中の、NHK歴史大河ドラマ 「天地人」ではありませんが、 天(・)地(-)人(|)を基本に 組み合わせた文字体系だそうです。 今月は、音声、発音、発声に ついて考察してみますが、確かに これらは、人の体や呼吸と密接な 関係がありますので、人間をより 深く理解するのに役立ちそうです。 先月にならって、比較表を用意しました。 (大体のイメージ) アジアの国々の発音・発声の比較です。 アジアの言葉の「音声、発音、発声」に ついては、一度に書くのはあまりに 奥が深く、また、単純ではありません ので、これも下のHPにしてあります。 アジアの国々の言葉の比較です。 トルコ語、韓国語、日本語の、 母音・子音調和とは、例えば、 酒屋(さかや)が(さけや)に ならないように母音や子音が、 前後の音によって、発音しやすい ように、多少変化することです。 タイ語は、中国語の四声のように、 独特の高低、抑揚がありますが、 5つのパターンがあるので、 五声と表記してあります。 ペルシア、ヒンディー、英語は、 インド・アーリア語族で兄弟です。 基本となる考え方の柱は、人間の 体は楽器のようなもので、体に 共鳴する独特の周波数を持つという ことです。 その人が身につけている周波数に よって、心地よいと感じるものが 異なるようです。 まず、「チャクラと発声の関係」の ページでは次のようなことを説明して います。 ヨガのチャクラと瞑想の話です。 http://homepage2.nifty.com/taisou/cakra.htm 武道や、で力の通り道といわれる (下田、中田、上田)と仙骨の話。 仙骨と八力(ア、イ、ウ、エ、オ音) 古文書にある火凝霊(かごたま)の (ス、ウ、ア、オ、エ、イの基本音) なお、下の 東洋の体操、体術の比較 というページでも合わせて参考にして下さい。 http://homepage2.nifty.com/taisou/yoga-hikaku.htm 中国の気功法においては、吐気法で、 xu ke hu si chui xi の六字訣という ものがあります。 能の世界でも、呼吸や間の話があります。 (掛け声、間(コミ)、気合) こうした、呼吸と発音、気の関係については ゆるやかに、相関関係があるようです。 東洋と西洋とでは、歌唱法にも違いが ある話(西洋のベルカント歌唱法)は 以前に日記に書きましたが、HPでは モンゴルの伝統的歌唱法、ホーミーに ついても試聴できるようにしています。 次に、 言葉や発声と体の関係 http://homepage2.nifty.com/taisou/kotoba-karada.htm というページでは、 ヨガの、マントラ(ア・オ・ン)について 書いています。試聴も出来ます。 マントラは、仏教では、真言(しんごん)と 呼ばれ、般若心経(はんにゃしんぎょう)では、 羯諦羯諦(ぎゃーてい、ぎゃーてい)などと 唱えることは、お経を唱えたことが ある方にはご存知の方も多いようです。 日本語も、5つの母音を元に、五十音の 仕組みがあります。これらは、インドの サンスクリットの音の配列の影響を 受けているようです。 ですから、日本語の発音体系は、インド 経由のものでとなりますが、一方の 表記は中国の漢字文化体系にあると いうことになります。 もちろん、ひらがな、カタカナという 日本独自の表記法や、神事の祝詞や、 相撲の呼び出し、能に使われる呼吸等、 日本独特の発声法もあります。 しかし、大きな流れで見れば、表記 (目に見えるもの)や、発音、発声 (高いレベルの呼吸になると、耳に 聞こえず、心の流れになるような 気がします)について見ると、 アジアの言葉には、ゆるやかな横の つながりがあるようです。 サンスクリットの母音の響きは、実は スター・ウオーズの「運命の闘い」で 映画音楽に使用されることもあるそう です。(上のHPから試聴出来ます。) 東洋の言葉の「音声、発音、発声」に ついては、まだ考えるべきものが ありそうです。 最終的な方向性としては、呼吸や、気、 心の流れの話になるのではないか、と 思っています。 また、その内に、東洋も西洋もない、 「宇宙音」というものの姿が明らかに なる日がくるかもしれません。 でも、そのためには、もう少し 「音声、発音、発声」の卵であり、 完成の形でもある、「呼吸」について 東洋と西洋を比較する必要があります。 この「宇宙音」については、今は深く 考えず、もう少し、呼吸について考察を した後、考えてみたいと思っています。 難しかったですね。済みません!
梅雨の晴れ間にも2種類あるそうで、 今日は、乾燥したさわやかな晴れ間です。 これは、大陸性の前線の北側に入った からで、もう一つの晴れ間は、太平洋 高気圧の下、前線の南側に入るもので、 こちらは、ムシムシ暑いそうです。 写真は、アガパンサス。 別名を、紫君子蘭(むらさきくんしらん) と呼ぶそうですが、百合科の植物で、 南アフリカ原産だそうです。 さて、アジアの言葉を一度に勉強 するという試みも半ばにきました。 アジアの言葉を、日本から、アジア 大陸をシルクロードに沿って旅する ように、東から西へ見てきました。 アジアの言葉について、今までブログに した内容を、少しでも分かりやすくする ために、比較表を作成してみました。 (大体のイメージ) 実は、無理して腰を痛めてしまい、 他の作業が出来なくなったので、 整理に手をつけることが出来た訳です。 韓国語、中国語、ロシア語、タイ語、 インドネシア語、ヒンディー語、 アラビア語、ヘブライ語、ペルシア語、 トルコ語、ラテン語まで、まとめて 総合的に比較しています。 文字、発音、語順、文法(名詞の性、 動詞や形容詞の変化)単語、そして、 ”呼吸について”、大まかですが、 縦横の表にまとめることにより、 また、少し新しい発見が出来るかも しれません。 特に、”呼吸について”は、これから もう少し踏み込んでみたいテーマで、 体との関係も分かるかもと、個人的に 期待しているのです。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ アジアの言葉を勉強するに当たっては、 複数の言葉を比較しながら、一度に 広く浅く勉強して、だんだん、肉付けを して深めていく方法を提案してきました。 雪だるま式の勉強法です。 複数の言葉、といっても、2つ3つ なら、まあ、あり得ますが、もしも、 一挙に11ヶ国語の勉強となると、 初めは、かなり浅い勉強になって しまいます。 この勉強法は、一般の語学でいう、 日常会話の習得とか、聞き取り等が 目的という勉強とは、少し異なって くることも確かです。 しかし、どんなに浅い勉強でも、これ ほどの数のアジアの言葉の比較という ことになると、それなりに色々新しい 発見もあるかもしれません。 ですから、今の段階では、アジアの 言葉を11ヶ国語、一度にマスターして みようと気負うのではなく、まず、 一つのアジアの言葉を学ぶ場合でも、 その周辺の事情を知っておこう、 という程度の気持ちで、これからの 日記に目を通してみて下さい。 なお、ブログでは、レイアウトの構成 などに制限があって、説明が簡単では ない部分もあるので、これからは、 下記のHPを併用し説明してみます。 アジアの国々の言葉の比較です。 また、このHPでは、アジアの国々の 歴史や、地理、気候もまとめてあるので もし、興味があって、必要でしたら、 その都度、それも参考にして下さい。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 今月は、文字について比較しました。 アジアの国々の文字の比較です。 英語のアルファベットに比べて、 はるかに複雑な文字体系を持つ アジアの国々の言葉ですが、丁寧に 調べてみると、何となく、まとまりが あることに気が付きます。 アジアの文字体系を、大きく分類すると、 1.中国を中心とする「漢字系文字文化圏」 2.インドを中心とする、「インド系文字文化圏」 3.アラブ諸国を中心とする、「アラビア系文字 文化圏」となります。 文字が伝播するには、 1.支配関係があったかどうか 例えば、ペルシア語の場合、言葉の 分類上は、「インド=アーリア語族」 ですが、アラブ(イスラム)に支配 されたのが原因で、アラビア文字を 使っています。 なお、韓国では、日本軍による占領時 日本語教育が強制されたこともあり、 漢字を読める年配の方は多いようです。 2.文化交流があったかかどうか 中国から、日本に伝わった漢字がそう です。当時の中国の高い文化を日本が 積極的に吸収した結果です。 このように、戦争などではなく、ある面、 友好的に、あるいは、文化のレベルを 上げるために、他の国の文字体系が使わ れることもあります。 3.地理的に近いかどうかなど ロシア語とヘブライ語は、文字体系が 全く異なりますが、形の似ている文字が あります。地理的以外の要素もこれから 見つかるかもしれません。 4.複合的な要素 インドネシアは、イスラム文化の 流入、そして、ポルトガルやスペインの 植民地の影響で、単語はアラビア語と 共通のものが数多くありますが、文字は アルファベットを使うなど、1と2の 複合のような形態のこともあります。 なお、インドネシア語は、マレーシア、 その他の小さな島々も含めて、マライ語と いう言葉の、地域的方言とも言えるので 表記はアルファベットですが、中身や 発音は東アジア的、という興味深い 形態の言葉でもあります。 今回は、ざっと、アジアの文字について 見てみました。 インド系文字文化圏(ミャンマーやベトナム などの東南アジアの国々など)では、インド発の デーヴナーグリー文字の変形ですので、まず、 タイ文字を勉強しておけばそれなりに、文字の 形から発音がイメージ出来ることがあります。 このように、アジアの文字は多様ですが、 勉強する前に、どの程度まで多様であり、 逆に、どの程度まで、お互いが関連して 似ているのか知っておくと、頭の中が 整理されて効率が上がってきます。 ちょっと、変わった勉強法ですが、 興味がありましたら、これからもどうぞ! (座り仕事が長くなり、腰痛が悪化した ような気もします!皆様もホドホドに!)
来週から梅雨入りの気配ですが 今日は、カラリと晴れて、庭の 水まきをしました。 ホースの先に虹がかかって、 この季節も楽しいものです。 少し早いですが、西洋アジサイの 今年第1号が咲きました。 昨年の写真は、青いガクアジサイ でしたので、今年は赤い色の アジサイを写真に撮りました。 2007年の8月から10月にかけて、 韓国語、中国語、アラビア語、 ペルシア語、ヘブライ語、 ラテン語、タイ語、ヒンディー語 ロシア語、インドネシア語の 雑感を書いています。 トルコ語の雑感を加えてみます。 トルコ語は、シルクロード沿いにある、 アジアのいくつもの国の言葉の影響を 受けているようだと書いたことが あります。(2008年9月13日: トルコ語の勉強その1) 最もはっきりしているのは、 イランの国語である、ペルシア語と 発音が似ているということです。 但し、ペルシア語は、アラビア文字で 書かれていますので、表記(見た目) は全く違うのはいうまでもありません。 例えば、 ”どうぞ”は、 ペルシア語で、ロットファンですが、 トルコ語でも、リュトフェンです。 また、 ”有り難うございます”は、 ペルシア語で、タシャッコル ミコヌム となりますが、 トルコ語では、テシェケル エデェリム となります。 ペルシア語の、タシャッコルは、感謝の 意味で、トルコ語でも、テシェケル (感謝の意味)です。 まあ、中国語でも、多謝(タージェ) ですから、似てなくもありませんが・・・。 さすがに関係はないのでしょうが。 イランと国境を接し、また、領土を 巡って争ってきた歴史がある、ロシアの 言葉(ロシア語)、とも、トルコ語は 似ている部分もあります。 ”新聞”のことを、ロシア語で、 gazeta(ガジエータ)と言いますが、 トルコ語でも、gazete(ガゼテ)です。 また、”どのように”を意味する、 ロシア語の、kakという疑問詞も トルコ語では、カーシュ と似ています。 これも、英語ではHowですので、 似ていなくもないです。 遠く離れた、ヒンディー語とも、 似ている部分があります。 ”残念ながら”のことを、 トルコ語では、maalesef(マーレセフ) と言いますが、ヒンディー語でも マーフ・キージェ です。 ちなみに、インドネシア語でも、 ”済みません”に、maaf(マーフ) という言葉を使います。似ています。 (インドネシア語はアルファベット) インドネシア語は、その歴史上、 イスラムの影響を受けているので、 アラビア語と発音を共有する単語も 数多く見られます。 では、トルコ語と、アラビア語で 共通する単語はあるでしょうか。 あります。 2008年9月13日に書きましたが、 トルコ語で、本=キタプ(kitap)ですが、 アラビア語で、本=キターブでした。 なお、 ヒンディー語で、本=キターブ、 ペルシア語で、本=ケターブ、です。 アジアでは、本は、ブックよりも キターブという方が、通用する国が 多いのかもしれません?! また、 ”名前”は、トルコ語で、isim であり アラビア語では、イスム となります。 発音は、ほぼ同じです。 トルコは、イスラムの文化が入って から、言葉がアラブ化したのですから 共通する発音の単語も多いのです。 もう、ここまで書くと、何が何やら、 さっぱり分からなくなってきました。 このように、文字は異なるものの、 複雑に地理的、歴史的関係から、共通の 発音を共有している単語が多いという 状態が、アジアの言葉の特徴とも言える ようです。 そして、文字の方は、アジアの言葉は、 漢字系、インド文字系、アラビア文字系 の3つに大別されるのですが、 (2007年4月7日:発音と文字の関係) トルコ語は、アルファベットが基本 ですので、半歩、西洋文化にも足を 踏み入れた状態です。 こうした、広く、浅く、大陸をまたに かけたような言葉が、トルコ語の 一番の特徴のようです。 究極の、チャンポン(ごちゃまぜ)の 言葉ですね。ここまでくると、拍手です。 韓国語でも、チャンポン(ごちゃまぜ) の意味で通じるそうです!脱帽。
待望の?5月の連休に入りました。 今年は、4月の29日から休みを しかし、豚インフルエンザの影響や また、5月初旬には、素晴らしい それでも、初夏に向かって気温が 鉄線という大輪の花が咲きました。 春の花があちこちに咲いていて
1.意見や事実を、述べる表現。 2.否定の表現。 3.疑問の表現。 の3つについて書いてみました。 また、先月は、トルコ語の文法その2として、 4.命令や、お願い、 5.時制(過去、未来)の表現、 6.可能の表現 について書いてみました。 今週は、 トルコ語の文法その3として、 7.使役や受身の表現 8.仮定の表現 9.その他(連体形、連用形) について書いてみようと思います。 今までと同じように、他のアジアの言葉と では、 7.使役や受身の表現 【〜させる、〜される】 から、始めます。 韓国語では、「〜ゲ ヘヨ」で使役を、 トルコ語の場合、受身の表現は、 その語尾が、 il や、ul といったものです。 (日本語と同じように、れる、られるの 例えば、見る= 見られるは= 他に2つの規則がありますが、 次に、 8.仮定の表現 【もし、〜ならば】 韓国語では、「〜ミョン」で、 ペルシア語では「アギャル〜」で ロシア語では、動詞自体が変わります。 トルコ語の場合は、動詞の語幹に、 (語尾は、人称によって変化します) 例えば、来る=gelmek (私が)来るならば=gelsem (あなたが)来るならば=gelsen になります。 (mやnで人称を表現しています) ただし、これらは、万一〜ならば、 もし、普通に、〜ならば、という表現は、 例えば、 来るgelmekの超越形は、gelirですので、 (私が)来るならば=gilirsem (mやnで人称を表現しています) となります。日本語よりやや複雑です。 また、 9.その他(連体形、連用形)の表現 【〜するところの】:連体形 多くの言葉では、関係代名詞を使って 例えば、インドネシア語では、「yang〜」で、 一方、トルコ語は、日本語と同じように、 まず、連体形ですが、動詞の語幹に 1)enやanがつく形 と4つパターンがあります。 例えば、 1)の場合、来る=gelmekなので、 来る電車=gelen tren になります。 2)〜4)も同じように、動詞の 次に、連用形ですが、動詞の語幹に 例えば、行く=gitmek ですので、 語幹のgitに、ipをつけて、 なお、 〜しながら、という連用形の表現は、 erek か arak を語幹につけます。 例えば、 書く=yazmakですが、語幹のyazに このように、トルコ語は、日本語を 見ても分かるように、日本語よりも、 語尾(正確には、語頭も含めて)の アラビア語の変化に比べれば、まだ トルコ語は、 ●日本語韓国語的、語順と変形を持ち、 ●アルファベット(ラテン文字)を使い、 ●アラビア風の多彩な語尾変化をする という特徴を持っており、実に、 なお、トルコ語には、語尾の変化 それは、超越時制形という、真理や 例えば、 来る=gelmekの超越時制形は 以上、トルコ語の基本の文法と、 他のアジアの言葉と比較し、頭を 整理しながらトルコ語を勉強すると、 効率よく他のアジアの言葉の 復習にもなると思います。 楽しい(安全な)連休をお過ごし下さい!
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