今度はキーボードが故障!
外付けハードディスクの次は別売キーボード。しかも今度は店のモノが営業中に壊れたらしい。もともと店用に別売の小型キーボードを使っていたのだが、パソコンの周辺機器って、どうも安定感に欠ける。それに、ウインドウズ対応機種ならいろんなタイプのモノが売られているのに、Macはなにかと選択肢が少ない。仕方ないので、営業中はオリジナルのデカイ方を使い、営業後に秋葉原に交換に行ったそうだ。店員は愛想良く、「なにかありましたらいつでも持って来て下さい」などと言ったそうだが、アホ抜かせ、「なにかある」ような商品を爽やかに販売するな。さて、最近のオヤジの「画像修正の傾向」だが、「健康的に見える」「丈夫そうに見える」をキーワードにやってるようだ。巷のデジタル証明写真では「美しく見える」「キレイに見える」が主流だが、別に企業は、秘書や受付嬢でもない限り、美人だから採用することもなかろう。痩せて不健康そうに見える学生の顔をパソコンで少しふっくらさせて、「どっちがいいと思いますか?」と学生に訊くと、意外にも多くの学生が「ふっくらした方の顔」を選択するという。履歴書の証明写真をどうすればいいか悩んでいる学生も多いと思いますが、まずは自分が「担当者」、つまり「採用する側の人間」の立場になって、自分が人事担当者ならどんな顔をした学生を選ぶか、そのへんを考えてみると良さそうです。やはり、「健康そう」「病気しなさそう」「ストレスに強そう」「体力がありそう」「栄養が行き届いてそう」「性格が明るそう」――このへんの要素が真の意味で「第一印象」を良くするのだろう。誰もがアナウンサー試験に提出する写真である必要はないのだ。