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ミツバチに興味を持ちすぎて、居てもたってもいられず養蜂場に社会見学に行ってきました。 白い箱は巣箱。周辺は蜂蜜のいい匂い。 ミツバチが何百匹もブンブンしてます。隣は売店と資料館。さらに隣は工場です。 ちょうど就活の職場見学に来ていた学生さん達にちゃっかり交じって、 養蜂場の職員さんの説明を聞いてきました。 学生さんたちも、「昨日の鉄腕DASHで見た」とニコニコ。以下集合体恐怖症の方は注意。 娘は学生に交じって普通に話を聞いていて、そろそろ行こうかと声をかけると「最後まで説明を聞きたい!」と本当に最後まで真剣に話を聞いていました。大学生の中に一人混じる小学生…場違いw 長男は「ミツバチ!鉄腕DASHで見たやつ!可愛い!かっこいい!手に乗せたい!」と大はしゃぎで ガラス越しにジーっと観察。写真を撮りたいというのでスマホを貸したら連射&激写。
途中こんな感じで、巣箱の中身も見せてもらえました。 ミツバチって本当におとなしいんですね。 ブラシで巣から掃き落されても、ラーメンの湯切りみたいに振り落とされてもボトッと落ちるだけで それから一生懸命地面を歩いて巣に戻っていくんです。 そんな刺激を与えたらわーって飛び回ると思ってたので、あまりにもイメージと違ってびっくりでした。 長男はミツバチが相当気に入ったようで、僕も職員さんみたいに巣を持ち上げたいと言ってました。たくましいね^^ それから売店でおやつを食べ、お土産を買って帰りました。 すっごく勉強になって楽しかったです^^ミツバチ育てたいと思いました。 ミツバチ大量死は警告する (集英社新書) [ 岡田幹治 ] で、帰り道。水田広がる田舎道を通って帰ってきたんですが あの本の通り。トンボが極端に少ないです ミツバチ工場の敷地内には、いっぱいいろんな虫がいたんですけどね。 畔にもいないし水田の上を飛んでもいない。鳥もいない。 子連れだったので水田の中まで覗くことはできなかったのですが、たぶんあの感じだとアメンボもカエルも、何にもいないと思う。異様にきれいな稲だけ生える、静かな水田。 虫がいない鳥がいない ミツバチの目で見た農薬問題 [ 久志冨士男 ] ミツバチ工場の敷地周辺は、ミツバチが死なないように農薬を撒かない(周辺の農家にお願いしてる)からほかの虫もいっぱいいたのでしょうか。それとも私の気のせい? 家に帰ってから、市が管轄している市民農園の空きがないか問い合わせたら、全部埋まっているとのことでした。残念。来年度に期待します^^
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賑やか3児の母、コロナ禍で太った体を何とかしたい。 あとは日記です。
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