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週間のまとめ 新年となってからも世界株式は概ね堅調でした。 それで昨年の10月以降は売り時を考えていましたが、金曜日にコノコフィリップスの株式の半分を売りました。理由としては再度中国が利上げを行ったことでそろそろ中国でも景気減速の影響が出始めるのではないかと考えたこと、そして中国の景気が減速すれば原油の需要が減って一時的には原油が下がり、コノコフィリップスにもマイナスの影響がでるのではないかと考えたためです。中国の利上げなので当然中国株の売却も模索中で、売り注文を出していたもののヒットしなかったためです。 世界株式 昨年末と比較した世界株式は以下のとおりです 年末株価 現在株価 S&P500 1257 1293 NIKKEI 10228 10499 ハンセン指数 23035 24283 FTSE 5899 6002 商品価格(3ヶ月) ![]() チャート的には一時的小康状態といったところです。金は特に膠着間があり短期間に上がりすぎた感があります。トレンドしては上昇継続とみてますが一時的に下がっても不思議のない状態です。原油は金ほ一方的な上昇ではなかったのでまだ上昇余地はありそうですがどうなるか。 為替(1月11日~1月15日) ![]() 為替はこ恐れていたADP雇用統計のはずれなどもあって円高ドル安携行ですが、どちらかというとドルとユーロのどちらが弱いかというせめぎあいで円はそれにつられて動く状態です。残念ながらまだまだ円高傾向続きそうです。 好調だったオーストラリアが水害、中国の利上げという要因で下げてますがどちらかというとそれだけネガティブな材料があってもあまり下がらないというイ印象です。80円を割れたら再度買いでトレードしてみようかと考えています。今はロングポジションのスワップ益を貯めている状態です。
年末からヘッジファンドの仕掛けで円高ドル安となっているが昨日はなぜか1円以上ドルが急上昇した。 理由は12月のADP雇用統計が 予想:+10.0万人 今回:+29.7万人 と、予想外に好調だったためだ。しかしこの雇用統計は民間発表の雇用統計で政府発表のものほど権威はなく、最近は政府雇用統計としばしば異なる内容であることも多い。 週末の本番の政府雇用統計が従来予想どおりだと失望で再びドルが売られる展開になる。今年初めての重要な米国経済指標発表なので金曜の夜は雇用統計の結果に大注目だ。
2010年の運用結果をまとめてみた 一般情勢 米国S&P500(2010年) ![]() ハンセン指数(2010年) ![]() 日経平均(2010年) ![]() ドル円(2010年) ![]() 株式 2009末日 2011末日 増減 米国 S&P500 10428 11577 +11% 香港 ハンセン指数 21872 23035 +5% 日本 日経_225 10546 10229 -3% 為替 ドル円 92.1 81.5 -11% 商品 WTI原油 79.36 91.40 +14% 金価格 1140 1400 +23% 株式でみると、米国>香港>日本となっています。しかし為替を見るとドル円が11%もドル安に振れているので円換算にするとプラマイでほとんどゼロ、米ドルに連動する香港ドルでのハンセン指数は円換算ではマイナスとなるので為替補正をすると、米国=日本>香港ということになります。 商品は高騰した金と、金ほどではないか大きく上昇した原油価格という感じでしたが同じく円換算で為替補正をすると原油については4%程度の上昇におさまります。 円高おそるべしという感じで、自分のポートフォリオにおいても米国株と中国株で現地通貨換算で10%ほど上昇しているのですが、円換算したところ結局マイナスのパフォーマンスとなってしまいました。 日経平均は年末に大きく上昇して頑張ったように見えていたのですが年間ではマイナスとなってます。しかし個人的な日本株のパフォーマンスは+30%と爆発的に上昇しました。これは配当目的でホールドしていたREITが大きく上昇したためでたまたまといった感じです。 為替取引も豪ドルを主軸にしてそこそこの利益が上げられたので全体として+16%の運用成績でした。目標は10%としているので、まずまずの成績でした。
今週のパフォーマンス 12/13~12/17のパフォーマンス 世界株式INDEX(1ヶ月) ![]() 週間パフォーマンスは日経が+1.6%、FTSEが+1.0%、S&P500が+0.3%とプラスだったのに中国(香港)のみ-2.0%と大きく落ち込んでいます。 チャートは約1ヶ月ですが、中国が-4%の対して日米が5%以上でその差は約10%と中国のボロ負け状態です。中国株下落は金融引締め可能性が強まったためですがこれほど差がついたのは想定外でした。こんな状況で中国株の配分を多くしていたのは完全に失敗でした。しかし意外というか当然というか配分が多いといっても全投資額の約10%なので、他の日米株、為替は約1ヶ月は好調なので中国株のロス分を穴埋めして投資額全体としてそこそこのプラスとなってます。これが分散投資の良い側面で一部の不調を他が穴埋めしてプラスとなることです。これがリーマンショックの時のように全セクターで暴落してしまう場合は分散していても無意味で、そのような場合はキャッシュ化が必要になります。そのような状況を早めに察知して、実際に行動に移すことが重要ですがリーマンショックの時は薄々異常事態に気づきながら実際の行動が遅れて痛い目に合いました。現状もヨーロッパの金融破綻のリスクがあり、スペインが財政破綻するとリーマンショック以上の経済崩壊が起こる可能性があるので現在は黄色信号だと思っています。 商品価格(3ヶ月) ![]() 商品相場は概ね想定どおりで、原油、金ともに上がりすぎたためか横ばいです。横ばいというより高値安定というべきで原油が好調なのは貨幣価値の下落(インフレ)の影響もありますが、経済的見通しが比較的良好ということを暗示しています。しかしそれはヨーロッパの財政破綻が起きないことという但し書きつきです。 為替(12月14日~12月18日) ![]() 為替はユーロ安が進行したが、ドルが長期金利が上昇したために強くなっている。長期金利が上昇とはドルの信用が低下したということで無条件でドル買いとはならないが現状では長期金利上昇とドル高がセットになっている。ドル円は日本独自の経済指標は完全に無関係でユーロとドルのバランスなどから売られたり買われたりしている。一時は84円台も回復したので82から85以下のレンジの中で動きそうだ。何度も書いているようにドル円は日本の経済状況とは無縁な形で動くので、ドルとユーロの中間といった形で動くことが多いようだ。
今週のパフォーマンス 12/06~12/10のパフォーマンス 世界株式INDEX(4ヶ月) ![]() 直近の3ヶ月、1週間の主要国株式パフォーマンスは以下のとおりでした。 3ヶ月 1週間 米国 S&P500 11.78% 1.28% 欧州 FTSE 5.66% 1.18% 日本 N225 10.52% 0.33% 香港 HSI 8.96% -0.68% 香港(中国)だけマイナスとなりましたが、これは利上げの可能性が高まったことと、金曜日には預金準備率引き上げという金融引締め処置が実行されたためでしょう。日本は今ひとつでしたが11月以来のパフォーマンスは他を圧倒してる状況に変わりはありません。 米国の経済指標は不動産と雇用以外は好調ですが欧州はまだ財政問題の爆弾をかかえているのでちょっと警戒が必要だと思っています。今は欧州関連のETFのEFAは売ってしまったので特にアクションはなしです。 商品価格(3ヶ月) ![]() 原油は当面の上値目処と考えていた$90超えを達成しました。しかし$90.7ぐらいまで上昇した後に売られて、週末は$87.7でした。当面の上限として$90前後を想定していた人は多いと思うので、相場的には達成感もあってしばらく下落、よくて横ばいがしばらく続くのではないかと思います。 為替(12月07日~12月11日) ![]() ドル円は米国雇用統計ショックからけっこう立ち直って84円前後で推移。一気に崩れる可能性もあったなかで野持ち直しで日本経済としてまマルでした。ユーロ安の流れはまだ止まらないようで、ユーロ安のおかげでドル円でドルが相対的に強くなったという感じです。豪ドルはちょっと悪い経済指標が出てもあまり下がらなくなったのは先進国の中では結局一番強い経済だからでしょう。とりあえずロングポジションとしてホールドした結果はオーライでした。
世界株式INDEX(3ヶ月) ![]() 11月の株式INDEXは米欧中が横ばい、ないし下落のなかで日経平均は9202から9937と大幅な上昇でした。30日に急落してるので、前日の29日なら10125で10%以上上昇したことになります。 米国、欧州、中国は低調だったのに日本だけが絶好調なのはちょっと不思議ですが円高が一服したのと、日銀の金融緩和策が多少評価されたためでしょう。 米欧中の株が低調だったのは月初にQE2で大きく上昇した後に、欧州の金融不安、中国の金融引締め懸念で上昇分を帳消しにしたためです。 今後のみとおしとしては欧州の金融不安の状況次第と思ってます。形式的にはアイルランドへの強制的な金融支援が決まったので今後は本丸ともいうべきスペインがクロズアップされてきそうです。今のところ今後の展開がどうなるか検討がつかないのでスペインのニュースに注意してます。 商品価格(3ヶ月) ![]() 商品市場はおおむね株式に連動して月初に上昇した後に下落でした。しかしわりと底値が堅く高値でのもみ合いです。原油は11月5日時点で86.85で当面の上値目処とした90から100にせまりそうな勢いです。世界が通貨安競争してる現在では株式より商品のほうがパフォーマンスは良さそうです。個人的には石油株を通じて商品の代用として十分に配分してるので傍観です。 為替(8月13日~12月03日) ![]() 11月は一貫してドル高、ユーロ安、円安でした。しかし今月になってから急激に円高が進んで個人的にはまずい状況です。85~86円までは円安が進むと見てたのですが84円台で終了の可能性もでてきました。
今週のパフォーマンス 11/22~11/26のパフォーマンス 世界株式INDEX(2ヶ月) ![]() 今週の大きなトピックは北朝鮮の韓国領土への直接砲撃と、欧州のアイルランド格付けダウンなど財政問題の深刻化でした。北朝鮮の暴走は憂慮すべきことですが、昔からのならず者国家であり、定期的に政治的優位を狙って犯罪活動をして褒美をもらう、ということを繰り返している一過性の問題なのではないかと思います。 ユーロ圏の危機はアイルランドに続いてポルトガルが話題になりはじめ、スペインの危機も囁かれるようになってこちらは長期的に悪化、ないし問題の表面化が進んで市場経済に与える影響は絶大なので、常に関連ニュースのチェックが必要です。 日経平均は朝鮮の砲撃戦ニュースで一時1万円われとなりましたが、その後持ち直して週間では微増、ほぼ横ばいでした。日経平均は最近はもっぱら為替依存で、やや円安が継続中なので1万円台をキープしてるのだと思います。その為替は厚い壁となっていた84円を突破したので当面の上値めどの85から86円まで一息となりました。問題は86円を超えられないとしても80円われとなるような円高を阻止出来るかどうかに日経はかかっています。 個人的には主要投資先で気がかりな香港市場のハンセン指数は週間で3%も下落して危うしです。利上げなどの金融引き締め懸念に朝鮮半島の危機が加わったためですが、チャート的には下値サポートの23000をわれてしまったので売りが正解と思います。理性的には売りと思いつつ、売り注文はまだ出していなくて典型的な負け投資の状況に陥りつつあります。すぐに売りとしないのはファンダメンタル的には欧米に比べて圧倒的経済が好調であるためです。 米国S&P5000、欧州FTSEも1%ぐらい下がりましたがチャート上で危ない下げではありませんでした。むしろ欧州はアイルランド、スペインの不安要因があるにしては底堅いという感じです。 商品価格(3ヶ月) ![]() 商品価格は原油価格は原油は$80のサポートをわらずに踏みとどまりました。また金価格も下落ストップです。通貨価値の下落政策はしばらく続くので大きく下がることはないのではないかと思います。しかし金はちょっとスピード違反的に上がりすぎた感があるのでしばらく横ばいが続くかも。 為替(7月30日~11月19日) ![]() 為替はドル円がついに84円を超えました、私が当面の上値めどとしている85~86円までもうすぐです。ユーロドルの動きをみればドル高が進んでいることがわかります。豪ドルは豪中央銀行の現在の金利は適正との発言から、さらなり利上げを期待していた筋から売られてけっこう下がりましたが、最近のRBAは市場予想の逆をつくことが多いので、それではまた利上げかもと天邪鬼的に考えてしまいます。 今の焦点はユーロドルで次々の出されるユーロの悪材料でユーロ売りがすさまじく、これがいつまで続くかということです。そろそろ売られすぎの声も大きくなってきたので来週には落ち着くのかどうかをチェックしたいです。
今週のパフォーマンス 11/15~11/19のパフォーマンス 世界株式INDEX(1.5ヶ月) ![]() 今週は株式市場では、おやというようなことが起きました。今まで世界の株式市場で一人負け状態だった日経平均株価が11月になってから好調で心理的節目となる10000円を突破しました。逆に米欧中は冴えず、特に上海株式が2週連続で大きく下がりました。 上昇した日本株式にどんなプラス材料があるかというと、金融緩和策として日銀のETF、REITの買いがあること、円高がひとくぎりして円安傾向となっていること、発表された四半期7~9月期の実質GDPが年率換算で前期比3.9%増と、大幅なプラス成長となったことなどがあります。 ここで日経平均のチャートを見ると6月中旬の高値10250を抜けると、10500、11000が狙える状況になります。それならここでどんどん日本株を買えということになりそうですが私は少しさめた見方をしています。中国利上げ予想の負のインパクト、欧州でのアイルランド金融不安を抱えて世界株式が低迷しているなかで日本だけが上昇というのは難しいと考えているためです。また好調と言われるGDPもデフレでかさ上げされてるので実質ではなく名目でみるべきで名目成長はそれほどではありません。仮に年末まで1万円以上をキープするなら上出来という程度の経済状況ではないかと思います。 したがってこれから日本株を買うというような行動はやめて静観、むしろ海外株式をそろそろ現金化たほうがいいかもと考えています。 商品価格(3ヶ月) ![]() 商品は経済不透明なニュースが増えて先週に続いて下落しました。 WTI原油は$82まで下がって先週下値サポートした$80に近づいてきました。ここをわれると一気に$75程度まで下がるかも。ポートフォリオの石油株のコノコはあまり変動していないし原油が下がったとしても慌てて売るほどの下落ではないのでホールド。 為替(7月30日~11月19日) ![]() ドル円はやはり82円の抵抗線を破ったので流れは円安へと変わりました。85、86円ぐらいまでは戻りそうですがそれ以上は厳しい感じ。ドル安、ドル高はユーロドルを見れば大体分かりますが、ドル高ユーロ安は一息つきました。今後の流れはアイルランド次第になりそうです。
今週のパフォーマンス 11/08~11/12のパフォーマンス 世界株式INDEX(1.5ヶ月) ![]() 今週は木曜まで好調でしたが金曜日に急落、特に中国株はハンセン指数がー1.93%上海株式にいたっては-5.16%の下落でした。中国株式については物価上昇からくる利上げ観測、米国株についてはネットワーク機器関連のシスコの来季業績予想が悪かったこと、ヨーロッパではイルランドの財政破綻懸念が強まったことなどが大きな悪材料になりました。 また全体として、ソウルで開催されていたG20がなんの成果ももたらさなかったことが失望売りの原因ともなりました。G20については私は当初から懐疑的で、G8程度でも利害関係の調整が難しかったのですが、欧州は実質一つ、日本は米国のいいなりだったのでなんとか妥協点を見つけられましたが、G20と国が増えれば、方針を一つにまとめることはまず不可能になったとみています。今回は自国で通貨安政策をしながら他国の通貨安を批判する米国が四面楚歌状態でした。今後は結局、米中欧の調整により国際的経済ルールが決められるでしょう。日本は参加しても独自の意見は出さないので米国の付属物扱いと思います。 ここで経済はこれから悪化していくならアセットアロケーションの変更をするべきですがどうすべきか思案中。今のところ米欧中は予測の範囲内での悪材料なので警戒度を高めながら様子見となりそうです。ただし日本株だけは一部パフォーマンスが悪そうな株式を先月から少しづつ売っています。 商品価格(3ヶ月) ![]() 商品は週末に株式と同様に下がりましたが。原油価格は一時$89まで上げたあとに$84台へと急落でした。金と同様下げたもののまだトレンドが下降に変わるほどではなかったので次週の値動きに注意です。原油はとりあえず$80がサポートになってるのでそれを維持出来るかが注目点。 為替(11月9日~11月13日) ![]() しばらくドル円の強い抵抗線となっていた82円を超えたので、今度は逆に82円が下値抵抗線となるという典型的な動きでした。12日にはその82円をわれて、また円高ドル安に逆戻りかと思いきやすぐに82円台を回復して日本経済としては良い動きです。しかし水準としては82円台でも円が強すぎるので90円台程度になってもらいたいものです。ドル円だけを見てると為替の方向性が分からないので、ユーロドルを見るとドル高ユーロ安となっているのでドル安がようやくおさまってきたかなという感じがします。
今週のパフォーマンス 11/01~11/05のパフォーマンス 世界株式INDEX(3ヶ月) ![]() 週間の株式パフォーマンスを見るのに週間のチャートを使ってましたが、チャートの整形が難しいのと、流れを見るのに2、3ヶ月の最後の1週間という形で見たほうが流れがつかみやすいので2、3ヶ月のチャートを使って評価することにしました。 今週は見事に上昇トレンドを作って新局面となりました。3ヶ月のパフォーマンスで見ると 日経225 0.78% S&P500 9.34% FTSE 9.27% ハンセン指数 15.84% となりました。 米国S&P500、ダウ平均はリーマンショック前の水準に達したそうですでに達成済みのハンセン、FTSEと合わせて日本以外は株価的にはリーマンショックを解消したことになります。日本がリーマンショック前の株価に戻るには12000円以上が必要で当分は見込み薄です。昨年末に日経平均の予測として「日経平均は+139の10、634と堅調でした。しかし私はどうしても日経平均には強気になれなくて9000から11000ぐらいが妥当な価格で上は限られていると思っています。」 と、9000円から11000円の予想でしたがほぼ予想どおりの結果となりそうです。 ちょっと気が早いですが来年の株式展望のメインシナリオとして BRICS>米国=ヨーロッパ>日本 とみていて、米国は大胆な金融緩和で株式はそこそこと見ていて、日本はここ4、5年毎度のことですが、一番パフォーマンスが悪いと予想しています。 商品価格(3ヶ月) ![]() 商品は金価格が先週下がりましたが、「各国が通貨安競争をしている現状ではこれから大きく崩れる可能性は少ない」としましたが、今週にはもう金は持ち直して、原油も$85を超えて上昇しました。金の動きは予想の範囲内ですが原油は当初の想定範囲を超えて上昇しています。これは先週の米国での大規模な金融緩和QE2が来年6月までで6000億ドル(約50兆円)と事前予想より大きく、現実化したことが影響してると思います。QE2は、一言で言えば60兆円分のドルを印刷するということですから貨幣価値は下がります。債権投資で有名なビル・グロス氏はQE2はドルの価値を20%下落させると述べています。原油の需給が予想どおりでもドルの下落分は価格が上昇する可能性大ということになるので、個人的に予想する原油の上値目処は今までの$82程度から$90から$100に変えました。 為替(11月2日~11月6日) ![]() 為替はドル円は80円を割れそうでなかなか割れずに踏ん張ってるのがちょっと意外です。QE2の発表は予測されたこととそても現実化したので大きくドル安に動くはずで、事実ユーロドルはドル安ユーロ高となってます。また豪州が予想外の利上げを行ったのでサプライズとなって豪ドル高が進んで久々に豪ドル円は80円を超えました。動きとしては予想外でしたが豪ドルのロングポジションにとっては都合がいい状態です。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |